2014交流戦愛媛大対四国銀行試合結果

10月11日(土)、観音寺市総合運動公園野球場 12:24開始(試合時間2時間43分) 主管 愛媛大学 観客数 54人 イニングスコア 愛媛大学=011|000|000|2 四国銀行=020|010|22×|7 バッテリー 愛媛大学=(負)宇野、増田、青木−乗松 四国銀行=(勝)政岡、田内(高大OB)、亀岡(松大OB)−小野和、尾崎 二塁打=高橋、仁田、乗松2(愛大)、平山、山中、田中(松大OB)、田原(四銀) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=宇野、青木(愛大)、政岡(四銀) 捕逸=乗松(愛大) 野選=なし (報告者=愛大 清水)

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2014交流戦JR四国対香川大試合結果

10月11日(土)、観音寺総合公園野球場、9:27開始(試合時間2時間18分) 主管 香川大学 観客数 27人 イニングスコア JR四国=211|040|000|8 香川大学=101|000|200|4 バッテリー JR四国=○田内、上野哲-入福 香川大学=●楠本、家吉、枩本-安藤悠 二塁打=片山、上野翔、小林2(JR四)、大西(香大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=田内2(JR四)、楠本(香大) 捕逸=なし 野選=なし (報告者=香大 真鍋)

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新人戦日程について

 台風19号が接近しており、13日には四国を直撃する進路予報になっています。そのため、参加者・関係者ならびに観戦される方の安全を考慮して、新人戦の13日(準決勝・決勝)は中止と致します。なお、12日の一回戦は予定通り実施致します。  大会規定としては二日で実施できない場合は打ち切りとなりますが、残りの日程については今後のグランドの確保状況や参加大学の都合を勘案し、別日程での開催を検討致します。  観戦を予定されていた皆様にはご面倒をおかけすることになりますが、ご理解、ご了承いただきますようお願いいたします。 四国地区大学野球連盟

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2014四国地区連盟会長杯社会人・大学交流野球大会のご案内

2014四国地区連盟会長杯社会人・大学交流野球大会のご案内 日本野球連盟四国地区連盟・毎日新聞社が主催する四国地区連盟会長杯社会人・大学交流野球大会が下記の日程で開催され、四国地区大学野球連盟からは、秋季優勝の愛媛大学と開催県の香川大学とが出場することとなりました。 期間 2014(平成26)年10月11日(土)・12日(日) 会場 観音寺市総合運動公園野球場 試合スケジュール(予定)  第一日     第一試合09:30 JR四国vs香川大学     第二試合12:30 四国銀行vs愛媛大学  第二日     第一試合09:30 四国銀行vs香川大学     第二試合12:30 JR四国vs愛媛大学

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第3回新人戦のご案内

四国地区大学野球連盟主催 第3回新人戦のご案内 直前のご案内となりましたが、第3回の新人戦の概要についてご案内します。今年は、10月12日・13日に愛媛県マドンナスタジアムと松山大学グラウンドにて開催いたします。今回もエントリーのあった大学での実施となります。リーグ戦とは違ったⅠ部Ⅱ部が合同で開催する短期決戦となります。是非ご来場のうえ、ご声援をお願いいたします。 【大会日程】 日程 2014年10月12日(日)~13日(月・祝)の二日間(順延なしで14日に打切) 場所 マドンナスタジアム・松山大学グラウンド 【大会要領】 ◆参加大学=(高知大学、松山大学、四国学院、高知工科、香川高専、徳島大学、徳大医学部) ◆出場選手は原則、1・2年生とする。ただしチームの事情により編成が出来ない場合は3年生以上の参加も認める。 ◆試合は2時間制としそれを越えた場合は新しいイニングに入らない。ただし決勝のみ2時間半制とする。 ◆9回終了或いは時間制限の際、同点の場合は一死満塁によるタイブレークを採用し、延長戦は行わない。 タイブレーク=1死満塁から試合を行う。打者は、前イニングからの継続打順とし、一塁走者は前位の打順の者、二塁走者は一塁走者の前位の打順の者、三塁走者は二塁走者の前位の打順の者とする。代打、代走を起用してもよいが、通常のルールと同様、代打、代走を送られた選手は退いた形となり、代打者、代走者が打順を引き継ぐ。 ◆5回10点,7回7点のコールドゲームを摘要する。 ◆組み合…

