2014春2部徳大医対徳文大第2試合結果

4月19日(土) みろく球場 13時44分開始 主管 徳大医学 イニングスコア 徳島文理=001|005|001|7 徳大医学=011|010|50×|8 バッテリー 徳島文理=●山本-舛田 徳大医学=○青木-木下 二塁打=山本(徳文)、青野(徳文)、白井(徳医)、山本(徳医) 三塁打=豊嶋(徳文)、舛田(徳文)、山本(徳医) 本塁打=なし 暴投=青木(徳医) 捕逸=なし 野選=なし MVP=山本(徳医) VP=白井(徳医)、舛田(徳文) 徳大医学 1勝1敗(通算2勝2敗) (報告者=徳医 金井)

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2014春2部徳大医対徳文大第1試合結果

4月19日(土) みろく球場 9時45分開始 主管 徳大医学 イニングスコア 徳大医学=004|010|213|11 徳島文理=300|013|032×|12 (9回サヨナラ) バッテリー 徳大医学=末政、山本、●木下-木下、肥田 徳島文理=大峠、○小川-舛田 二塁打=なし 三塁打=なし 本塁打=金井(徳医) 暴投=木下2(徳医)、小川(徳文) 捕逸=なし 野選=なし MVP=青野(徳文) VP=平良(徳文)、金井(徳医) 徳大医学 0勝1敗(通算1勝2敗) (報告者=徳医 金井)

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2014春1部四学大対高知大第1試合結果

4月19日(土)、春野球場 12:58開始(試合時間2:04) 主管 高知大学 観客数 80人 イニングスコア 四国学院=000|000|003|3 高知大学=000|100|000|1 バッテリー 四国学院=○細田-兼若 高知大学=●井筒-伊藤 二塁打=原(四学) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=井筒(高大) 捕逸=なし 野選=なし MVP=原(四学) VP=兼若(四学)、なし(高大) 審判(川江、石元、豊島、高橋) 記事=高知大は4回、石川の四死球から続く江原、伊藤、上田の3連続安打で1点を先制。その後は、お互い譲らず1対0で迎えた9回。四学大は村上がセンター前ヒットで出塁し、続く久保はデッドボール。そして5番高岡のレフト前ヒットで同点とする。勢いに乗った四学大は、原の二塁打で2点を追加し、一挙3点を得点する。その裏、高知大も反撃を試みるも、3者凡退に倒れ、3対1をもって四学大が勝利した。 MVPには、逆転打を放ち流れを引き寄せた四学大の原が、VPには、9回を1人で投げ切り1失点に抑えた四学大の細田が選ばれた。 高知大学 0勝1敗 (通算 勝点1 2勝3敗) (報告者=高大 平川)

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2014春1部松山大対愛媛大第1試合結果

4月19日(土)、坊ちゃんスタジアム、12:56開始(試合時間2時間36分) 主管 松山大 観客数312人 イニングスコア 愛媛大学=000│030│001│4 松山大学=220│202│10x│9 バッテリー 愛媛大学=●宇野、吉田、増田-赤名 松山大学=○西岡-政岡 二塁打=十河(松大)、政岡(松大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=西岡(松大) 捕逸=なし 野選=なし MVP=妹尾(松大) VP=政岡(松大) 審判=(大西、上田、岡田、弓立) 記事=互いにとって負けられない、闘志がぶつかり合う文京ダービー第一試合。試合は初回動く。松大は3つの四球で満塁の好機に十河の打球が幸運にも一塁ベースにあたり二塁打となり2点を先制する。さらに二回には妹尾の適時打、政岡のスクイズで2点を追加する。4回にも政岡、北尾の連続適時打で2点を追加する。一方の愛大は5回に押し出しや仁田のバントヒットでなどで3点を返す。しかし、松大が続く6、7回にも得点を奪い9ー4で松大が勝利した。愛大は投手陣が10四死球など制球が定まらなかったのが痛かった。この試合2安打2打点に加え2度のファインプレー見せた妹尾がMVPに。ピンチでの好リードと3打点を挙げた政岡がVPに選ばれた。この試合両大学応援団含む312人の観衆が坊っちゃんスタジアムに訪れ、非常に盛り上がる試合となり、一昨年より復帰した定期戦の効果が見られた試合でもあった。 松山大学 1勝0敗(通算 勝点…

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2014春1部高工大対香高専第2試合結果

4月19日(土) 東部球場 12時34分開始 主管 高知工科大学 イニングスコア 高知工科=000|111|000|3 香川高専=300|030|000|6 バッテリー 高知工科=●先田、津村、奥浦-山川 香川高専=○平松-佐々木 二塁打=南(高工)、山川(高工) 三塁打=佐々木(高専) 本塁打=なし 暴投=先田(高工)、 捕逸=なし 野選=平松(高専)、大和(高工)、岡崎(高工) MVP=平松(高専) VP=佐々木(高専)、奥浦(高工) 高知工科 0勝2敗(通算0勝2敗) (報告者=高工 乘藤南海子)

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第三週見所~2014春

第三週見所  第二週は雨の影響を受け2カードが未消化となった。その中で、苦しみながらも四国学院が勝ち点をあげ、覇権争いで半歩リードという状況でリーグの山場となる第三週に突入する。  全勝の大学がなくなり、混沌とした状況で迎える第三週。その対戦は、昨秋の一位二位、三位四位、五位六位の組合せの対戦で、リーグ後半を占う注目のカードが目白押しとなる。松大愛大のダービーマッチは接戦の好勝負が期待できる。松大は西岡・政岡のバッテリーを中心とした堅守に、打線も勝負強さが出てきており、磐石となりつつある。一方の愛大は勝点には恵まれていないが接戦をモノにする試合巧者ぶりが随所に出てきている。勝負の分かれ目は松大バッテリー陣と愛大打線の勝負となる。封じ込めロースコアに持ち込めば松山大が有利となり、打ち合いの4-5点勝負となれば愛媛大に分があるだろう。四学高大の対戦は総合力で上回る四学大に高知大が挑む展開となるだろう。ただ、1~2週は両大学とも、らしからぬ試合運びが露呈しており、チームの建て直し如何で展開は大きく変わることになるだろう。香大鳴教はともに上位大学相手に善戦を続けている。大西・安藤悠バッテリーが投打に引っ張る香大、少数精鋭の全員野球の鳴教と好対照のチームであり、手に汗握る展開は必死である。  後半に向けての覇権争いの構図が見えてくるのか、それともいっそう混沌とするのか、リーグ戦の行く末を占う重要な第三週となる。 Ⅰ部 4/19 土 13:00 高大vs四学 春野球場 4/20 日 1…

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