連盟に加盟する11チームのうち9チームが参加して、四国地区大学体育大会・硬式野球競技が6/27~6/29の期間に志度球場(アークバリアベースボールパーク)で開催されました。リーグ戦では対戦することないⅠ部・Ⅱ部のチームの対戦もあり、見所の多い大会であった。開催された8試合は白熱の試合が多く、その中で優勝は地元・香川大、準優勝は高知工科大と春季リーグで苦しんだチームが雪辱を晴らす結果となった。今回のインカレは、秋季リーグが【乱世】となることを予感させるに充分なプロローグとなった。
今回は香川大学学関係者様並びに香川大学公式野球部の献身的な運営により大会を主催して頂きました。香川大硬式野球部のみなさんは、試合に、運営にと、三日間休む間もなく懸命に対応頂きました。そのおかけで、参加した全選手はゲームに集中し、実り多き大会となったと感じています。感謝申し上げます。