四国地区大学野球オールスター戦 メンバー変更のお知らせ

2020年11月14日(土)に開催予定の四国地区大学野球オールスター戦において、故障等の理由により辞退者がでましたので追加選出選手とともにご報告いたします。 辞退者(3塁側)18/加藤 大輔/投手/四国学院大学24/黒瀬 友希/内野手/高知大学 追加選出(3塁側)18/高橋 凛太郎/投手/鳴門教育大学39/三宅 秀弥/内野手/香川大学

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四国地区大学野球連盟オールスター戦 見所

新型コロナウイルスが猛威をふるった2020年。それは四国の大学野球にも大きな影響を与え、2020年春季リーグ戦の中止、2020年秋季リーグ戦の試合方式の変更、感染防止対策の徹底など多方面で対応を余儀なくされた。各大学が充分な練習や試合が行えない中でもリーグ戦に臨み奮闘し2020年シーズンもオールスター戦と入替戦を残すのみとなった。2011年に開催して以来、9年振り2度目の開催となった四国地区大学野球オールスター戦。2020年秋季リーグ戦の順位をもとにチーム編成(1塁側:高工大、松山大、徳島大、聖カ大-3塁側:四学大、高知大、愛媛大、香川大、鳴教大)を行い、各大学の実力者達が坊っちゃんスタジアムで火花を散らす。注目の筆頭は、埼玉西武ライオンズに育成ドラフト5位指名を受けた水上(4年:四学大)。ストレート、変化球共に完成度が高いリーグ屈指の好投手。好打者がズラリと並ぶオールスター戦でも圧巻の投球を披露することができるのか注目である。その他にも、水上との二枚看板でチームを引っ張ってきた加藤(4年:四学大)や秋季リーグ安定した投球を見せた馬場(3年:愛媛大)が控える。対する1塁側の投手陣。1年生にして秋季リーグ戦の防御率0.00と向かうところ敵無しの投球を見せた岡林(1年:高工大)や最多勝の萩森(3年:高工大)、2部リーグを優勝に導いた山﨑(2年:聖カ大)など実力者が相手打線を翻弄する。好投手陣に対する打者陣。最注目は、1塁側の新宅(3年:高工大)、岡本(3年:高工大)、大﨑(2年:高工大)の高工大ベスト…

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四国地区大学野球連盟オールスター戦 観客動員の可否・球場受付について

11月14日(土)試合開始時刻 13:00球場名 坊っちゃんスタジアム観客動員 有観客球場受付 正面玄関、2階観客動員入り口報道関係者の方は、正面玄関の受付でお願いいたします。(受付にて、氏名、連絡先のご提供をお願いします)受付開始時刻 11:30【観戦における注意事項】原則有観客としますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、観戦におけるガイドラインを作成しました。みなさんに観ていただくため、いくつかお願いがございます。① マスクの着用球場、施設内ではマスクの着用をお願いします。部員との会話はご遠慮ください。熱中症予防のため、マスクの着脱は適宜行ってください。② 検温、アルコール消毒、連絡先提供のご協力観戦される前に球場内の受付にて検温、アルコール消毒ならびに連絡先の提供をお願いすることになります。健康状態の確認、感染拡大防止のため、ご協力をお願いいたします。③ 応援について大きな声援や鳴り物の使用はお控えください。また、観客席の間隔を十分確保した上で観戦してください。家族以外は、隣同士での着席はご遠慮ください。④ 水分、塩分補給について試合当日は、気温が高く熱中症になる可能性が高くなります。ご自身でこまめに水分、塩分補給をすることをお願いします。⑤ パンフレットについてパンフレットの球場販売は行いませんので、インターネットにてご注文お願いします。http://shikokubaseball.seesaa.net/category/13838…

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2020新人戦 総括

小雨の降る中初戦をむかえた令和2年度新人戦は、高知工科大学が初優勝を勝ち取った。 1位 高知工科大学今季秋季リーグを優勝で終えた高工大はリーグ戦の主力メンバーの影に潜んでいた新戦力の活躍が目立ち、優勝を収めた。投手陣は、リーグ戦でも出場機会の多かった島内(2年:高知)の巧みなリードに植田(1年:岡豊)、竹﨑(1年:高知南)などが応え、3試合で4失点と好成績を収めた。打撃陣は、登島(2年:大島)、阿部(2年:今治西)など、リーグ戦では途中出場が多かった選手らに加え、髙田(1年:大手前高松)ら一年生が奮起し、高工大らしい隙のない攻撃を展開した。今大会により台頭した新戦力は、今後レギュラー陣を脅かす存在になっていくであろう。冬を超え、更なるチーム力の向上に期待が高まる大会となった。 2位 聖カタリナ大学今季秋季リーグで二部優勝を飾った聖カ大。そのまま勢い良く今季新人戦で昨年以上の結果を残そうと意気込むが、惜しくも2年連続準優勝という結果に終わった。投手陣は、藤井(2年:尾道商業)、古謝(2年:嘉手納)を中心に、田中翔(1年:聖カタリナ)、岡田(1年:伊予農業)など期待の新戦力に試合を託す継投策が目立った。高知大戦では、藤井が6回2失点、その後岡田と田中翔の好継投と、来シーズンでの活躍を期待するプレイが見受けられた。高工大戦では、樋口(1年:松山商業)がイニング数が少ない中で2奪三振の活躍を見せた。打撃陣は、樋渡(2年:松山聖陵)、矢野(2年:今治東)、田中孝(1年:聖カタリナ)、池田悠(1年:聖カタ…

