2013春1部愛媛大対松山大第2試合結果

4月19日(金)、坊ちゃんスタジアム 、9:59開始、集客数72人 主管 愛媛大学 イニングスコア 愛媛大学=000|000|030|3 松山大学=000|000|020|2 バッテリー 愛媛大学=○寺内-川原 松山大学=●西岡、赤松-政岡 二塁打=丹下1(愛大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし 守備妨害=なし MVP=寺内(愛大) VP=丹下(愛大)、(松大) 審判(岡田、石川、室野、弓立) 記事=初回から安打は出るものの、両大学とも点に結びつかない苦しい展開が続き、終盤まで愛媛大学寺内と松山大学西岡による投手戦であった。試合が動いたのは8回表。愛媛大学は丹下が単打で出塁すると、そのチャンスを逃さず攻め、一挙3点を獲得した。しかしその裏、松山大学は連続安打により反撃するものの、一歩及ばなかった。 MVPには9回を完投した寺内が、VPには初回に二塁打を放った愛媛大学丹下と二安打を放った松山大学田中が選ばれた。 愛媛大学 2勝0敗 (通算 勝点1、3勝3敗) (報告者=愛大 岡林)

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2013春1部松山大対愛媛大第1試合結果

4月18日(木)、坊ちゃんスタジアム 、13:06開始、集客数95人 主管 愛媛大学 イニングスコア 松山大学=000|020|001|3 愛媛大学=010|110|01x|4 バッテリー 松山大学=●松本、赤松−政岡 愛媛大学=○宇野−川原 二塁打=川原1(愛大) 三塁打=三浦1(愛大) 本塁打=岩崎1(愛大) 暴投=なし 捕逸=川原1(愛大) 野選=松永1(愛大) 守備妨害=政岡1(松大) MVP=宇野(愛大) VP=岩崎(愛大)、妹尾(松大) 審判(小林、岡田、石川、弓立) 記事=愛媛大学は2回裏に先制し、さらに4回裏に岩崎の本塁打により得点を重ねる。しかし5回表に松山大学は妹尾のヒットにより同点に追いつく。その裏に愛媛大学は連続安打により勝ち越し、さらに8回にも得点を重ねた。松山大学は9回に1点を追加するが、一歩及ばなかった。 MVPは9回を完投した宇野、VPには本塁打を放った愛媛大学岩崎と二打点をあげた松山大学妹尾が選ばれた。 愛媛大学 1勝0敗 (通算 勝点0、2勝3敗) (報告者=愛大 山下)

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第三週見所~2013春

第二週は投打で圧倒した松山大、調子を上げてきた四学大、競り合いを制した高知大が勝点を得た。 第三週、リーグ中盤からは覇権に向けた戦いが加速する。対戦カードは松大愛大、高大四学、香大鳴教の対戦となる。注目は松大愛大、高大四学の対戦。可能性を残す4大学が直接対決し優勝争いが絞り込まれる週となる。まずは松山大愛媛大の文京町ダービー。緻密な野球で守備から試合のペースを作る松山大、左の巧打者を揃え攻撃からリズムを作る愛媛大と対照的なチームの対戦となる。手の内を知り尽くす対戦だけに、力と技のぶつかり合う対決となることは必至である。次に、投打が噛み合いエンジンのかかってきた四国学院と接戦を際どく制してきている高知大の対戦。見所は百戦錬磨の四学打撃陣と高大投手陣との対戦、この対決が勝敗のカギをにぎることとなる。四学打撃陣が機能し四学ペースとなるのか、高大投手陣が踏みとどまりロースコアの展開になるのか序盤から目が離せない展開となるだろう。鳴門教育と香川大の対戦、両大学とも勝ち星がなく苦しいリーグとなっているが、随所にチームカラーが発揮されてきており、好勝負が期待できる。香大が打で圧倒するのか、鳴教が踏ん張りロースコアに持ち込むのかが勝負の分かれ目となる。 【第二週対戦カード】全試合入場無料 Ⅰ部 4/18・19 愛媛大vs松山大 坊っちゃん ・・・Live! 4/20・20 高知大vs四学大 春野球場 ・・・Live!(追加) 4/20・21 香川大vs鳴教大 志度球場 (Live配信は変更や…

