愛媛県野球フェスティバル 2018 交流戦試合結果
11月23日(金)坊っちゃんスタジアム13:29開始(試合時間 2時間32分)観客数 97人
イニングスコア愛媛選抜=011|000|201|5帝京第五=002|600|00×|8
バッテリー愛媛選抜=加藤、(負)金本、松本、森、萩森ー河野、三好帝京第五=(勝)坂本、笹山、伊吹、片山ー片岡二塁打=今村(選抜)、谷本(帝京)三塁打=宮内(帝京)本塁打=なし暴投=伊吹、片山(帝京)捕逸=なし野選=なし審判=(高橋、白方、高市、田代)
記事=えひめ愛 野球博の記念事業の一環として開催された愛媛県野球フェスティバル2018。愛媛県内の学童、中学選抜、高校、大学、社会人チームの計22チームが坊ちゃんスタジアム・マドンナスタジアムに集結し、野球教室、交流試合を行った。愛媛県大学野球選抜は、例年同様、四国4県の大学から集まった愛媛県内の高校出身者で構成されたチームで、帝京第五高校との試合に臨んだ。大学選抜は2回表、安打に加え、四球や走塁を絡めて一死1・3塁とすると、8番加地(四学/三島)の左前適時安打で帝京第五から先制点を奪い、大学生の貫禄を魅せる。3回表にも得点を追加し、大学生としてのプライドを見せつけた大学選抜にその裏、帝京第五が負けじと反撃の狼煙をあげる。9番宮内が中越三塁打を放つと、すかさず適時安打と犠打を絡めて同点に追いつく。その後も攻撃の手を緩めることを知らない帝京第五打線。4回から登板した金本(高工/今治西)が制球難に苦しむ中、5四死球を選び4安打で6得点と逆転に成功。大学選抜もこのまま…