2018春1部 松山大対高工大第2試合結果

4月15日(日)坊っちゃんスタジアム10時52分開始(試合時間2時間18分)主管 松山大学観客数 133人イニングスコア松山大=000|220|011||6高工大=100|000|200||3 バッテリー松山大=◯河野、渡辺ー田村直工科大=●中村、山上、上沢ー宮田二塁打=小林(松)、岡本祥(工)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=小林(松)VP=河野(松)、上沢(工)審判=(高木、細川、上田高、上田幸) 記事=昨日の勝利で勢いにのる松山大学と、なんとか勝ちが欲しい高知工科大学との第2回戦。1回の裏、高知工科大学が2番山本卓のライト前ヒットからすかさず盗塁を成功させ、ツーアウトランナー2塁で4番岡本祥のセンター前ヒットとセンターの後逸が絡み、山本卓が生還し先制に成功する。4回の表、松山大学が先頭世木田がセンター前ヒットで出塁し、続く奥田がデッドボール、田村直のピッチャー前バントヒットでノーアウト満塁の絶好のチャンスを作る。工科大の中村が意地を見せ、6番小田原をサードファールフライと7番片岡を空振り三振と、いいテンポでツーアウトとする。しかし8番小林が意地のレフト前ヒットで2人が生還、逆転に成功する。続く5回表も2番宗岡のレフト前ヒット、世木田のフォアボールで1アウト1、2塁とすると絶好調の田村直がセンター前ヒットを放ち、1点を追加する。そしてここで高知工科大学は継投に入る。エースの山上を投入するも、続く6番小田原にセンター前ヒットを放たれ、差を3点に広げられる。なんとか…

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2018春1部高知大対四学大第2試合結果

4月15日(日)香美球場9:59開始(試合時間 2時間16分)主管 高知大学観客数 100人イニングスコア高知大学=100|000|200||3四国学院=040|004|00x||8バッテリー高知大学=●道原、藤原、松藤ー菅野、矢須四国学院=○土田侑、矢野、下地、加藤ー森口二塁打=近藤一(高大)、藤原、水上(四学)三塁打=薮井(高大)、山田晃、山田孝(四学)本塁打=なし暴投=なし捕逸=菅野(高大)野選=なしMVP=山田孝(四学)VP=土田侑(四学)、松藤(高大)審判(秋友、立野、久武、西村)記事=連勝を果たし勝ち点を獲得したい四学大と、この試合勝って何とか3試合目に繋げたい高知大との二回戦。春の嵐が吹く中試合が繰り広げられた。先制を決めたのは高知大。初回から併殺崩れで出塁した名嘉真が盗塁に成功、さらに失策が絡み三塁へ。片山の犠牲フライで1点を挙げる。しかし2回、四学大打線に火がつき、7番山田孝から4者連続安打を放ち、パスボールも絡み3点をあげる。さらに、2死2.3塁でチャンスが回ってきた藤原が、左中間へのツーベースを放ち1点を追加、この回4得点を挙げた。6回にも四学大の攻撃が襲いかかる。山田孝のライト超えのスリーベース、宮脇の犠牲フライが決まり1点。その後もフォアボールでランナーがたまり、山田晃の走者一掃のスリーベースが決め手となりこの回も4得点を果たす。高知大はこの回も得点のチャンスを作り出すもあと1本を出すことができない。7点差で迎えた7回表ツーアウト。コールドゲームになるかと思いきや、ここで…

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2018春2部香川大対徳文大 第1試合結果

4月14日(土)、番の州球場 9時57分開始(試合時間1時間45分) 主管 徳島文理大学 イニングスコア 香川大学=0101|004|15 徳島文理=012|000|3 (6回コールド) バッテリー 徳島文理=●蓮井ー藤原 香川大学=○渡部、上西ー湯田 二塁打=大原(香大)濵本(香大)山谷(香大) 三塁打=大杉(香大) 本塁打=濱田(香大)田渕(香大)窪田(香大) 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=上西(香大) VP=濱田(香大) 徳島文理 0勝1敗(通算 0勝3敗) (報告者= 徳文 谷次)

