2017四国インカレ1日目 順延日程について

6月30日(金)に、雨天のため中止致しました、インカレ1日目の日程を明日、7月1日(土)に組み込むことに決定しました。それにより、大幅に試合時間等が変更になりましたのでお知らせ致します。会場:オロナミンC球場日時: 7月1日(土)  8:30〜         高知大学 対 徳島大学10:50〜   高知工科大学 対 徳島文理大学13:10〜         愛媛大学 対 香川大学15:30〜         松山大学 対 鳴門教育大学会場、日時は上記のとおりです。よろしくお願い致します。(報告者=鳴教大 山口)

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2017四国インカレ1日目 試合中止について

2017年6月30日(金)本日予定されておりました、オロナミンC球場にて行われるインカレの1日目の日程を雨天のため中止とさせていただきます。第1試合 松山大 対 鳴教大第2試合 愛媛大 対 香川大なお、延期日程につきましては決定次第ご報告させていただきます。 (報告者:鳴教大 山口)

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2017四国インカレ

四国地区大学総合体育大会・硬式野球の部 日程 2017年6月30日(金)~7月2日(日) 場所 オロナミンC球場(徳島県) 【組合せ】 【スケジュール】 6月30日(金) 12:00~1-1、14:30~1-2 7月01日(土) 09:00~2-1、11:30~2-2、14:00~2-3 7月02日(日) 09:00~3-1、11:30~3-2、14:30~3-3 *雨天の場合はスケジュールが変更になる場合があります。また3日で大会打ち切りとなります。 【試合法式】 ①試合は2時間30分制とし、2時間30分を越えた場合は新しいイニングに入らない。但し2時間30分経過して同点の場合は優劣が決するまで行い、優劣が決したイニング終了時に試合終了とする。(9回終了後は③を適用する。) ②コールドゲームは、5回10点差以上、7回7点差以上とする。 ③9回終了時に同点の場合は、10回より一死満塁からのタイブレークにより勝敗を決めるものとする。 ④決勝戦は時間制をとらず決着がつくまで延長戦を行うものとする。但し延長戦は17時00分を超えた時点で次イニングよりタイブレークを採用する。 【試合速報】 四国インカレの全試合、ライブ配信・イニング速報を行う予定をしています。

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2017年春季表彰選手一覧

本日6月17日(土)の理事会・マネージャー会議にてベストナインなどの表彰選手が選出されましたので報告致します。 優勝大学1部 四国学院大学2部 香川大学 首位打者1部 0.471 藤原 翔希 四国学院大学2部 0.591 友居 京太郎 徳島大学 最多打点1部 12打点 藤原 翔希 四国学院大学先田 竜章 高知工科大学2部 13打点 濱田 翔吉 香川大学 最多本塁打1部 該当者なし2部 該当者なし 最多盗塁1部 7盗塁 西島 晴人 愛媛大学2部 12盗塁 車谷 康太 香川大学 最多勝利1部 5勝 小久保 気 四国学院大学2部 4勝 島 正幸 徳島大学藤本 将太 香川大学 最優秀防御率1部 0.39 土田 侑希 四国学院大学2部 0.00 島 正幸 徳島大学 最多三振奪取賞1部 該当者なし2部 該当者なし 記録賞1部 該当者なし2部 該当者なし ベストナイン(1部)投手 小久保 気 四国学院大学捕手 森口 潤 四国学院大学一塁手 田中 隆太 高知大学二塁手 原 渉仁 四国学院大学三塁手 藤原 翔希 四国学院大学遊撃手 下村 一成 松山大学外野手 水上 由伸 四国学院大学先田 竜章 高知工科大学西島 晴人 愛媛大学D・H 古谷 将也 四国学院大学 (2部)投手 島 正幸 徳島大学捕手 平野 貴久 徳島大学医学部一塁手 古谷 泰介 徳島大学二塁手 河本 彬 香川大学三塁手 該当者なし遊撃手 車谷 康太 香川大学外野手 友居 京太郎 徳島大学橋本 拓実 徳島大学大西 智明 徳島文理大学…

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第66回全日本大学野球選手権2回戦四国学院大対九州産業大

