2019秋入替戦香川大対徳島大第2試合結果
10月6日(日)観音寺市総合運動公園野球場9時57分開始(試合時間2時間11分)主管香川大学観客数60人イニングスコア香川大=002|000|000||2徳島大=001|000|03x||4バッテリー香川大=谷藤ー大原徳島大=大西ー岡本二塁打=岡本(徳大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=谷藤(香大)捕逸=なし野選=多田(香大)MVP=大西(徳大)VP=岡本(徳大)、仲島(香大)審判=(小林、西村、塩田、秋友)記事=一部昇格のためにはもう落とせない徳島大と、この試合をとって1部残留を決めたい香川大の第2回戦。先攻の香川大は3回から仕掛ける。3回表、ランナーがいないままアウトカウントは2つ。追い込まれた香川大だが、9番多田がバントヒットで出塁し盗塁と失策で三塁まで進むと、今季大活躍の1番三宅秀がセンター前ヒットで9番多田をかえして先制する。2番柳島が四球で出塁、3番山本のライト前ヒットで1番三宅秀も生還し、2点目を追加。香川大は、安打や四球で順調にランナーを溜め、チャンスで4年生仲島が盗塁を決めるなどで、得点まで後一歩のところまで進むも決定打が出ず、点を追加できない。対する徳島大は3回裏、7番甲矢が死球で出塁し、暴投や9番岡本のライト前ヒットで三塁まで進むと、1番竹野のライトへの犠牲フライで7番甲矢が生還し、1点を返す。1点差で迎えた8回裏、7番甲矢と8番代打丸田が四球で出塁し無死一二塁となると、9番岡本がライト線への二塁打を放ち、7番甲矢が生還して同点となる。続く1番竹野の打球はセカンドへ。セカンドが…