連盟オフィシャルタオル販売 ブログにて販売開始

連盟オフィシャルタオルの販売をこのブログでも始めます。 ver.2.0=2016秋より販売開始! 連盟ロゴ、加盟大学名をあしらっており、選手たちも愛用をはじめています。記念の一枚として、観戦のお供としていかがでしょうか。 ◆価格 一枚1500円(送料込)   ◆申し込みはこちらから(メールフォーム) ◆セットでの販売 パンフレットと同時にご注文の場合は、パンフレットは一冊目から400円とします タオルを複数枚をお求めの場合は、二枚目から1400円とします ver2.0デザイン(2016/8/01完成。8/10発送(パンフレット発送と同時に)) ver1.0(在庫わずか) 連盟の活動費は各大学・部員の加盟金で成り立っています。パンフ・グッズなどの販売の収益はその連盟の活動費に充当し、運営の更なる充実に向けて有益に利用しております。

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2016秋季リーグ戦日程

四国六大学野球2016年秋季リーグ戦は8月20日のマドンナ決戦を皮切りに、約一か月間の熱い戦いが繰り広げられます。是非ご来場頂き、熱い戦いにご声援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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2016四国インカレ終了

 毎回、梅雨の不順な天候に悩まされる大会ではあるが、今年も天候に恵まれ、全日程終了することができた。殆どの大学が新体制で臨む初の公式戦。リーグ戦まで一か月余り、コンバートや新人の出場など、チームを形成していく中での試行錯誤が垣間見られる興味深い大会となった。その中で、春季リーグ上位の四大学が最終日まで残る順当な戦いの中で、春季に苦杯をなめた松山大が、バッテリー陣の踏ん張りの元、春季1位、2位の愛媛大、四国学院を撃破しての栄冠となった。  リーグ開幕までの期間で各大学ともに、一層の調整が進むであろうが、インカレの結果を見れば、秋季リーグは、各大学、混とんとした、しのぎを削る戦いになることは間違いないだろう。  このブログも7月中旬より、秋季リーグ開幕に向けて、情報発信を再開いたします。秋の熱い戦いへ熱い声援をお願いいたします。  

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2016四国インカレ決勝戦松山大対四学大試合結果

決勝戦 7月3日(日) 春野総合運動公園野球場 開始 14:50(試合時間 01時間50分) 主管 四国学院 観客 95人 イニングスコア 松山大学=000|000|010|1 四国学院=000|000|000|0 バッテリー 松山大学=○玉木-安藤 四国学院=●土田、重村-森口 二塁打=なし 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=土田(四学) 捕逸=森口2(四学) 野選=なし 審判=(久武、秋友、大上、小松) 記事= 四国インカレ決勝戦は、コールドゲームで愛媛大を下した松山大と、高知大との接戦を勝ち抜いた四学大の私立カード。先発は玉木(松山)、土田(四学)の18番対決となり、試合終盤まで得点を許さない投手戦に。 松山大は2回と4回、四学大は1回と4回にそれぞれ三塁まで走者を進めるも決定打が出ない。 ゼロ更新が続くなか迎えた8回。7番岡本のレフト前安打と犠打・暴投で一死三塁とすると、9番西原のゴロの間に生還を許し、終盤にしてようやく松山大が1点リードの状態に。 四学大は3安打、松山大は4安打とどちらも打線が振るわず、そのまま静かに試合終了。西原のゴロが決勝点となり、松山大学が2年連続の四国インカレ優勝を決めた。 MVPには9回を完投し勝利投手となった玉木が、VPには得点をあげた西原(松山)と、敗戦投手ながら8回を投げ4安打1失点の土田(四学)がそれぞれ選ばれた。 上記の結果、松山大学が優勝し今年度の四国インカレが終了した。 (報告者=四学 猪野) 写真は両大学先発の玉木(松山)と、土田(四学…