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愛媛大学からのコメント紹介

13季ぶりに優勝し、中四国代表決定戦に挑む、愛媛大学の監督・主将よりコメント等が届いたので、紹介いたします。 ~大島知樹監督のコメント~ この度、秋季リーグ戦において13季ぶりに優勝し、10月に行われる中四国代表決定戦に進出することができました。これもひとえに皆様の温かいご支援とご声援のお陰と感謝申し上げます。 リーグ戦では開幕7連勝と好スタートを切った一方、後半戦は3連敗を喫するなど最後まで苦しむこととなりました。しかし、リーグ戦全体を通して、チーム一丸となって最後まで粘り強く戦えたことがこのような結果に繋がったのではないかと思います。 代表決定戦でも愛媛大学らしく、仲間を信じて最後まで粘り強く戦う野球を展開し、四国地区代表としての誇りと自覚を胸に戦って参りますので、ご声援の程よろしくお願いいたします。 ~高橋大和主将のコメント~ まずは、新チーム結成当初から「四国リーグ制覇」を1つの目標としてやってきたので、それを達成できたことは非常に嬉しく思います。日頃より御指導を頂いている永井総監督、大島監督、有馬部長、また試合の度に遠方より足を運んで暖かい御声援を下さっているOB、保護者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 今秋季リーグを振り返ってみると、非常に苦しい戦いで選手たちもこれまでに味わったことのないプレッシャーに押し潰されそうになりながらも、粘り強く戦い抜くことができました。それぞれが自分の役割を自覚し、適材適所の選手起用やプレッシャーのかかる場面でも「野球を楽しむ」…

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リーグ総括~2014秋

 2014年秋季リーグ。チームの軸となる選手の代替わりした大学も多く、先の読めない乱世の様相でスタートし、国立大が一位、二位となる誰も予想しない結末となった。【乱世の秋】は記憶だけにとどまらず記録としても残ることとなった。  春季に覇権争いを演じた松山大・四国学院が苦しむ中、攻守にバランスの取れた愛媛大が順調に星を伸ばした。第一週の難敵・高知大戦を連勝で勢いつき、7連勝の独走となったが、高知大の猛追、四国学院・香川大の意地に遭い、最終戦まで縺れ、覇権争いは予想通りの【乱世】となった。瀬戸際の香大との第二試合でタイブレークをモノにした勢いで、最終戦は愛媛大らしさを示し、勝利を手繰り寄せ、13季ぶりに覇権を手にした。  田中、宇野、吉田の安定した投手陣を中心に手堅いディフェンス。ここ一番で爆発する打撃陣。この攻守の歯車は大きく狂うことなく、劣勢の試合もチーム全体でひっくり返すクレバーさを併せ持ち、成熟したチーム力で乱世を潜り抜けた。  連敗スタートの高知大はディフェンスの不安を粘りの打撃陣で盛り返し、後一歩のところまで愛媛大を追い詰めた。タイブレーク四連勝という運の強さも味方しての二位に滑り込んだ。松山大は高知大での連敗から調子が狂い、春の覇者の片りんをみせることができず、投手陣の軸が決まらないままの苦しいリーグ戦となった。香川大は愛大・高大とも互角の戦いを繰り広げ台風の目となった。勝点2を獲得し、春季に期待が持てるリーグ戦の内容となった。四国学院は投手陣が踏ん張りきれず、愛大から勝ち点を奪った…

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