2018春1部鳴教大対高知大第1試合結果
4月21日(土)高知東部球場9:57開始(試合時間 2時間6分)主管 高知大学観客数 40人イニングスコア鳴門教育=000|000|0||0高知大学=100|200|4x||7x(7回コールド)
バッテリー鳴門教育=●安丸ー大栗高知大学=○上ノ薗ー菅野二塁打=薮井、尾谷、柘植、菅野(高大)三塁打=名嘉真(高大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=菊場(鳴教)MVP=上ノ薗(高大)VP=富岡(高大)、田中(鳴教)審判(久武、立野、武市、常石)記事=今春初白星を狙う鳴教大と昨秋のリベンジに燃える高知大の1回戦。初回、高知大エース上ノ薗は2番渡辺に四球を出すも後続を抑え、危なげない立ち上がりを見せる。その裏、鳴教大エース安丸から1番名嘉真がスリーベースヒットで出塁する。次打者薮井がきっちりと外野まで運び、犠牲フライで高知大が先制する。2,3回と両エースとも、ランナーを出すも要所を締める投球で得点を与えない。再び、試合が動いたのは4回裏高知大の攻撃。先頭の尾谷の左二塁打でチャンスを作る。1死3塁となり、6番富岡のタイムリーヒット、7番柘植のタイムリーツーベースで2点を追加する。その後、2死満塁まで攻め立てるもエース安丸が三振を奪い、ピンチを切り抜ける。5回裏も先頭片山が敵失で出塁するも、ここは安丸が踏ん張りホームを踏ませない。7回表鳴教大の攻撃。先頭の4番児玉が四球を選び、続くバッター宇良がきっちりと送り、得点圏にランナーを進める。その後、エラーも絡み、2死1,3塁となり、この日、ヒットを放っている8…