2020秋入替戦 聖カ大対徳島大 第2試合結果

入替戦第2試合11月23日(月)、坊っちゃん球場、12時45分開始(試合時間1時間18分)主管 徳島大学 観客数 130 人イニングスコア徳島大=000|00||0聖カ大=402|4X||10(5回コールド)バッテリー聖カ大=○古謝、藤井-田中孝徳島大=●谷、城井、榊原-岡田二塁打=田中翔(聖大)、手嶋(聖大)、樋渡(聖大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=岡田(徳大)野選=なしMVP=田中翔(聖大)VP=樋渡(聖大)審判( 小林、早川、福住、弓立)記事=昨日の入替戦の第一試合で勝利し一部昇格に王手のかかった聖カ大と、一部残留のために一度も負けられない徳島大の両校の入替戦第二試合。一回表、1番榊原を一塁ゴロで一死にし、2番岡田に左安打を許したものの盗塁刺した。そして3番福岡を邪飛で抑え徳島大の攻撃終了。一回裏から試合は大きく展開し、1番田中翔が左安打を放ち、続く2番曽我部が内野安打、続く3番中原の犠飛で田中翔が生還し先制。さらに4番堀内の中安打で曽我部が生還し1点を追加する。続いて5番手嶋が左安打を放ち出塁。7番田中孝の四球で二死満塁のチャンスを迎え、ここで8番樋渡が二塁打を放ち、堀内と手嶋が生還しさらに2点を追加。次に9番池田が右飛で三死となり攻撃終了。2回は互いに点を譲らず、3回裏、追加点を加えたい聖カ大は、6番横田が中飛になるも7番田中孝が右安打を放ち出塁。9番池田の四球で二死二塁となる。そして1番田中翔の二塁打で田中孝と池田が生還…

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2020秋入替戦 聖カ大対徳島大 第1試合結果

入替戦第1試合11月22日(日)、四国学院大学グラウンド13時試合開始(試合時間2時間21分)主管 徳島大学 観客数60人 イニングスコア聖カ大=000|010|021||4徳島大=000|000|000||0 バッテリー聖カ大=〇山崎ー清水徳島大=●鏡石ー岡田 二塁打=手嶋(聖カ)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=山﨑(聖カ)VP=手嶋(聖カ)審判(高木、奥村、山脇、伊勢谷) 記事=2部で全勝を果たし1部昇格を目指す聖カ大と、未だ勝ち星の無いなかなんとしても1部に残留したい徳島大との負けられない両校の入替戦第1試合。1、2回、互いに点を許さない展開が続いた。3回裏、9番仁田が四球により出塁し、続く1番丸田の2球目で盗塁に成功する。丸田の打球は二ゴロで死となるもこの間に仁田が三塁に進塁する。二死三塁の場面で1番日向を空振り三振で抑えた。試合が動いたのは5回表。6番手嶋が右安打を放ち、続く7番清水の犠打、8番島田の四球で一死一、二塁となる。9番高市が一ゴロで二死となるも、6番手嶋、8番島田が進塁に成功する。さらに、1番田中、2番曽我部の四球で聖カ大が先制する。その裏、徳島大の攻撃を三者凡退に抑えた。7回裏、5番榊原が中安打で出塁し、6番金邉が左飛で二死となるも7番石本の四球で二死一、二塁のチャンス。しかし、8番邨田の右飛で三死となり攻撃終了。8回表、2番曽我部が内野安打を放ち3番中原の犠打で二塁へ進塁。続く4番堀内は三振に終わるも、5番今村が四球で進塁し、二死…

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SUBAC3について

11月15日、リーガホテル新居浜にて、四国地区大学野球連盟所属の3年生を中心に企業合同説明会(SUBAC3)が開催された。今回で2度目となったSUBAC3は株式会社スイッチカンパニーさんのご協力の元、四国内外の15社の企業が参加し行われた。また、今回はマスクの着用、手指、ブースの消毒、常時換気など新型コロナウイルス感染対策が万全の状態で行われた。イベント名称SUBAC3(スバック)とは、S(shikoku)、U(university)、B(baseball)、A(advantage)、C(chance、career、change)と言う単語を合わせて作られた造語である。四国地区大学野球連盟の活動方針はもちろん、この取り組みが、学生にとって前向きな未来のチャレンジに繋がっていく事を願い、また今後も長くこの取り組みを定着させていくにあたり親しみやすい名称をとの思いを込めてつくられた。まず最初に連盟理事の佐野の挨拶で幕を開けたSUBAC3は、約3時間の合同説明会が行われた。各企業の方の様々な話や経験を聴くことができ、非常に有益な時間になった学生も多く見られた。その後、45分間の交流会が行われ、自身の気になった企業の方との交流や、合同説明会では周りきれなかった企業の方との話を聴くことができた。最後に連盟専務理事の越智が野球と就活を掛け合わせたユーモアある挨拶でSUBAC3は幕を閉じた。今回のSUBAC3で自分の将来設計、将来の姿を想像する機会として上手く活用出来た学生が多く見られた。これから社会人として旅…

