広島国際親善野球大会 四国地区対ハワイ 試合結果
7月4日(土) 広島県総合グラウンド野球場
12:00開始(試合時間 2時間 20分 )
主管 広島六大学 観客数 65人
イニングスコア
四国地区 =001|002|01|4
ハワイ =110|000|0 |2
(雨天コールド)
バッテリー
四国地区=平山、○児玉、金枡−乗松、加賀爪
ハワイ選抜=●クリスチャン、ドゥエナ、バンズ−フラム
二塁打=高橋(四国地区)タマナハ(ハワイ)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=平山(四国地区)ドゥエナ、バンズ(ハワイ)
捕逸=なし
野選=なし
記事=快速左腕平山(松山大)の先発で始まった第2戦。初回からハワイ・アイランド・ムーバーズの強力打線に捕まり、3連打で1点を先制される。続く2回も1点を奪われ、苦しい立ち上がりになる。3回の攻撃、今大会ラッキーボーイの石原(香川大)が鮮やかなバントヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め得点圏に入る。1死3塁となり打撃が好調な杉山(愛媛大)がサードへの内野安打で1点を返す。5回の守備、立ち上がりを見せてきた平山が連続安打、犠打で1死2,3塁とされる。ここで安定した投球を見せている児玉(四学大)を投入。見事、遊飛、空振り三振に抑えピンチを救った。そして、ピンチを抑え流れに乗る1点ビハインドで迎えた6回、先頭の杉山が安打で出塁すると2連続四球で無死満塁とする。下村(松山大)の右ゴロの間に1点を返し同点となり、続く高橋(愛媛大)がスクイズを決め逆転した。その後も、雨足が強くなる中1点を追…