2017春1部松山大対鳴教大第2試合結果
4月30日(日) 坊っちゃんスタジアム開始12時14分(試合時間 1時間48分)主管 松山大学 観客223人
イニングスコア松山大学=330|101|2|10鳴門教育=000|000|0|0(大会規定により7回コールド)
バッテリー松山大学=(勝)鴻上-田原鳴門教育=(負)田原-岩崎二塁打=西原、小林、山西(松大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし審判=(稲葉、上田高、上田幸、高橋)
記事=今日勝って勝ち点を奪いたい松山大と、粘りを見せ3戦目に持ち込みたい鳴門教育との1戦。試合は1回表、松山大の攻撃。2番西原がニ塁打で出塁し、5番宗岡が左前適時打を放ち松山大が幸先よく先制に成功する。続く6番小林も左前適時打を放ち初回から3-0と試合をリードする。反撃したい鳴門教育打線は松山大先発の鴻上の前に好機を作り出すことができない。2回表、松山大の攻撃は先頭打者の山西が左中間を破る二塁打で好機を作ると1番下村が適時打を放ち1点を追加する。2番西原も適時を放つなど、3点を追加し6-0と点差を広げる。松山大は4回表にも内野安打2本で好機を作り出し、3番奥田の適時打で1点をを追加する。6回表に1点、7回表に2点を追加した松山大が10-0と大きく試合をリードする展開となる。粘りを見せたい鳴門教育打線だったが、松山大先発の鴻上の前に完璧に抑えこまれる展開となった。鴻上は、最後の打者を141キロの直球で三振に仕留め参考記録ながら無安打無得点を達成した。試合は10-0の7回コールドゲー…