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入替戦 観客動員の可否・球場受付について

【入替戦 観客動員の可否・球場受付について】 11月22日(日)第1試合聖カタリナ大学 vs 徳島大学試合開始時刻 13:00球場名 四国学院大学グラウンド観客動員 有観客球場受付 グラウンドに上がる階段前(受付にて、氏名、連絡先のご提供をお願いします。)受付開始時刻 12:00 11月23日(月)第2試合徳島大学 vs 聖カタリナ大学試合開始時刻 13:00球場名 坊っちゃんスタジアム観客動員 有観客球場受付 正面玄関中 エレベーターを利用してスタンドへお越しください。2階の入り口は封鎖されています。(受付にて、氏名、連絡先のご提供をお願いします。)受付開始時刻 12:00 1勝1敗となりました場合、第3試合は第2試合終了15分後に行います。 【観戦における注意事項】①マスクの着用球場、施設内ではマスクの着用をお願いします。部員との会話はご遠慮ください。水分補給の際などマスクの着脱はご自身で適宜行ってください。 ②検温、アルコール消毒、連絡先提供のご協力観戦される前に球場内の受付にて、検温、アルコール消毒ならびに連絡先の提供をお願いすることになります。健康状態の確認、感染拡大防止のため、ご協力をお願いします。 ③応援について大きな声援や鳴り物の使用はお控えください。また、観客席の間隔を十分に確保した上で観戦してください。家族以外は、隣同士での着席はご遠慮ください。 ④水分、塩分補給について脱水症に気をつけ、ご自身でこまめに水分、塩分補給をお願いします。 ⑤パンフレットについてパン…

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侍ジャパン大学代表候補選手に新宅選手(高知工科大学)が選出されました

2020年12月4日(金)から6日(日)にかけて、四国の聖地 坊っちゃんスタジアムで開催される侍ジャパン大学代表候補選手強化合宿。このほど、全日本大学野球連盟は、参加選手43名を発表しました。 四国地区大学野球連盟の新宅真弥(高知工科大学/広島新庄)選手が内野手として選ばれました。全国のトップクラスの選手たちとともに日の丸を背負い戦うことができるよう、強化合宿に臨んでもらいたいです。 <新宅真弥:しんたくまさや 右投げ左打ち 173cm60kg>身のこなしが軽く、二遊間を守れる選手で、これまで三度のベストナインを獲得している。柔軟なバットコントロールで左右への打ち分けられる。小技もうまく、繋ぎの打撃をすることができる選手で、塁上では、常に次の塁を狙う走塁技術もある。そして、勝ち運を兼ね備えていることが、彼のなによりもの魅力である。

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入替戦について

1部6位の徳島大学と2部1位の聖カタリナ大学の入替戦の日程について、お知らせ致します。 11/22(日)第1試合 13:00開始会場: 四国学院大学グラウンドライブ配信あり 11/23(月)第2試合 13:00開始会場:坊っちゃんスタジアムライブ配信あり 1勝1敗となりました場合、第3試合は第2試合終了15分後に行います。 会場、日程は以上の通りです。よろしくお願い致します。 報告者=徳島大 藤本

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四国地区大学野球連盟オールスター戦 総括

11月14日(土)、坊っちゃんスタジアム13時02分開始(試合時間2時間16分)主管 四国地区大学野球連盟 観客数 80人 イニングスコアオールスターFs=001|000|000|1オールスターSc=301|000|00X|4 バッテリーFs=●萩森、菊池、山﨑、鏡石、岡林-田中、清水、岡田Sc=○水上、高橋、馬場、竹村、大森、小林-石川、山﨑、浜本 二塁打=なし三塁打=宇座(Sc/四学)本塁打=なし暴投=萩森(Fs/高工)捕逸=なし野選=なし MVP=宇座(Sc/四学)VP=多田(Sc/香川)、山﨑(Fs/聖カ)審判( 上田、高橋、高市、早川) 11月14日(土)、松山坊っちゃんスタジアムにて四国地区大学野球オールスターゲームが行われた。高工大、松山大、徳島大、聖カ大の選手で構成されたオールスターファーストチームと、四学大、高知大、愛媛大、香川大、鳴教大の選手で構成されたオールスターセカンドチームで試合が行われた。初めに全体で集まりミーティング、写真撮影が行われ、その後チームミーティングや練習で他校の選手達と親睦を深め試合に臨んだ。ファーストチームの先発投手は秋季リーグ4勝と最多勝を獲得した高工大の萩森(3年・高工大)、セカンドチームの先発投手は埼玉西武ライオンズから育成ドラフト5巡目に指名を受けた水上(4年・四学大)の両投手がマウンドに上がった。一回の表、まずは水上が圧巻の3者凡退でファーストチームの上位打線を退けると、続く一回裏、先頭の吉中(3年・愛媛大)が一塁内野安打で出塁すると…

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