四国地区大学野球連盟

9月24日(土)、安芸市営球場、13:00開始 主管 高知大学 観客数36人 イニングスコア 徳島大学=000|000|000|0 高知大学=000|010|00X|1 バッテリー 徳島大学=●濱田ー平間 高知大学=○門田ー下山 二塁打=青山(高大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 補逸=なし 野選=なし MVP=門田(高大) VP=青山(高大)、なし(徳大) 記事=1点を争う投手戦だったが、随所に野手の好プレーもみられ、5回裏に岡田の犠飛で1点を先取した高知大学が守りきった。1安打完封の力投をみせた門田がMVPに選ばれ、二塁打を放った青山がVPに選ばれた。 高知大学 1勝0敗(通算 勝ち点2 2勝1敗) （報告者 高知大学 浜口）

第五週見所 　第四週、松大、高大が苦しみながらも勝ち点をあげ、注目の四学愛大戦が雨天順延となった。５大学が第六週に日程を持ち越す異例の展開の中、特に無敗の四学大は２カード分を残しており、覇権争いの大きな要素に「日程」が加わることとなった。 　第五週の注目は、四学大ＶＳ松山大の天王山対決となる。ともに勝ち点を落とさない状態で迎えており、このカードの行方がリーグ戦の結果を左右することは間違いない。四学大は先発投手が期待通りの働きをし磐石の体勢となっている、唯一気がかりとなる点は前週のカードを全て雨天順延となっている点であろうか。松山大は打線の低調が続いており、徳大戦も投手陣の踏ん張りで辛くも逃げ切った形となっている。このカードを戦い抜くには打線の復調が必須となる。今までの戦いぶりを見れば四学大が有利となるであろうが、竹田・高野・馬詰の四学投手陣と松井・桑田・松本の松大投手陣の出来が勝負を左右するであろう。 　その他、高知大ＶＳ徳島大、愛媛大ＶＳ鳴教大のカードとなる。高知大ＶＳ徳島大はわずかに可能性を残す高大、勝ち点を挙げなければ最下位の確定する徳大の戦いとなる。戦力的には高大が優位となるであろうが徳大もリーグを戦う度に投手陣を含めたディフェンス力が安定し前週には松大を最後まで苦しめており、ロースコアの接戦となるであろう。愛媛大ＶＳ鳴教大はともに上位打線が好調で3～5点勝負が予想される。村上・芦原の鳴教投手陣と寺内・十亀を中心とする愛媛打線の対決、丸岡・重川の愛大投手陣と井出・今瀬らの鳴教左打者陣…

9月19日(月)、鳴門教育大学グラウンド、10:00開始 主管 鳴門教育大学 観客数 38人 イニングスコア 鳴門教育=000|000|000|0 高知大学=010|210|01X|5 バッテリー 鳴門教育=●芦原―須山 高知大学=○井筒―下山 二塁打=高橋(高大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=芦原2(鳴教)、井筒(高大) 捕逸=なし 野選=なし MVP=大谷(高大) VP=井筒(高大) 記事=高知大学は、大谷のタイムリーヒットなどで先制し、順調に追加点をとった。投げては、ピッチャーの井筒が、鳴教打線を抑え、完封した。 鳴門教育大学 0勝2敗 (通算 勝点1 3勝5敗) (報告者=鳴教 川人)

9月16日(金)、17日(土)に雨天中止となった四国学院大学対愛媛大学の試合は下記の日程で行う。 9月28日(水)、しおさい球場、第1試合10:00開始、第2試合13:00開始 9月29日(木)、マドンナスタジアム、9:00開始 主管愛媛大学 四国学院大学対愛媛大学 (報告者=愛媛大 川本)

下記で開催予定であった鳴門教育大学対高知大学の第2試合は雨天中止になりました。 9月18日(土)、JAバンク徳島スタジアム、12:50開始 主管 鳴門教育大学 鳴門教育大学対高知大学 (報告者=鳴教大 川人) 明日、鳴門教育大学グラウンドにて10時から鳴門教育大学対高知大学の第2試合が行われます。

9月18日(日)、JAバンク徳島スタジアム、09:25開始 主管 鳴門教育大学 観客数 32人 イニングスコア 高知大学=100|002|022|7 鳴門教育=200|000|020|4 バッテリー 高知大学=○美島、井筒―下山 鳴門教育=●村上、芦原―須山 二塁打=高橋(高大) 三塁打=今瀬(鳴教) 本塁打=なし 暴投=美島(高大) 捕逸=須山2(鳴教) 野選=なし MVP=岡田(高大) VP=高橋(高大) 記事=序盤、鳴門教育大学がリードするも、6回に高知大学が高橋の2ベースヒットなどで同点し勝ち越した。8回、9回と高知大学は順調に追加点をとる。鳴門教育大学は粘るも追いつけなかった。 鳴門教育大学 0勝1敗 (通算 勝点1 3勝4敗) (報告者=鳴教 川人)

下記で開催予定であった高知工科大学対徳島文理大学の試合は雨天中止になりました。開催日、開催時間、球場ついては調整後に記載致します。 9月17日(土)、みろく球場、10:00開始 主管　高知工科大学 高知工科大学対徳島文理大学 (報告者=高知工科大学　岩佐)