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2020新人戦 高工大対聖カ大 決勝戦試合結果

決勝戦11月8日(日)、坊っちゃんスタジアム、11時52分開始(試合時間2時間7分)主管 高知工科大学 観客数 100 人イニングスコア高工大=040|002|03|9聖カ大=000|000|00|0(8回コールド)バッテリー高工大=○竹﨑、谷口-島内聖カ大=●古謝、遠藤、田中翔、樋口、岡田-田中孝二塁打=田中(高工)三塁打=岩根(高工)本塁打=なし暴投=なし捕逸=田中孝(聖カ)野選=なしMVP=竹﨑(高工)VP=登島(高工)、樋口(聖カ)審判( 杉長、伊井、川本、小林)記事=コロナ禍でたくさんの規制がありながらも試合が出来ることに感謝し迎えた新人戦もいよいよ決勝戦を残すのみとなった。決勝戦の対戦カードは秋季リーグの1部、2部でそれぞれ優勝した高工大と聖カ大の1戦だ。初回、高工大は2番島内が安打を打つものの聖カ大の捕手、田中孝に盗塁を阻止され3人で攻撃を終える。対する聖カ大は高工大の先発、竹﨑に抑えられ三者凡退となった。その直後、試合は動きを見せる。2回、高工大の攻撃は4番吉田が四球を選び、続く5番高橋は犠打で吉田を進塁させ、6番田中も四球を選び一死一、二塁の場面で7番高田が中前安打、8番岩根が右前安打を放ち1点を先制する。高工大の勢いは止まらず1番小柴が左前安打を放ちさらに2点を追加する。高工大は繋がる打線さらに粘りのある打撃で聖カ大の焦りを誘いさらに1点をもぎ取る。さらに追加点を試みたものの聖カ大の落ち着いたプレーで阻まれた。その後、両チームと…

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2020新人戦 愛媛大対高工大 準決勝第1試合結果

準決勝第1試合11月8日(日)、坊っちゃんスタジアム8時37分開始(試合時間2時間16分)主管 高知工科大学 観客数 90 人 イニングスコア愛媛大=000|000|10|1高工大=050|100|0X|6(8回コールド) バッテリー愛媛大=●谷本、田嶋、永山、勝田-渡邊高工大=○植田-島内二塁打=阿部(愛大)、田原(愛大)、阿部(高工)三塁打=なし本塁打=なし暴投=勝田1(愛大)捕逸=なし、野選=なし、 MVP=植田 (高工)VP=吉田(高工)、田原(愛大)審判( 伊井、田代、杉長、弓立) 記事=坊っちゃんスタジアムにて行われた令和2年度新人戦準決勝。愛媛大対高工大の試合。2回裏、6番田中が安打で出塁すると、続く7番髙田が死球、8番髙橋が内野安打で出塁し、満塁のチャンスだが続く9番古賀は、遊ゴロで三塁走者をアウトにしてしまうもまだ満塁のチャンスは続く。1番小柴が四球を選び、押し出しで高工大が1点を先制する。その後、四球と相手の失策が絡み2点を追加し、さらに4番吉田の安打で2点を追加する。高工大は、この回で一気に5点を獲得し、試合の流れを掴んだ。その後、4回に5番岩根が死球で出塁し、盗塁を成功させると6番田中が安打を放ちさらに1点を追加した。対する愛媛大は、7回表、3番代打拝志が内野安打で出塁すると続く4番阿部が二塁打を放ち、6番田原の犠飛で1点を獲得するも、高工大植田の好投球に苦戦し、得点することができず、6対1で試合を終了した。高知工科大学 2勝0敗(通算 2勝0敗) https:/…

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2020新人戦 決勝戦試合時間変更のお知らせ

本日14時半試合開始予定でした令和2年度新人戦決勝戦は11時半試合開始予定に変更となりました。 11月8日(日)聖カタリナ大学対(高知工科大学対愛媛大学の勝者)PB14:30→11:30 坊っちゃんスタジアム

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