2014四国インカレ1回戦香川大対鳴教大試合結果

6月27日(金)、志度球場、11:59開始(試合時間1時間34分) 主管 香川大 観客数23人 イニングスコア 鳴門教育=000|000|0|0 香川大学=502|002|x|9x バッテリー 鳴教=●山口-岩崎 香川大学=○大西、家吉-安藤悠 二塁打=白居(香大)、石原(香大) 三塁打=安藤輔(香大)、白居(香大) 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=岩崎(鳴大) 野選=なし MVP=白居(香大) VP=安藤悠(香大) 審判=(小野、山脇、来島、前田) 記事 鳴門教育大学は初回、先頭の矢島が安打で出塁するも後続が進めることができず無得点に終わる。対する香川大学はその裏、先頭の細田が四球で出塁し犠打で進塁すると、そこから3連打を含む打者一巡の攻撃で5点を先制する。香川大学はその後も追加点をあげ、優位に試合を進める。反撃したい鳴門教育大学であったが、香川大学の先発大西と二番手の家吉の前に3安打に抑えられチャンスを作ることができず、7回コールドで香川大学が勝利した。MVPには2本の長打で4打点をあげた香川大学の白居が、VPには安藤が選ばれた。 (報告者=鳴教大 宮本)

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2014四国インカレ概要

第65回四国地区大学総合体育大会・硬式野球の部 日程 2014(平成26)年6月27日(金)~29日(日) 場所 志度球場(アークバリアベースボールパーク) 【組合せ】 【スケジュール】 6月27日(金) 12:00~A、14:30~B 6月28日(土) 09:00~C、11:30~D、14:00~E 6月29日(日) 09:00~F、11:30~G、14:30~H *雨天の場合はスケジュールが変更になる場合があります。また29日で大会打ち切りとなります。 【試合法式】 ①試合は2時間30分制とし、2時間30分を越えた場合は新しいイニングに入らない。但し2時間30分経過して同点の場合は優劣が決するまで行い、優劣が決したイニング終了時に試合終了とする。(9回終了後は③を適用する。) ②コールドゲームは、5回10点差以上、7回7点差以上とする。 ③9回終了時に同点の場合は、10回より一死満塁からのタイブレークにより勝敗を決めるものとする。 ④決勝戦は時間制をとらず決着がつくまで延長戦を行うものとする。但し延長戦は17時00分を超えた時点で次イニングよりタイブレークを採用する。 【試合速報・ライブ配信】 四国インカレの全試合、ライブ配信・イニング速報を行う予定をしています。

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2014春季表彰一覧

2014年6月21日に開催された理事会・マネージャー会議において、ベストナインなどの表彰選手が決定しました。主な表彰選手は以下となっています。 2014/6/26 最多三振奪取賞を追加いたしました。 ◆優勝  松山大学(28回目) ◆首位打者 中川 裕太(外野手) (初)(鳴門教育大学=龍野)         記録 36打数 14安打 0.389 ◆最多打点 政岡 隆志(捕手)(初)(松山大学=土佐)       安藤 悠(捕手)(初)(香川大学=倉敷商業) 記録 12 ◆最多本塁打 該当者なし ◆最多盗塁 十河 秀介(遊撃手)(初)(松山大学=高知)         記録 8 ◆最多勝利 田中 宏章(初)(愛媛大学=洲本)         記録 6勝 ◆最優秀防御率 田中 宏章(初)(愛媛大学=洲本)         記録 投球回数40回1/3 防御率0.45 ◆最多三振奪取賞 西岡杜斗(初)(松山大学=高松北)         記録 57個(9試合74回) ◆最優秀新人賞 該当者なし ◆記録賞 該当者なし ◆ベストナイン 投 手 田中 宏章 (初) ( 愛媛大学 = 洲本 ) 捕 手 安藤 悠 (初) ( 香川大学 = 倉敷商業 ) 一塁手 原  渉仁 (初) ( 四国学院大学 = 日本大学第三高等学校 ) …

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平成26年第1回理事会・マネージャー会

 6月21日に平成26年第1回理事会・マネージャー会議が松山大学にて開催された。春季リーグ戦、全日本大学野球選手権大会の総括・報告、ベストナイン選考、秋季にむけての活動方針などが審議された。  またマネージャー会議では、ブログ記事投稿についての確認や、次期リーグ戦の組合せや日程の協議も行われ、運営面においては秋季リーグに向けた準備がスタートすることとなった。

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全日本大学野球選手権松山大ー福工大試合結果

6月10日(火)、東京ドーム 9:00開始(試合時間2時間39分) イニングスコア 松山大学=000l000l000l0 福井工大=002l000l400l6 バッテリー 松山大学=●西岡、松本、加藤、持主、金枡-政岡 福井工大=○井上、河津-三井 二塁打=林、小林、荒川(福工大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし 審判(青木、元雄、坂本、栗田) 記事=5年振りの全日本出場となった松山大学。初回、四球や北尾の安打などで1死満塁と好機を作る。ここで十河がスクイズを試みるが相手投手が好フィールディングをし併殺となり得点を奪えない。福工大は3回。1死2塁から三井が右前安打を打つと松大の守備が乱れ先制点を奪う。さらにその後も松大の失策が絡み1点を奪う。松大は先頭打者が出塁するなど好機を作るが盗塁失敗などで得点を奪えない。福工大は6回に松大の松本、加藤、持主、金枡から4点を奪い一気に試合を優位に進め。松大はその後得点を奪えず0-6で敗北をしました。松大は4失策と持ち味の粘り強い守備が発揮できなかったことが痛かった。この試合松山から吹奏楽部やチアリーダー部、OBが駆けつけ試合を盛り上げた。 (報告者=松大 光田) 写真は先発した西岡 安打を放つ十河 懸命の応援団

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