2011秋季結果星取表

2011秋季リーグ 優勝 四国学院大学 ① 四学大 松山大 高知大 愛媛大 鳴教大 徳島大 勝点 勝 負 四学大 - ○6-0●0-1○2-0 ○7-1○1-0 ●1-2●1-3 ○8-1○8-1 ○14-0○17-0 4 8 3 松山大 ●0-6○1-0●0-2 - △0-0○5-0△0-0 ○7-5○5-0 ●3-5○1-0○15-1 ●0-1○2-0○1-0 3 8 4 高知大 ●1-7●0-1 △0-0●0-5△0-0 - ○8-1●2-3○5-3 ○7-4○5-0 ○1-0○3-1 3 6 4 愛媛大 ○2-1○3-1 ●5-7●0-5 ●1-8○3-2●3-5 - ○5-1○6-2 ○11-0○3-0 3 7 4 鳴教大 ●1-8●1-8 ○5-3●0-1●1-15 ●4-7●5-0 ●1-5●2-6 - ●0-1○6-2○4-2 1 3 9 徳島大 ●0-14●0-17 ○1-0●0-2●0-1 ●0-1●1-3 ●0-11●0-3 ○1-0●2-6●2-4 - 0 2 10 2部 優勝 香川大学 ② 香川大 高知工 香高専 徳大医 徳文大 勝 負 香川大 - ○5-0●1-4 ○11-0…

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第42回明治神宮大会中四国地区大会福山大学対四国学院試合結果

10月29日(土)、西条市東予運動公園野球場、11:40開始 観客数270人 イニングスコア 四国学院=100|340|000|0|8 福山大学=051|000|101|1x|9 (延長10回) バッテリー 福山大学=谷口、藤本ー松原 四国学院=高野、馬詰、竹田ー古賀 二塁打=高田、後藤(福山大) 三塁打=岩田(四学大) 本塁打=なし 記事=両大学共に一歩も譲らない打撃戦だったが四国学院は6回以降攻めきれず10回の裏福山大学に一死三塁とされ9番松原を三ゴロに打ち取ったかに思えたが三塁手清水の送球が三塁走者に当たり不運にも生還を許しサヨナラで福山大学が勝利し中四国代表を決めた。 5回表 四国学院・岩田の逆転タイムリーとなるセンター前ヒット 好リリーフをみせた四国学院・馬詰投手 福山大学 2勝0敗 近大工学 0勝1敗 四国学院 0勝1敗 ※福山大学が2連勝し優勝が決まったため第三試合の近大工学対四国学院の試合はありません。

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第42回明治神宮大会中四国地区大会近畿大学工学部対福山大学試合結果

10月29日(土)、西条市東予運動公園野球場、8:56開始 観客数240人 イニングスコア 近大工学=000|000|000 |0 福山大学=000|000|001X|1X バッテリー 近大工=久保田-宮本、高橋 福山大=津田-松原 二塁打=森田(近大)、成廣、木戸、松原(福大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし 記事=この試合は投手戦で、両大学ともランナーは出すものの得点にはなかなか繋がらなかった。福山大学は9回裏に四球でランナーが出た後、指名打者の6番木戸の二塁打によりサヨナラ勝ちで貴重な勝利をあげた。 完封勝利を飾った福山大・津田投手 9回裏サヨナラ勝ちの瞬間。 近大工学0勝0敗0引き分け 福山大学1勝0敗0引き分け (報告者=松山大 石川)

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第20回中国・四国地区代表決定戦

10月29日に愛媛県西条市の東予運動公園野球場にて、第20回中国・四国地区代表決定戦が開催されます。決定戦の予定は下記の通りとなっております。各連盟の秋季リーグ戦の覇者による神宮大会への出場権を賭けた巴戦となります。是非ご観戦ください。入場は無料となっております。 ◆開催日時 10月29日(土)(予備日10月30日) ◆出場大学(持ち回り順) 福山大学(中国地区大学野球連盟代表) 近畿大学工学部(広島六大学野球連盟代表) 四国学院大学(四国地区大学野球連盟代表) ◆開催場所 東予運動公園野球場 ◆組み合わせ 第一試合 09:00~ 福山大 VS 近大工学部 第二試合 12:00~ 福山大 VS 四国学院大 第三試合 15:00~ 近大工学部 VS 四国学院大 (第二試合で優勝が確定した場合は第三試合は行われません。) ◆順位決定方法  ①各地区連盟代表3チームによる「1試合総当りリーグ戦」を行い代表校を決定する。 ②先勝2勝方式とし、引き分け試合については翌日再試合を行う。但し、再々試合は行わない。 ③再試合を行い、決着がつかない場合以下の方法で順位を決定する。 ア.勝-勝点2、負-勝点0、引き分け-勝点1、とし最も勝点の多いチームを優勝とする。 また、勝点及び得失点差は、再試合の結果をもって決定する。 イ.3チームが同一勝点の場合は再試合を行う。再試合の結果3チームが同一勝点の場合は「再試合の得失点差の大きいチームを上位」とする。さらに…

