四国地区大学野球連盟

四国地区大学野球連盟主催 第4回新人戦のご案内 新人戦、今年は11月14日・15日に松山大学グラウンド、愛媛大学グラウンドにて開催いたします。今回もエントリーのあった大学での実施となります。リーグ戦とは違ったⅠ部Ⅱ部が合同で開催する短期決戦となります。是非ご来場のうえ、ご声援をお願いいたします。 ◆トーナメント表 ◆試合スケジュール 14日 松山大G--A:09:30～　B:12:00～　C:14:30～ 愛媛大G--D:11:00～　E:13:30～ 15日 松山大G--F:9:00～　G:11:30～　H:14:30～ ◆試合要領 ①決勝戦以外は、2時間制とし、2時間を越えた場合は新しいイニングに入らない。 ②決勝戦は、2時間30分制とし、2時間30分を越えた場合は新しいイニングに入らない。 ③全試合、9回終了時または所定の時間を経過し同点の場合は⑤のタイブレークを適用する。 ④コールドゲームは、5回10点差以上、7回7点差以上とする。 ⑤タイブレーク方式は1死満塁から試合を行う。打者は、前イニングからの継続打順とし、一塁走者は前位の打順の者、二塁走者は一塁走者の前位の打順の者、三塁走者は二塁走者の前位の打順の者とする。代打、代走を起用してもよいが、通常のルールと同様、代打、代走を送られた選手は退いた形となり、代打者、代走者が打順を引き継ぐ。 ◆松山大Gでの試合は全試合ライブ配信を予定しています。 　

第46回明治神宮野球大会中国四国代表決定戦 日時　10月24日(土)　(25日予備日) 場所　マスカットスタジアム スケジュール（3チームによる巴戦方式） ①09:00～　近畿大学工学部(広島六大学代表)　vs　高知大学(四国地区代表) ②12:00～　近畿大学工学部(広島六大学代表)　vs　環太平洋大学(中国地区代表) ③15:00～　高知大学(四国地区代表)　vs　環太平洋大学(中国地区代表) （優勝が確定した場合は第三試合は実施されません。） ◆イニング速報とライブ配信を行うべく準備しております。

10月18日（日）のマネージャー会議において、ベストナイン等の表彰選手が選出されましたので報告致します。 優勝大学 1部 高知大学（11回目） 2部 鳴門教育大学 首位打者 1部 0.372 南拓哉（初） 愛媛大学 2部 0.577 大石輔功 鳴門教育大学 最多打点 1部 9打点 香川直樹（初）愛媛大学 2部 13打点 高畑俊裕 鳴門教育大学 最多本塁打 1部 3本塁打 加賀爪匠（初）高知大学 2部 該当者なし 最多盗塁 1部 8盗塁 藤堂雅己（初）松山大学 2部 10盗塁 花増純平 鳴門教育大学 最多勝利 1部 7勝 柴田翔太（3）高知大学 2部 4勝 安丸友耶 鳴門教育大学 最優秀防御率 1部 0.86 柴田翔太 （初）高知大学 2部 0.96 安丸友耶 鳴門教育大学 　 最多三振奪取賞 1部 54奪三振 小久保気（初）四国学院大学 2部 該当者なし 最優秀新人賞 1部 該当者なし 2部 該当者なし 記録賞 1部 該当者なし 2部 該当者なし ベストナイン （1部） 投 手 柴田 翔太 （2） 高知大学 捕 手 乗松 凌太 （初）愛媛大学 一塁手 平山 大晟 （初）四国学院大学 二塁手 平岡 拓真 （初）高知工科大学 三塁手 原 渉仁 （3）四国学院大学 遊撃手 枡田 蛍 （初）四国学院大…

リーグ戦を制した高知大学からコメントが来ておりますので、ご紹介致します。高知大学は10月24日に開催される明治神宮大会中四国代表決定戦に出場します。 【小松清祥監督】 秋季リーグ戦において18季ぶり優勝を達成しました。9年間の不遇の苦しい状況の中、努力し戦う姿勢を守り続けてくれたＯＢ、変わらぬ声援をお送り続けてくれましたご父母の方・関係者、全ての皆様に感謝申し上げます。またリーグ戦ではプレーオフまでの長い期間、多くのご支援、ご声援を賜りましたこと、重ねて御礼申し上げます。 　リーグ優勝という結果となりましたが、全ての試合が厳しい戦いとなり、ひとつ勝つことの大変さを感じ続けたリーグ戦でした。その苦しい戦いの中で、チーム全員が我慢し続けられたことが、幸運な勝利をもたらしたと考えています。　中四国代表決定戦では、格上のチームと当たることは間違いないことです。リーグ戦以上に厳しい戦いとなります。私たちはまだまだ力不足です。残り数日の期間にもレベルアップに励み、チャレンジャー精神を持って挑みます。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。 【柴田一路主将】　新チーム発足から「勝ちにこだわる」という目標をもって練習に取り組みリーグ戦を戦いぬきました。それが優勝という最高の結果に結びついたことを非常に嬉しく思います。監督、コーチのご指導と、試合の度に遠方から足を運んでいただいたOB、保護者の皆様の厚いご声援によるものと深く感謝しております。厚くお礼申し上げます。　このリーグを振り返ってみますと、我々…