四国地区大学野球連盟

8月31日(土) 鳴門教育大学グラウンド 12:36開始 イニングスコア 徳島大学＝110|001|400|7 徳大医学＝200|000|000|2 バッテリー 徳大＝○藤田－平間 徳医＝●青木、山本、木下、岩本－肥田、木下 二塁打＝平間(徳大) 三塁打＝幸徳(徳大) 本塁打＝なし 暴投＝青木(徳医) 捕逸＝なし MVP＝藤田(徳大) VP＝平間(徳大) 藤井(徳医) 徳島大学 2勝0敗 (通算 3勝1敗) (報告者＝徳大 中村)

8月31日(土) 鳴門教育大学グラウンド 10:00開始 イニングスコア 徳大医学＝000|000|00|0 徳島大学＝301|100|02|7 (8回コールド) バッテリー 徳島大学＝○井上宝－平間 徳大医学＝●青木、木下－肥田 二塁打＝永井(徳大) 生友(徳大) 三塁打＝なし 本塁打＝なし 暴投＝なし 捕逸＝なし MVP＝井上宝(徳大) VP＝生友(徳大) 藤井(徳医) 徳島大学 1勝0敗 (通算 2勝1敗) (報告者＝徳大 中村)

8月30日(金)、坊っちゃんスタジアム、8:58開始(試合時間2時間36分) 主管 香川大学 観客数 53人 イニングスコア 香川大学=000|001|010|2 松山大学=120|101|00X|5 バッテリー 香川大学=●中林、楠本-白居、安藤悠 松山大学=○松本、持主-政岡 二塁打=なし 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=楠本(香大) 捕逸=なし 野選=なし MVP=白川(松大) VP=松本(松大) 審判(室野、弓立、石川、細川) 記事=松山大は初回死球で出たランナーが盗塁と一塁ゴロで三塁へ進み、ボークで一点先制。その後も着実に点を積み重ねていった。香川大学は六回表に四球と連打でチャンスを広げ、高岩のファーストゴロの間に一点を入れる。八回にも一点追加したが、追い上げも及ばなかった。松山大先発の松本はストレート、スライダーを中心に打たせてとるピッチングで、六回一失点にまとめた。MVPは決勝適時打を放った白川が選ばれた。 香川大学 0勝2敗(通算 勝点0 0勝3敗0分) (報告者=香大 宇佐美)

本日予定されておりました、秋季リーグ戦1部高知大対愛媛大の第1試合は悪天候のため中止となりました。そのため、本日の試合は延期とさせていただきます。 8月31日(土) 9:00〜坊ちゃんスタジアム 上記の予定で試合を行います。 よろしくお願いいたします。 (報告者=愛大 須川)

本日予定されておりました、秋季リーグ戦1部鳴教大対四学大の第1試合は悪天候のため中止となりました。そのため、本日の試合は延期とさせていただきます。 8月31日(土) 10:00～レクザムスタジアム 上記の予定で試合を行います。 よろしくお願いいたします。 (報告者=四学 兼山)

8月29日(木)、松山大学久万ノ台グラウンド、12:58開始(試合時間1時間58分) 主管 香川大学 観客数 51人 イニングスコア 松山大学=000|000|001|1|2 香川大学=000|001|000|0|1 (10回タイブレーク) バッテリー 松山大学=○西岡-政岡 香川大学=●大西孝-白居 二塁打=なし 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=大西孝(香大) 捕逸=白居2(香大) 野選=なし MVP=西岡(松大) VP=末廣(松大)、大西孝(香大) 審判(石川、小林、上田、弓立) 記事=香川大学の大西孝と松山大学の西岡の息詰まる投手戦のなか、試合が動いたのは6回裏。先頭の香川大学の佐々木がピッチャー強襲の内野安打で出塁。その後3塁へ進み、1番安藤輔のスクイズにより一点を先制する。それを追い掛ける松山大学は9回表、先頭の3番末廣の中前安打で出塁し、代走坂本の二盗塁もあり二死三塁のチャンスを作る。そして暴投により同点に追い付く。その後大会規定によりタイブレークに突入する。ここで先攻の松山大学が田中の犠飛により試合を決めた。 香川大学 0勝1敗(通算 勝点0 0勝2敗0分) (報告者=香大 宇佐美)

第二週見所 　第一週の戦いが終わり、少し秋の気配が漂い始めたが、リーグはますます熱くなっている。第一週、松大愛大の愛媛勢がマドンナバトルを制し順調なスタート、高大香大は高大一勝で雨天順延となった。連覇を狙う四学は打線が湿り、苦しいスタートとなった。第二週は、松大香大、愛大高大、四学鳴教のカードとなり、8/30 8/31*は松香・愛高の坊ちゃんバトルとなる。 　注目は、四学を撃破した愛大と高大の対戦。投打がかみ合う愛媛大がそのまま勢いに乗るのかが見所となる。高知大はロースコアの戦いにしなければ勝機はないだろう。松大香大は、苦しい第一週を粘りで切り抜けた松大打線と安定の香大投手陣との対決が勝敗の分かれ目となるだろう。四学鳴教は、ともに僅差の連敗スタートとなった同士の対戦。打線の建て直しを急ぐ四学が本来の力を取り戻すのかどうか、鳴教は劣勢は必至であるが、松大戦で発揮した粘りを持続できれば勝機が出てくるだろう。 　第一週は予想を超える接戦の連続となった。一歩抜け出す大学が現れるのか、それともよりいっそうの混迷を深めるのか、今リーグの趨勢を占う第二週となる。 *日付間違っていました。お詫びして訂正します。 第二週日程【全試合入場無料】 Ⅰ部 8/29 13:00 松山大vs香川大 松大G･･･・・Live! 8/30 09:00 松山大vs香川大 坊っちゃん･･Live! (予備日程　同日15:00) 8/30 12:00 愛媛大vs高知大 坊っちゃん･･Live! 8/30 13…