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2011秋表彰選手一覧

10月23日に理事会・マネージャー会議が開催され、ベストナインなどの表彰選手が発表されました。主な表彰選手は下記の通りとなっています。 ◆優勝 四国学院大学(19回目) ◆首位打者  岩田 修治(外野手)(初) (四国学院大学=寒川)    記録 40打数 19安打 0.475 ◆最多打点  十亀 貴洋(三塁手)(初) (愛媛大学=今治西)    記録 13 ◆最多本塁打 該当者なし ◆最多盗塁  十亀 貴洋(三塁手)(初) (愛媛大学=今治西)     記録 6 ◆最多勝利  桑田 翔 (初) (松山大学=笠岡商業)  高野 圭佑(初) (四国学院大学=呉工業)    記録 5勝 ◆最優秀防御率  桑田 翔(初)(松山大学=笠岡商業)   記録 投球回数43回 防御率 0.00 ◆最多三振奪取賞 該当者なし ◆最優秀新人賞  岩田 修治(外野手) ( 四国学院大学 = 寒川 )   打者部門(年間打率 0.426 ) ◆記録賞  桑田 翔 ( 松山大学 =笠岡商業)   ノーヒットノーラン( 10月7日 対高知大学戦 ) ベストナイン 投 手 桑田 翔 (初) ( 松山大学 = 笠岡商業 ) 捕 手 藤原亮太 (2) ( 松山大学 = 出雲北陵 ) 一塁手…

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四国六大学野球リーグ戦開始30周年記念式典

10月8日(土)午後6時から松山大学カルフール・カフェテリアにて四国六大学野球リーグ戦開始30周年記念式典及び祝賀会が、来賓、OBはじめ連盟関係者など約200名の出席のもと盛大に行われた。  記念式典では、佐藤晃一四国地区大学野球連盟元理事長が記念講演を行い、リーグ戦発足当時の様子や、全日本選手権の単独出場枠を獲得した経緯などを振り返った。功労者表彰では、同連盟審判委員会委員長の林省司氏に表彰状と記念品が贈られた。続いて八木功治会長が挨拶を行い、来賓挨拶では、全日本大学野球連盟会長大橋英五氏からの祝電を水谷房雄理事長が代読した。  祝賀会では、同日午後に行った、連盟初のオールスター戦の表彰選手の表彰を行った。最高殊勲選手賞として、7回に適時打三塁打を放った白軍の平間友介選手(徳島大学)が、敢闘賞として適時打を放った紅軍の十亀貴洋選手(愛媛大学)がそれぞれ受賞した。会長より表彰状が手渡された後、始球式を務めた四国学院大学OBで、リーグ戦開始後、初のプロ野球選手であった天野浩一氏(現在ガイナーズアカデミー投手コーチ兼ゼネラルマネージャー)個人より始球式で使用したグラブなどが副賞として手渡された。また特別賞として同じく四国学院大学OBでスポーツメーカーに勤務している久松弘和氏からも野球用品が用意された。  来賓挨拶として広島六大学野球連盟の能美謙一様よりお祝いの言葉をいただいた。また、リーグ戦開始後2人目のプロ野球選手である高知大学OBの福田岳洋氏(横浜ベイスターズ)から祝電が届き、これまでの謝辞…

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2011秋リーグ戦全日程終了~総括

総括~2011秋  雨天・台風などの影響で代替日程が4カードにもなり、10月まで行われるという異例の秋季リーグ。この影響により順延された3カードが重なる最終週に風雲急を告げる展開となった。四学・松大・高大・愛大が可能性を残したまま突入した順延日程の中、勝ち点を落とすことのなかった四国学院大が愛媛大に連敗を喫し、リーグ土壇場で上位争いは混沌とした。その混戦の中、最後は地力に勝る四学大のみが勝ち残り、下馬評どおりの結果となり「決戦の秋」は幕を閉じた。  四学大は愛大戦で勝ち点を落としたものの各選手が期待通りの働きを最後まで示し続けた。特筆すべきは高野・竹田・馬詰を擁する投手陣である。チーム総失点はわずかに9点、一試合平均では1点を下回るという驚異的な働きであった。この投手陣を中心として堅実な守備陣と勝負強い打線陣がうまく噛み合い、終始試合の流れを失うことはなかった。  終盤追い上げた松山大は苦しいリーグが続く中、桑田のノーヒットノーランを含む五連続完封など投手陣が奮闘し勝ち点を拾い続け最終まで可能性を残した。が、天王山の四学戦で三試合で1得点しかできなかったことに象徴されるように得点力の弱さが最後まで続き、徳大戦・鳴教戦での取りこぼしが最後まで響いた。愛媛大は最後に投打ががっちりと噛み合い四学大の牙城を崩し、その存在を遺憾なく発揮した。インカレを制するなどチーム力の高さは定評があったもののリーグ序盤の高大戦・松大戦で躓いたことが悔やまれる。高知大は第一週で愛大から勝点をあげ波に乗るかと思われ…

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