10月29日(土)、東広島アクアスタジアム、
11:45開始(試合時間1時間53分)
主管 広島六大学野球連盟
観客数 300 人
イニングスコア
愛媛大学=000|000|0|0
近大工学=020|003|2x|7
(7 回コールド)
バッテリー
愛媛大学=●佐藤、亀岡、勝田-吉森、乗松
近大工学=○向井-坂本
二塁打=桑原、小串、志賀(近大)
三塁打=南(愛大)
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし、
野選=なし、
審判( 丸山、大原、野間、細美)
記事=第一試合を落とし後がない四国地区大学野球連盟代表の愛媛大学とこの試合を勝ち全国に一歩近づきたい広島六大学野球連盟代表の近畿大学工学部との全国への切符をかけた一戦。先攻の愛媛大は初回、2番の南が右中間を破る三塁打でいきなりのチャンスを作ったが、3番楠のスクイズ失敗で3塁ランナー南がタッチアウトになり、後続を打ち取られ先制点を挙げることができない。一方、近畿大学工学部は二回に愛媛大ピッチャー佐藤の二つのフォアボールにより一死1、2塁とすると、8番桑原の中越二塁打により、二点を先制する。追いつきたい愛媛大は6回、1番西島のレフト前ヒットによりチャンスを作るが、近大工ピッチャー向井の伸びのあるストレートとキレのあるスライダーの前に後続を打ち取られ、追いつくことができない。追加点を挙げたい近大工は6回、一死1塁で愛媛大ピッチャー亀岡を攻め立て、四連打により3点の追加点を挙げる。さらに7回、先頭の岩城がセカンド内野安打で出塁すると大田佳のセーフティー…