予告~プレイバック2013

11月23日に開かれた「野球フェスティバル」で本年の連盟の活動は終了となります。来春のリーグ戦日程発表までは、ブログも完全なオフ期間となります。オフ企画として昨年に引き続き、PB2013(プレイバック2013)と銘打って2013年の戦いや連盟の活動を振り返っていきます。戦跡などを振り返りながら、鋭意、記事を作成しております。(管理者の独自目線での記事投稿となり言葉足らずや至らぬ点があろうかと思いますが、ご容赦くださいますようお願い致します。)12月1日にvol.1を投稿し、不定期ではありますが、年末までにvol.5まで投稿する予定です。

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愛媛県野球フェスティバル2013開催報告

11月23日(土)坊っちゃんスタジアムにて開催された愛媛県野球フェスティバル2013(主催:愛媛県野球協議会)に、四国地区大学野球連盟より、松山大学と、愛媛大学が参加した。今年は、7回目の開催で参加者は400名。 少年野球教室では松山フェニックス、松山大学、愛媛大学が指導員となり、県内11の少年野球チームが参加して行われた。内容は打撃練習を中心としたものでフェニックス、大学生から教わった打撃フォームでのびのびとバッティングをした。 小学生たちは「強く振れるようになった。今日の野球教室楽しかったです。」「大学生に教えてもらって嬉しかった。これからも野球を続けたい!」と満足そうであった。また、大学生も積極的に、声をかけながら自分たちの知識を小学生へ伝えていた。 なお、当初午後から予定されていた、愛媛県大学生選抜と松山フェニックスの交流戦は、松山フェニックスの事情により、行われなかった。 (報告者=松大 福田)       

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愛媛県野球フェスティバル2013

愛媛県野球協議会(愛媛県野球連盟・四国地区大学野球連盟・愛媛県高等学校野球連盟・愛媛県中学校体育連盟・愛媛県軟式野球連盟)の主催で、平成25年11月23日(土)に坊っちゃんスタジアム・マドンナスタジアムにて「愛媛県野球フェスティバル2013」が開催されます。四国地区大学野球連盟では愛媛大・松山大の選手達が少年野球教室の指導など坊っちゃんスタジアムでの行事に参加いたします。 坊っちゃんスタジアムでの行事は下記のサイトにてライブ配信を行います。お楽しみください。 (開会セレモニー・少年野球教室・高校野球一年生大会などを予定) ライブ配信サイト(野球フェスティバル) 以上

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2013明治神宮大会・中四国代表決定戦近大工対松山大試合結果

11月5日(火)、東広島アクアスタジアム、11:45開始(試合時間2時間35分) 主管 広島地区大学野球連盟 観客数 約250人 イニングスコア 近大工学=000|001|033|7 松山大学=200|000|000|2 バッテリー 近大工学=○森原-宮本 松山大学=松本、●西岡、加藤、持主-政岡 二塁打=三浦(近大) 三塁打=田中(近大) 本塁打=なし 暴投=松本(松大) 捕逸=なし 野選=森原、濱田(近大) MVP=森原(近大) VP=田中(近大)、松本(松大) 審判=(大原、郷地、細美、島谷) 記事=勝てば神宮出場が決まる松大は近大工の先発森原の立ち上がりを攻め、田中のスクイズと酒井の犠飛で2点を先制する。松大先発の松本は、立ち上がりこそ制球に苦しむが、粘りの投球を見せ、6回を1失点に抑える。7回から松大は第1試合完投の西岡がマウンドに上がる。8回に近大工は渡辺、本郷の安打でチャンスをつくり、途中出場の田中の右中間を破る適時三塁打などで3点を奪う。さらに9回にも3点を奪い7対2で近大工が勝利した。松大は中盤、追加点を奪えなかった事が悔やまれる敗戦となった。  その後の第三試合で近大工学部が徳山大に勝利し、神宮大会への出場を決めた。 松山大学 1勝1敗 (報告者=松大 山崎敦)             

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2013明治神宮大会・中四国代表決定戦 松山大対徳山大試合結果

11月5日(火)、東広島アクアスタジアム、8:54開始(試合時間2時間8分) 主管 広島地区大学野球連盟 観客数115人 イニングスコア 松山大学=000l000l120l3 徳山大学=000l000l002l2 バッテリー 松山大学=○西岡-政岡 徳山大学=●西原-田中亮 二塁打=清水(松大)、高木(徳大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=西岡(松大) VP=酒井(松大)、高木(徳大) 審判=(丸山、田頭、郷地、櫻井) 記事=試合は6回まで両者ともに譲らない展開となった。しかし7回表、松大の先頭打者田中の粘り強い打席がベンチの雰囲気を一変させる。その後、北尾の打ったレフトへの飛球が相手のエラーとなり、1アウト2塁のチャンスをつくる。そして、今回VPに選ばれた酒井がライトへの力強い打撃をはなち、松大が先制点を入れた。さらに8回表、先頭打者清水がレフト線への二塁打を打ち、再びチャンスをつくる。その後も相手のエラーが続き、この回2点を追加し徳大を3点差へと引き離した。しかし最終回、徳山大は松大の投手西岡の四球によりランナーを2アウト1.2塁とおく。その後、今回VPに選ばれた高木のライトへの二塁打により2点を返すが、最後は西岡の気持ちのこもったピッチングが徳山大打線を抑え、松山大学の勝利となった。 松山大学 1勝0敗 (報告者=松大 石川)               

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