2014秋1部2部入替戦鳴教大対高工大第2試合結果

10月4日(土)、鳴門教育大学グラウンド 12時59開始(試合時間1時間58分) 主管 鳴門教育大学 観客数 70人 イニングスコア 鳴門教育大学=000|020|003|5 高知工科大学=000|000|000|0 バッテリー 鳴門教育大学=○山口―矢島 高知工科大学=●津吉―松原 二塁打=なし 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=松原(高工大) 野選=なし MVP=山口(鳴教大) VP=中川(鳴教大)、津吉(高工大) 審判(福谷、森下、木下、多田) 記事=入れ替え戦第二試合。序盤は両大学共に走者を出しながらも得点に結びつけることができず、津吉、山口の投手戦となった。しかし五回表、遂に均衡が破られる。鳴教大は八番矢島、九番太田が出塁し犠打などで二死二三塁とすると、三番中川が右中間に適時二塁打を放ち二点を先制し試合の主導権を握る。対する高工大は七回まで一本の安打もだせず、反撃の糸口を見出すことがないものの、津吉が追加点を許さず二点差のまま終盤を迎える。しかし九回に再び試合が動く。鳴教大は一死一二塁から小林晴が左翼線に適時二塁打を放ち、更に中川も続いて三点を追加する。高工大は最後まで山口を打ち崩すことができず、五対0で鳴教大が勝利した。MVPには一安打完封の山口、VPには鳴教大から二安打四打点の中川、高工大から九回力投した津吉が選ばれた。この結果、鳴教大の一部残留が決定した。 報告者=小早川(鳴大)

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2014秋1部2部入替戦高工大対鳴教大第1試合結果

10月4日(土)、鳴門教育大学グラウンド 9:56開始(試合時間2時間10分) 主管 鳴門教育大学 観客数 60人 イニングスコア 高知工科大学=012|000|000|3 鳴門教育大学=210|001|30x|7 バッテリー 高知工科大学=●石川、先田―岡崎 鳴門教育大学=○安川―矢島 二塁打=矢島(鳴大) 三塁打=岡本、中野、岩崎(鳴大) 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=小林晴(鳴大) VP=中野(鳴大)、松原(高工大) 審判( 多田、福谷、森下、木下) 記事=高工大と鳴教大の入替戦第一試合目。1回裏鳴教大は、2番小林将の右前打から4番5番の3塁打により2点を先取する。2回表高工大は先頭の山川が中前打で出塁する。内野ゴロの間に一死二塁となり平井の右前適時打で1点を返す。二回裏、安打を重ね1点を追加する。三回表、四球と犠打により二死二塁。松原の右前打に失策が絡み二点返し、同点に追いつく。四、五回は両投手の好投により得点をあげることがなかった。しかし、六回裏、先頭の岩崎の中前打などにより好機を作り、小林晴の左前適時打により一点を取り、均衡を破る。その後鳴教大は3点を追加する。高工大は六回以降投手安川を打ち崩すことができず、鳴教大が入れ替え戦第一試合に勝利した。MVPには3安打2打点の小林晴、VPには4安打1打点の中野が選ばれた。高工大からは二安打の松原が選ばれた。 報告者=小早川(鳴大)

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入替戦見所~2014秋

リーグ戦全日程が終了し、恒例の入替戦が行われる。  Ⅰ部6位となった鳴門教育大とⅡ部を制した高知工科大との対戦となる。鳴門教育大、リーグ戦は不運にも1勝10敗の勝点0の苦しい戦いが続いたが、終始、後一歩のところまで追い詰める戦いを続けており、攻守ともに手堅いチームといえる。一方の高知工科大、Ⅰ部大学に引けをとらない実力で、リーグ戦は他を力でねじ伏せ8連勝で一気に駆け上がり波に乗っている。ロースコアの戦いに持ち込めれば鳴門教育大、4-5点勝負で力勝負に持ち込めば高知工科大にそれぞれ分があると予想される。二勝先勝方式にて昇・降格の決まる入替戦、意地とプライドを賭けた息詰る熱戦になることは間違いないだろう。 ★入替戦 鳴門教育大vs高知工科大 10/4 土 10:00~ 第一試合  鳴教大G・・・・Live! 10/4 土 13:00~ 第二試合  鳴教大G・・・・Live! 10/5 日 予備日程      鳴教大G・・・・Live! 

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2014秋1部四学大対香川大第3試合結果

9月30日(火)、観音寺総合運動公園、13:00開始(試合時間1時間55分) 主管 四国学院大 観客数 35人 イニングスコア 四国学院=001|000|000|1 香川大学=100|110|00x|3 バッテリー 四国学院=(敗)岡上、藤岡、西村、小久保-大下、岡 香川大学=(勝)楠本-安藤悠 二塁打=石原(香大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=岡上2(四学) 捕逸=なし 野選=なし MVP=楠本(香大) VP=林(四学) 審判=(小野、堀田、伊勢谷、菊田) 記事=1回裏、香大は2番石原の長打と相手投手の暴投で好機を作ると内野ゴロの間に1点を先制する。四学の反撃は3回表、二死から四球で出た走者を左前安打と敵失絡みで本塁に迎え入れ同点とする。4回裏、香大は一死一、三塁から併殺崩れの間に1点を追加し5回裏には犠飛により3点目を挙げた。四学は香大先発の楠本に対し11安打を放つも決定打を欠き最後まで打ち崩すことが出来なかった。 MVPには1失点完投の楠本(香大)、VPには2安打を放った林(四学)がそれぞれ選ばれた。 四国学院 1勝2敗(通算 勝点2、5勝7敗) (報告者=四学 兼山) 香大先発楠本と四学先発岡上

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