2020秋1部 高工大対松山大 第2試合結果

9月13日(日)、香美球場、9時59分開始(試合時間2時間33分)主管 高知工科大学 観客数 70 人 イニングスコア高知工科大学=000|110|200|4松山大学=010|000|000|1 バッテリー高知工科大学=○大地、岡林、萩森-門田、島内松山大学=亀井、●鈴木、河野、東-田中 二塁打=山岡(松大)三塁打=宮崎(松大)本塁打=新宅(高工)暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=新宅(高工)VP=岡林(高工)、東(松大)審判=(西村、石元、武市、池知) 記事=第一戦で10回タイブレークにもつれ込む接戦を見せ、このまま勢いに乗りたい高工大と阻止したい松山大の第二戦。先発亀井に抑えられ2回まで点を奪うことの出来ない高工大、しかしここで松山大は宮崎が三塁打を放ち、乗松の適時打により一点を先制、試合が動き出す。逆転したい高工大は4回表、無死の場面で亀井が四球を出し無死一二塁のチャンス門田の左前適時打により1点。続いて5回表に新宅、杉野、最後に岡本が適時打を放ち連打で1点を追加。その裏松山大は四球により乗松が出塁し、水田の内野安打で無死一二塁とチャンスを作るも得点に繋がらず試合は後半へ。6回裏山岡が左中間二塁打を打ち、岸本が四球で出塁し一死一二塁の場面を作るが岡林によって抑えられなかなか点を追加することが出来ない。さらに7回表、先頭新宅が走本塁打を放ち、岡本、河原の連打、田邉の犠飛で2点を追加する。残り2回何とか逆転したい松山大だが岡林、最終回登板した萩森に抑えられ第二戦も高工大の勝利で幕…

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2020秋1部 松山大対高工大 第1試合結果

9月12日(土)、香美球場、13時02分開始(試合時間3時間25分)主管 高知工科大学 観客数 70人 イニングスコア松山大学=011|004|000|1|7高知工科大学=100|020|030|2X|8X(延長10回タイブレーク) バッテリー松山大学=菊池、●河野-田中高知工科大学=金本、植田、玉井、〇萩森-門田、島内 二塁打=宮崎(松大)、杉野、門田(高工)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=門田2(高工)野選=なし MVP=河原(高工)VP=杉野(高工)、河野(松大)審判=(久武、岩井、川江、西村) 記事=第1週の2試合を大差ゲームでスタートさせた松山大と1週目の試合を1試合しか出来なかったがタイブレークまでもつれこむ接戦を制した高工大の一戦。高工大の初回は、先発金本が三者凡退で、幕を開けた。その裏、2番岡本の安打から後続が四球を選び、1点先制した。反撃に燃える松山大学は2回表山岡の安打や失策により1点を奪い返し試合はふりだしへ。波に乗った松山大は次の回も安打と盗塁などで1点リードする展開に。高工大は、反撃に出たくともなかなか打線が繋がらず、苦しい展開。しかし5回裏新宅、杉野らの安打と岡本の小技と足で相手に動揺が生じ失策。その間に杉野が爆走。この回2点を追加した。この直後、高工大は期待の新星植田をマウンドへ送るも強力打線に捕まり、この回途中降板。この回一挙に4点を取られる。なんとかして追いつきたい高工大は1人で投げ続け、疲れが見えてきた菊池に畳み掛けるように三者連続安打を記録し…

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2020秋1部 四学大対高知大 第1試合結果

9月12日(土)、レクザムボールパーク丸亀、13時43分開始(試合時間2時間09分)主管 四国学院大学 観客数 100人 イニングスコア高知大学=000|000|00|0四国学院大学=300|102|01X|7(大会規定により8回コールド) バッテリー 高知大学=●小林、西川、森山ー山崎、竹内四国学院大学=〇水上、富田-河野 二塁打=知念(四学)三塁打=川満、宇座、河野(四学)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=水上(四学)VP=河野(四学)、なし(高大)審判=(合田、坂井、山脇、永山) 記事=徳島大の出場延期により第2週から登場となった昨秋優勝校の四学大と第1週で高工大に競り負けなんとか1勝目を挙げたい高知大との第2週1回戦。 四学大先発はエース水上。NPBスカウト陣が見守る中最速150キロのストレートを軸に次々と打者を打ち取り危なげない投球を見せる。打線は初回、1死1.2塁から4番山田晃のタイムリーヒット、さらに2死1.2塁から6番河野が2点タイムリースリーベースを放ち高知大先発小林を攻め立て幸先よく3点を先制する。4回にも1番川満にタイムリーが飛び出し高知大先発小林はこの回でマウンドを降りる。流れを断ち切りたい高知大は5回から2番手西川をマウンドに送るも6回に四学大は2番宇座、3番石川の連続タイムリーで2点を追加、8回には2死から1番川満のスリーベースでサヨナラのチャンスを作ると2番宇座のセカンドゴロが相手のエラーを誘い大会規定により8回コールドのサヨナラゲームと…