06月07日(水) 明治神宮野球場開始 11:50(試合時間 01時間49分) イニングスコア四国学院=000|001|000|1九州産業=001|000|001×|2 バッテリー四国学院=●小久保-森口九州産業=本田、○草場-光岡二塁打=岩城(九産)山城、水上(四学)三塁打=なし本塁打=なし暴投=小久保捕逸=なし野選=なし審判=(田村・黒沢・奥津・松本俊)記事= 約半世紀振りのベスト8進出がかかる全日本選手権第2回戦。四国学院大は前日完投完封の小久保(4年・鹿児島玉龍)が2試合連続での登板、福岡六大学代表・九州産業大は本田(4年・海星)がマウンドへと上がる。  先制したのは九産大。3回、先頭柳内(4年・九州学院)がセンター前へと抜ける鋭い当たりで出塁すると、犠打で送って一死2塁の場面。3番岩城(3年・東海第五)のショートへの打球が内野安打となり、送球失策の間に二塁ランナーが生還。1点を得、九産大がリード。 四学大は積極的なスイングで本田に食らいつくも、落ちる変化に翻弄されなかなか出塁できない。3回に守備の要 森口(3年・徳島科学技術)が安打で出塁、次回にも松堂(3年・糸満)水上(1年・帝京第三)と続けて安打が生まれるが、大事な場面での三振が響き、逆転には至らないまま試合は中盤へ。 試合が動いたのは6回。先頭山城(4年・松山聖陵)がセンター前で出塁し、犠打で送って一死2塁。3番原(4年・日大三)の叩いた初球はライト線に落ちる適時打となり、一気にホーム生還。試合は振り出しへと戻された。その…

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第66回全日本大学野球選手権1回戦東北福祉大対四国学院大

06月06日(火) 明治神宮野球場開始 08:59(試合時間 01時間51分) イニングスコア東北福祉=000|000|000|0四国学院=000|000|10×|1 バッテリー東北福祉=小野、大園、●鈴木、津森-笹谷四国学院=○小久保-森口二塁打=なし三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし審判=(安部・西本・姫野・佐々木)記事= 8季ぶりとなる全日本選手権出場権を得た四国学院大の選手権初戦。仙台六大学代表・常連校の東北福祉大を前に、四国地区悲願の1回戦勝利を目指す。  四学大の先発はエース小久保(4年・鹿児島玉龍)。福祉大先頭の吉田(3年・国士舘)に四球を与え、やや不安定な立ち上がりのまま強打者の3番菊名(4年・仙台育英)、4番楠本(4年・花咲徳栄)にもヒットを許してしまう。初回からピンチを招くが後続を三振で終え、以降も時折安打を浴びたが、持ち前の気迫とテンポで封じこんでいった。捕手森口(3年・徳島科学技術)のリードや好守も光り、強打者たちを相手に0を並べ味方の援護を待つ。  何としても小久保を援護したい四学大だが、福祉大の継投策に苦戦し、いつもの打線が発揮できないまま試合は終盤へ。  迎えた7回裏の攻撃。新戦力ながら4番に座る水上(1年・帝京第三)の打球が失策を招き一気に無死三塁の好機を作り出すと、5番古谷(2年・大冠)の犠飛で念願の1点を先制、ベンチ・スタンドが大きく沸く。そのままの勢いで得点を守りきり、132球・5安打7奪三振の完投完封で小久保が全国初勝利をあげ…

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優勝大学(四国学院大学)からのコメント~2017春

2017春季リーグを制した四国学院大学から監督・主将のコメントが届きましたので、掲載致します。四国学院大学は今月6月6日に行われる第66回全日本大学野球選手権大会に四国代表として出場いたします。 【橋野監督コメント】 この度の春のリーグ戦では、学校関係者やスタッフの皆様のご支援によって4年ぶりの優勝を果たすことが出来ました。どの試合も苦しい戦いの連続でしたが、選手が一丸となりチームプレーに徹してくれました。監督に就任して2年目の私ですが、少しは大学、野球部、そして選手の役に立てたのではないかと思っています。 1年目は大学野球の知識が薄く勉強不足を痛感させられましたが、その中で各大学の方々や選手から多くのことを学ぶことができました。野球に取り組む姿勢はもちろんですが、長い年月をかけて築き上げた伝統や、独自のすばらしい野球観等を勉強させていただきました。試合での全力疾走をはじめ主管校が限られた人数の中で試合前の整備を、無駄なく、整然と、スピーディーに行っている様子を見て、隅々まで行き届いた指導には、たびたび感心させられました。 選手権では四国地区で学んだ、真摯に取り組む姿勢を大切にして、四国の大学のレベルアップに貢献できるよう、全力を尽くすつもりです。これからも各校、お互いに切磋琢磨して全国レベルの戦いが出来ることを願っています。 【主将 原渉仁コメント】 ここ数年全国大会から遠ざかっていましたが、“全国で勝てるチーム作り”を目標に、個々のレベルアップや身体づくりなどの基礎部分から見直し、練習に取り…

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