2012愛媛県野球フェスティバル

 愛媛県野球協議会主催の愛媛県野球フェスティバル2012が11月23日(金・祝)に坊っちゃんスタジアムで開催され、390名が参加しました。四国地区大学野球連盟からは、松山大学・愛媛大学が参加しました。  少年野球教室では指導役となり、バッティング練習を行いました。例年行われていた愛媛県大学選抜と松山フェニックス(愛媛県野球連盟)の試合は、本年はありませんでした。    

続きを読む

2012第43回明治神宮野球大会松山大対桐横大試合結果

11月10日(土)、明治神宮第二球場、08:57開始 (試合時間1時間50分) 観客数450人 イニングスコア 桐蔭横浜=001|203|1|7 松山大学=000|000|0|0 (7回コールド) バッテリー 桐蔭横浜=○小野-氏家 松山大学=●松本、松井、眞鍋、赤松-政岡 二塁打=山中、喜納(桐大)、政岡(松大) 三塁打=なし 本塁打=小野、小林(桐大) 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=小野(桐大) VP=小林(桐大)難波(松大) 記事=試合は序盤3回表、桐横大の投手小野がレフトへのホームランを打ち先制。さらに4回表、桐横大は連続内野安打の後、再び投手小野のレフト前ヒットにより2点を追加。対する松大も5回裏、先頭打者政岡が右中間を破る二塁打により得点のチャンスを作るが桐横大に抑えられた。その後6回表、松大は松井に変わり眞鍋をマウンドに送るが、死球と連続安打により1点を奪われ再び桐横大に満塁のピンチを背負うと投手を赤松に交代し、その後2点取られるが二者連続三振などで後続を切った。その裏、再び松大はキャンプテン田中のヒットを足がかりに、得点圏にランナーを進めるが、この回も抑えられ得点に繋がらなかった。終盤7回表、この試合4打数4安打の小林にライトへのホームランを打たれ7点差になり、松大はその裏何とか得点を入れたかったが思いは届かず7回コールドで試合を終えた。 松山大学 1回戦敗退 開会式の様子

続きを読む

松山大との対戦相手が決定(明治神宮大会)

 横浜スタジアムで行われた関東地区大学野球選手権大会の結果により、松山大学の対戦相手は、桐蔭横浜大学(神奈川大学野球連盟・関東5連盟代表)に決定した。 【松山大学の明治神宮大会予定】 日程 11月10日 9:00~  球場 神宮第二球場 対戦 桐蔭横浜大学(神奈川大学野球連盟・関東5連盟代表) 【試合速報】 松山大野球部掲示板にて速報を出しております。下記のアドレスをご覧ください。 http://matsudaiyakyuu.progoo.com/bbs/ 以上

続きを読む

中四国代表決定戦を終えて~松山大からのコメント紹介

 松山大学が四国勢として初めて中四国代表決定戦を制し、31年ぶりに明治神宮大会に出場することとなった。対戦相手は未定だが、大会初日の11月10日に登場することが決まっている。大会に向けた調整も佳境に入った松山大から、監督・キャプテンのコメントを頂いたので、紹介する。 【井上監督のコメント】  先日の中四国大会において31年ぶりの神宮大会出場が決まりました。御声援して下さった御父兄の皆様、又OBの皆様、誠にありがとうございました。  このチームには社会人野球やプロ野球に行けるようなスター選手はいません。選手自身が己を知ること、野球は団体競技であることを理解すること、勝つための練習を考えること、この3点を選手達が理解し、日々の厳しい練習に耐え、考え、努力した結果が優勝に結びついたと思っています。  ただこの結果に満足せず、次の目標に向けて選手共々、気を引き締めて挑戦者の気持ちを忘れず戦っていきたいと思っています。変わらぬご声援をよろしくお願いします。 【田中主将のコメント】 明治神宮大会に中四国代表として出場することができたのは、チーム一丸となりひとつの目標を追いかけた結果であるとともに、各大学、関係者、並びにOBの皆様など多くの方々からのご支援のおかげであると思っています。本当にありがとうございました。 今回の中四国大会では、リーグ戦の戦い方が継続でき、自分たちの試合運びをすることができました。明治神宮大会に出場できることに満足せず、このチームになった当初から行っている「出来る…

続きを読む