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2016四国インカレ準決勝高知大対四学大試合結果

準決勝第2試合 7月3日(日) 春野総合運動公園野球場 開始 11:35(試合時間 02時間34分) 主管 四国学院 観客 124人 イニングスコア 高知大学=010|001|000|2 四国学院=200|000|10×|3 バッテリー 高知大学=上ノ薗、●道原-松下 四国学院=岡上、藤岡、○矢野-古谷 二塁打=藤田、松下(高知)古谷(四学) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=古谷(四学) 野選=なし 審判=(川江、立野、武市、秋友) 記事= 四国インカレ3日目準決勝戦。 後攻の四学大は初回、先頭山城が安打で出塁し、犠打で送って一死2塁から桝田のレフト前で生還を狙うも、本塁タッチアウトとなる。が、次打者原もレフト前安打で桝田を二塁へと進め、昨日打のヒーローとなった古谷が再び適時打を放ち2点を先制。 対する高知大はその裏、藤田がライト前への安打で出塁し、2つの犠打と失策で好機を作ると、キャプテン田中のスクイズですぐさま得点を返し、点差は1点に。 以後得点へと結びつかないまま迎えた6回。再び藤田が四学大二番手の藤岡を捉え無死二塁とすると、次打者藪井がヒットで繋いで無死三塁。同点を免れたい四学大はライナー併殺でアウトカウントを稼ぐも、パスボールの間に生還を許し、試合は振り出しへ。 均衡を破ったのは四学大、四球と安打で一死1・3塁から失策の間に生還し1点をリードする。高知大は最終回に8番松下が左中間へ二塁打を放って得点圏まで進むも、あと一本が…

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2016四国インカレ準決勝松山大対愛媛大試合結果

7月3日(日) 高知春野球場 8:52開始(試合時間2時間3分) 主管 愛媛大学 観客数 160 人 イニングスコア 松山大学=001|023|01||7 愛媛大学=000|000|00||0 (8 回コールド) バッテリー 松山大学=○平山-安藤 愛媛大学=●亀岡、松本、田中、勝田-村瀬 二塁打=田原、宗岡、奥田(松大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=松本、田中(愛大) 捕逸=なし 野選=なし MVP=平山(松大) VP=田原(松大) 審判( 大上、久武、立野、小松) 記事=四国インカレ3日目。初日、鳴門教育大学に勝利し勢いのある松山大学と、高知工科大学との接戦を制した愛媛大学との一戦。 初回、愛媛大学の先発亀岡の四死球が続き、三者連続の出塁を許すも、川瀧をなんとか打ち取り得点を許さない。 2回、4番西久保が2つの盗塁を決めチャンスを広げるも、後続が倒れ得点には繋がらなかった。 両者得点を与えず迎えた3回。田原が二塁打を放ち、その後、愛媛大学の失策により先制点を許す。 5回、二死無塁から1番藤堂が四球で出塁。2番宗岡の二塁打と3番田原のタイムリーヒットにより松山大学は2点を追加する。続く6回も新たに登板した松本から先頭打者の奥田が二塁打を放ち、相手の暴投、補逸が絡み、この回に一挙3点を追加する。 後攻の愛媛大学も、代打楠が四球で出塁し、続く南も単打を放つが、得点を得ることはできなかった。 8回表、1番藤堂がピッチャー勝田の失策により出塁し、続く打者も送りバントを決めさらに1点を追加。その後…

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2016四国インカレ2回戦高工大対愛媛大試合結果

第2回戦 7月2日(土)、高知春野球場 13:56開始(試合時間2:24) 主管 愛媛大学 観客数 80 人 イニングスコア 高知工科=002|002|000||4 愛媛大学=101|400|10X||7 バッテリー 高知工科=●中村、青木-宮田、山川 愛媛大学=○佐藤、勝田-乗松 二塁打=なし 三塁打=西島(愛大) 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=南(愛大) VP=青木(高工)、西島(愛大) 審判( 久武、武市、大上、小松) 記事=四国インカレ2日目。昨日、香川大学に勝利した高知工科大学と、新チームとなり初めての試合に望む愛媛大学の一戦。 後攻の愛媛大学は、先頭の西島が出塁し、2度の盗塁を成功させ、3番南の単打により初回に1点を入れる。一方の高知工科大学も、3回に西本(大)が単打で出塁したのをきっかけに、チャンスをものとし、1番大和の単打で同点まで追いつく。エラーも絡み、この回にもう1点追加点を入れた。 負けられない愛媛大学は、3回裏で同点に追いつき迎えた4回。乗松、山本が四球で出塁し、続く打者も盗塁や送りバントを成功させた。チャンスで回ってきた西島が三塁打を放ち、この回に一挙4点を追加した。 5回から登板した高知工科大学の青木から愛媛大学が点を追加できずに迎えた6回。高知工科大学も相手のエラーや暴投が絡み、先田(竜)の単打で一点を追加。7番西本(大)も粘りのバッティングでさらに追加点を加えるが、愛媛大学が7回に1点を追加し、1試合で8盗塁を決めた愛媛大学の勝利に終わっ…

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