2018秋1部 松山大対四学大 第2試合結果
10月7日(日) 四国学院大学香川西高等学校グラウンド9時59分開始(試合時間2時間37分)主管 松山大学観客数 49人イニングスコア松山大=010|101|010||4四学大=110|000|000||2 バッテリー松山大=○大東、田渕、河野-三好四学大=濱川、●伊與木、藤原、安岡-土田、兼島二塁打=平岡(松山大)三塁打=白川(四学大)本塁打=土田(四学大)暴投=なし捕逸=土田③(四学大)野選=山岡(松山大)MVP=石山(松山大)VP=土田(四学大)、河野(松山大)審判=(永山、伊勢谷、大西)記事=最終週有終の美を飾りたい松山大学と、対してこちらも2位の座をかけて負けられない四国学院大学。試合は初回から動く。四学大の3番・土田が松山大の先発大東の立ち上がりを襲う。ストレートを振り切ると打球はあっという間にライトスタンドへ。先制のソロホームランとなり打線に勢いをつける。2回、負けじと松山大学も先頭打者の西本がセンター前ヒットで出塁すると、バッテリーミスの間に進塁しチャンスを拡大する。ここで松大で1番いやらしいバッター石山のライト前ヒットで生還しすぐさま追いつく。しかしその裏、四学大は9番・白川の右中間スリーベースで勝ち越しに成功する。松山大学は4回、5番・荒巻が死球で出塁し、平岡のセンターへのツーベースで進塁する。このチャンスを逃したくない松山大学。1打席目でもタイムリーを放ってい…