2018秋1部 香川大対松山大 第3試合結果
9月24日(月)香美球場11時56分開始(試合時間2時間10分)主管 松山大学観客数 44人イニングスコア香川大=003|000|000||3松山大=000|000|101||2 バッテリー香川大=◯上西-湯田松山大=●大東、河野、森安-田村直、三好二塁打=多田(香川大)、植原、石山(松山大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=上西(香川大)VP=湯田(香川大)、植原(松山大)審判=(秋友、久武、立野、大崎)記事=戦いの舞台を香川から高知に移し行われた松山大と香川大の第3回戦。昨日とはうって変わって第1回戦さながらのロースコアの試合展開となった。第1回戦と同じく松山大は大東、香川大は上西の両先発で始まったこのゲーム。3回表、ここまで幾度とチームを救ってくれたエース上西を援護しようと香川大打線が奮起する。1アウトから2番多田が四球を選ぶと打席に迎えるは、昨日の4連打の火付け役でVPを獲得した主将の3番大杉。大東の落差のある変化球をうまくすくい上げると、打球は左前に落ちランナー1・2塁となりチャンスを拡大する。打線に勢いが増す。4番田渕が得意のストレートを振り抜くと、打球は1・2塁間を一閃し打球はライト石山のもとへ。ライトから好返球が返ってきたが判定はセーフ、香川大が四球からの連打で先制する。その後、香川大が相手のエラーとタイムリーで3点目を追加したところで、松山大は左…