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秋季リーグ戦 第2週 1回戦について

本日予定されておりました、四国学院大学対高知大学の試合は、グラウンドのコンディション不良のため、試合開始を遅らせることになりました。詳しい試合開始時間は、随時更新させていただきます。

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2020秋 リーグ戦勝敗表

2020年秋季リーグ 2020/10/24更新 Ⅰ部リーグ    【優勝】高知工科大学(3季ぶり3回目) 順大学工四高松愛徳試勝敗勝率①高工大-○●○○○○○○○○10910.900②四学大●○-○●○○○○△△10820.800③高知大●●●○-○●●○△△10550.500④松山大●●●●●○-○●○○10460.400④愛媛大●●●●○●●○-○○10460.400⑥徳島大●●▲▲▲▲●●●●-100100.000△不戦勝▲不戦敗 試合結果  高工大対四学大 第1試合  高工大対四学大 第2試合 高工大対高知大 第1試合  高工大対高知大 第2試合 高工大対松山大 第1試合  高工大対松山大 第2試合 高工大対愛媛大 第1試合  高工大対愛媛大 第2試合 高工大対徳島大 第1試合  高工大対徳島大 第2試合 四学大対高知大 第1試合  四学大対高知大 第2試合 四学大対松山大 第1試合  四学大対松山大 第2試合 四学大対愛媛大 第1試合  四学大対愛媛大 第2試合 ※四学大対徳島大 四学大が不戦勝 高知大対松山大 第1試合  高知大対松山大 第2試合 高知大対愛媛大 第1試合  高知大対愛媛大 第2試合 ※高知大対徳島大 高知大が不戦勝 松山大対愛媛大 第1試合  松山大対愛媛大 第2試合 松山大対徳島大 第1試合  松山大対徳島大 第2試合 愛媛大対徳島大 第1試合  愛媛大対徳島大 第2試合 II部リーグ 1試合総当たり 【優勝】聖カタリナ大学 順大学聖香鳴新医試勝敗勝率…

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第2週見所~2020秋~

台風等の影響を受けた第1週は、3試合を消化。松山大、愛媛大、高工大がそれぞれ1勝ずつ勝ち取った。第2週はレクザムボールパーク丸亀、高知工科大学香美球場の2球場で開催される。 1つ目のカードはレクザムボールパーク丸亀で行われる四学大対高知大。四学大は昨秋を制し、大注目の初戦。昨秋最多勝の安定感抜群4年生コンビの水上(4年:帝京第三)、加藤(4年:新居浜東)に加え、注目選手にも選出されている本格派左腕當銘壮(2年:那覇商業)の高知大打線への投球に注目。打撃陣は、昨秋2本の本塁打を放った山田倫(3年:四学大香川西)、宇座(2年:宮古)や昨秋打率.410の俊足川満(4年:那覇工業)、昨秋躍動した松本(2年:明桜)らの活躍が楽しみだ。対する高知大は、第1週を1敗と試合延期というまだ本領が発揮されていない中、第2週を迎える。打撃では高工大戦で本塁打を放った岡田(3年:橿原)や、二、三塁打を含む三安打という好成績を残した緒方(3年:広島国泰寺)を筆頭に粘り強く、連なった打線に注目。投手陣は、第1週で高工大打線に敗れ闘争心にさらなる火がついた様々な球種を操る左腕の松藤(3年:岡豊)を含む厚い選手層で昨秋覇者の四学大の強力打線に挑む。 2つ目のカードは香美球場で行われる高工大と松山大。ホームでの試合である高工大は、投手陣を引っ張る大地(4年:松山北)、まだ登板の機会がない金本(3年:今治西)と萩森(3年:松山中央)に加え、1年生ながら第1週で高知大打線を抑え勝利に導いた期待の新人岡林(1年:高知追手前)らの力投…

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