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2013春1部高知大対愛媛大第2試合結果

4月14日(日)、高知市東部球場、10:13開始(試合時間2:48) 主管 高知大学 観客数 80人 イニングスコア 高知大学=200|031|010|7 愛媛大学=311|000|000|5 バッテリー 高知大学=坂口、根耒、○平野ー下山 愛媛大学=吉田、●重川、寺内ー黒柳、赤名 二塁打=下山、上田(高大) 三塁打=森部(愛大) 本塁打=なし 暴投=吉田2、重川1(愛大) 捕逸=なし 野選=なし MVP=上田(高大) VP=平野(高大)、なし(愛大) 審判(石元、立野、秋友、久武) 記事=先制したのは高知大。初回に佐藤と黒木の連打でチャンスを作ると、暴投と四球で 2点を先制した。しかしその裏、愛媛大の打線に高知大の先発・坂口がつかまり、久保・寺内の単打と森部の三塁打により、逆転を許した。その後も愛媛大が着実に加点し、3点ビハインドとなった高知大は5回、四球でランナーを出すと、下山・伊藤の連打と佐々木の犠飛により、同点に追い付いた。さらに6回、8回にも打線が繋がり、勝ち越しに成功した。序盤は苦しい展開となったが、諦めずにチャンスを繋いでいった高知大の、粘り勝ちとなった。 MVPには6回に勝ち越しの二塁打を放った高知大の上田が、また、VPには5回から登板し、愛媛大打線を無安打に抑えた平野が選ばれた。 高知大学 2勝0敗(通算 勝点2 4勝0敗) (報告者=高大 浜口)

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2013春2部徳島大対徳大医第2試合結果

4月14日(日) 豊中サンスポーツランド野球場 12:55開始 主管 徳島大学   イニングスコア 徳大医学 100│000│000│1 徳島大学 201│030│01×│7 バッテリー 徳島大学=○中津─平間 徳大医学=●青木、末政、山本─斉藤、田畑 二塁打=坂倉(徳大)  溝口(徳大)  三塁打=幸徳(徳大) 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=田畑(徳大医) 野選=なし MVP=中津(徳大) VP=幸徳(徳大) 梅木(徳大医) 徳島大学 2勝0敗(通算 勝点2 2勝0敗) (報告者=徳大 中村)

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2013春2部徳島大対徳大医第1試合結果

4月14日(日) 豊中サンスポーツランド野球場 9:58開始 主管 徳島大学   イニングスコア 徳島大学 011│001│220│7 徳大医学 200│000│000│2 バッテリー 徳島大学=○寺嶋─平間 徳大医学=●森本、大西─田畑 二塁打=坂倉(徳大) 幸徳2(徳大) 溝口(徳大) 梅木(徳大医) 三塁打=斉藤(徳大医) 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=寺嶋(徳大) VP=幸徳(徳大) 白井(徳大医) 徳島大学 1勝0敗(通算 勝点1 1勝0敗) (報告者=徳大 中村)

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2013春1部鳴教大対四学大第2試合結果

4月14日(日) 鳴門教育大学グラウンド 10:02開始 主管 鳴門教育 観衆 35人 イニングスコア 鳴門教育=200|000|010|3 四国学院=101|400|00X|6 バッテリー 鳴門教育=●安川、中野−矢島 四国学院=○細田−兼若 二塁打=太田、小林晴(鳴教)、高岡(四学) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=安川(鳴教)、細田2(四学) 捕逸=なし 野選=なし MVP=高岡(四学) VP=空田(四学) 審判=球審-永山、一塁審-野口、二塁審-福谷、三塁審-武田 記事=先制は鳴教大。初回、一死から2番米澤がショートへの内野安打で出塁すると、続く小林晴がレフトフェンス直撃の二塁打でチャンスを広げる。二死から、5番太田の打席で、ワイルドピッチ。1点を先制する。その直後、太田がレフト線を破る二塁打で2点目を追加した。しかし、その裏四国学院の攻撃。3つの四球で二死満塁とすると、6番兼若がボールを見極め押し出し。すぐさま1点を返す。さらに3回、四国学院は4番福山が四球で出塁すると、橋本元の犠打、兼若の四球、安川の暴投で一死一三塁のチャンス。7番高岡のライトへの犠牲フライで同点に追いつく。勢いにのった四国学院は4回、岩田と橋本元の内野安打で一死一二塁のチャンス。ここで、鳴教大は投手を中野に交代。兼若の四球で満塁とすると、高岡のレフト線への二塁打、空田のセンター前で4点を勝ち越す。そこからは四国学院細田、鳴教大中野が好投し、両者とも得点を許さない。反撃をしたい鳴…

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