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2018春2部徳文大対香川大 第2試合結果

4月14日(土)、番の州球場 12時49分開始(試合時間1時間30分) 主管 徳島文理大学 イニングスコア 徳島文理=000|010|0|1 香川大学=321|002|/|8 (7回コールド) バッテリー 徳島文理=●岡田 大蔵ー谷次 浅井 香川大学=○三村ー湯田 二塁打=大杉(香大) 三塁打=山谷(香大) 本塁打=田渕(香大) 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=三村(香大) VP=田渕(香大)、大蔵(徳分) 徳島文理 0勝2敗(通算 0勝4敗) (報告者=徳文 谷次)

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2018春1部 愛媛大対鳴教大 第1試合結果

4月14日(土)JAバンク徳島13時54分(試合時間 2時間15分)主観 鳴門教育大学観客数 100人イニングスコア愛媛大=003|502|0||10鳴教大=200|000|0||2(大会規定により7回コールド)バッテリー愛媛大=○勝田、吉本、亀岡ー吉森鳴教大=●安丸、樋口ー大栗二塁打=なし三塁打=(愛)康本塁打=(鳴)菊場暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=康VP=西島(愛)、菊場(鳴)審判=(西野、蔵本、尾崎、増富) 記事=3季ぶりの王者奪還へ2週続けての勝点奪取を狙う愛媛大と今春唯一の地元開催で負けられない鳴教大の1回戦。元徳島県審判長・筒井修史さんの追悼試合として行われたこの試合。筒井さんへ長年の恩返しを、地元・鳴教大が試合の主導権を握る。初回、鳴教大はエース・安丸がピンチを招くも無失点。その裏、先頭打者は主将の菊場。愛媛大の先発・勝田の4球目の直球を振り抜くと打球は中堅左に弾丸ライナーで飛び込む先頭打者本塁打。続く堤が死球で出塁すると牽制暴投で三進、3番・安岡の中前安打で2点目。鳴教大が電光石火の攻撃で2点を先取する。追いかける展開となった愛媛大は3回表、雨脚が強くなったところでた一気にたたみかける。先頭の田上が左前安打で出塁すると幸運なバント安打が2本続き無死満塁。ここで3番の主将・西島がきっちり外野へ運び犠飛で1点。その後1死満塁となり併殺崩れの間に1点を追加し同点。なおも2死1.3塁から1塁走者がスタートし鳴教大の拙守で逆転に成功する。続く4回表も愛媛大は吉森、田上の連打で好機…

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2018春1部 高工大対松山大第1試合結果

4月14日(土)マドンナスタジアム13時58分開始(試合時間2時間00分)主管 松山大学観客数 48人イニングスコア高工大=001|000|000||1松山大=200|100|00x||3 バッテリー高工大=●青木、尾崎ー宮田松山大=◯渡辺ー田村直二塁打=岡本祥(工)、世木田(松)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=田村直(松)VP=渡辺(松)、青木(工)審判=(福住、室野、鷲谷、弓立) 記事=第1週目に連敗を期し、なんとか勝利を収めたい高知工科大学と松山大学の1戦。試合は1回の裏に早速動く。リードオフマン濵田がセンター前ヒットを放ち、2番宗岡が送りチャンスを作る。その後フォアボールなどで2アウト満塁となり今日スタメンマスクのキャッチャー田村直がレフト前ヒットを放ち、松山大学が幸先よく先制する。対する高知工科大学は3回表、先頭打者宮田をフォアボールで出し、松山大学のミスに乗じて1点を返す。4回裏、ノーアウトランナー2塁で小林が放った打球がセカンド平岡の前で大きく跳ね、ライト前タイムリーヒットとなる。5回は両大学0点となり6回の表、高知工科大学は先頭岡本がライト前ツーベースを放つ。そのままランナーが進み1アウト3塁となり、松山大渡辺対工科大杉野の対戦となる。ここは昨秋最優秀防御率の渡辺が意地を見せ、空振り三振に抑える。その後枚田をサードゴロに抑え、ピンチを凌ぐ。この最大のピンチを抑えた渡辺は終盤完璧な投球を見せ、無失点に抑える。結果松山大学が3-1で勝利を収めた。MVP…

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