2020新人戦 松山大対愛媛大 2回戦第2試合結果

2回戦第2試合11月7日(土)、坊っちゃんスタジアム14時14分開始(試合時間2時間18分)主管 松山大学 観客数 60 人 イニングスコア松山大=002|001|00|3愛媛大=201|100|00|4(大会規定により8回コールド)バッテリー松山大=●鈴木-阿部颯愛媛大=○菊池、多田、永山-渡邊 二塁打=阿部旅②(愛大)、内山(松大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=神谷(愛大)VP=立岩(愛大)、鈴木(松大)審判(小林、吉田、高市、亀井) 記事= 令和2年度新人戦2回戦。坊っちゃんスタジアムで行われた第3戦は、松山大と愛媛大の同県対決となった。試合は、4連覇を狙う愛媛大の1回裏の攻撃から動く。二死から、3番清水が死球で出塁し、4番阿部旅がセカンドの捕球エラーで出塁する。5番神谷がフルカウントからセンター前に先制打を放ち、1.3塁のチャンスを作る。6番田原の打席の時に、ダブルスチールで3塁ランナー阿部旅が生還し初回に2点を先制する。追いつきたい松山大は3回の表に反撃に出る。8番和泉・9番武田が四球を選び1番市川がピッチャーのエラーで出塁する。3番阿部颯の押し出し四球と4番岸本のショートゴロの間に得点し、試合を振り出しに戻す。その裏に愛媛大は、二死から4番阿部旅が二塁打で出塁すると、先程先制打を放った5番神谷の左適時打で勝ち越しに成功する。次の回にも愛媛大が、7番渡邉の安打と8番杉野の犠打、2番立岩の適時打で得点を重ねる。2点を返したい松山大は、6回表に無死か…

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2020新人戦 高知大対聖カ大 2回戦第3試合結果

2回戦第3試合11月7日(土)、マドンナスタジアム、13時47分開始(試合時間2時間1分)主管 高知大学 観客数 47人 イニングスコア高知大=001|001|000|2聖カ大=201|000|00X|3 バッテリー高知大=●河邑、和田、田中香、渡辺光-竹内聖カ大=○藤井、岡田、田中翔-田中孝 二塁打=實盛(高大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=田中孝(聖カ)VP=藤井(聖カ)、渡辺光(高大)審判( 福住、早川、室野、松藤) 記事=天候が悪い中行われた新人戦2回戦高知大対聖カ大。1回裏、一死1.2塁から4番田中孝の右中間適時打、6番横田の左犠飛により聖カ大この回2点先制。3回表、高知大も聖カ大に追いつこうと、この回先頭打者の7番浅沼が投失で2塁まで出塁、8番鳥井の投犠打でチャンスをつくり、9番竹内の二ゴロで1点を返す。3回裏、聖カ大は失策や安打を絡めながら進塁していき、二死満塁のチャンスで6番代打の福島が四球を選択し、1点追加。高知大の勝ち越しを許さない。5回表、高知大は6番實盛の左飛二塁打でチャンスをつくるが、聖カ大先発藤井の2連続奪三振の好投でチャンスを逃がす。6回表、高知大はそれでも諦めずに二死1.2塁のチャンスをつくり、4番野地の中安打でこの回に1点を追加。しかし、高知大はその後、点を上げることはできず、聖カ大は投手陣の好継投で積み重ねていた点を守りきり勝利した。聖カ大は、今大会2年連続の決勝進出を果たした。 聖カタリナ大学 1勝0敗(通算 2勝…

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2020新人戦 愛媛大対香川大 1回戦第2試合結果

1回戦第2試合11月7日(土)、坊っちゃんスタジアム11時22分開始(試合時間2時間22分)主管 愛媛大学 観客数 70 人 イニングスコア愛媛大=420|001|0||7香川大=000|010|0||1(大会規定により7 回コールド) バッテリー愛媛大=○黒羽、谷本、遠藤ー淺生香川大=●中川、岡谷-稲谷 二塁打=田原(愛大)、拝志(愛大)、三塁打=なし本塁打=なし暴投=黒羽(愛大)捕逸=なし、野選=なし、 MVP=田原(愛大)VP=黒羽(愛大)、岡谷(香大)審判( 高市、小林、上田、首藤) 記事= 令和2年度新人戦第一回戦、坊っちゃんスタジアムで行われた第2戦は、秋季リーグ1部5位の愛媛大と2部2位の香川大の顔合わせとなった。小雨が降るなか始まった試合は初回から動く。1回表愛媛大の攻撃、安打と四球で二死満塁のチャンスを作ると、相手の失策の間に愛媛大が2点を先制する。続く打席には7番田原。捉えた打球は高々と上がりセンターオーバーの2点適時打で初回に4点を挙げる。2回にも香川大先発中川の制球が定まらず、愛媛大は2点を追加する。序盤で大量6失点を許し、苦しい展開となった香川大の攻撃。1回、3回と好機を作るもあと一本が出ず、差を縮めることが出来ない。迎えた5回裏香川大の攻撃。2つの失策で1死2、3塁のチャンスを作る。ここでも1本は出なかったものの、内野ゴロの間に1点を返し6対1とする。1点を返された直後の愛媛大の攻撃。またも好機で打席には7番田原。この日3本目のヒットはタイムリーとなり…

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2020新人戦 松山大対鳴教大 1回戦第1試合結果

1回戦第1試合11月7日(土)、坊ちゃんスタジアム8時58分開始(試合時間1時間44分)主管 松山大学 観客数 37 人イニングスコア鳴教大=100|000|000|1松山大=211|600|00X|10バッテリー鳴教大=高橋●、星野、川村-横田 松山大=茶山〇、渡部-阿部(颯)二塁打=西尾、岡辺(鳴大)、岸本、和泉、内山(松大)、三塁打=なし、本塁打=なし、暴投=なし、捕逸=横田(鳴大)野選=なし、MVP=茶山(松大)VP=渡部(松大)、岡辺(鳴大)審判(吉田、上田、弓立、水嶋)記事= 雨によりグラウンド状態が心配されたが、予定通り行われた鳴教大と松山大の試合。1回表、鳴教大は松山大学の先発左腕、茶山を攻めたてる。2番上田が左安で出塁し、2死1、3塁とすると5番濱田が追い込まれながらも中適時打を放ち、1点を先制する。しかし、松山大はすぐさま反撃にでる。先頭打者市川が遊内野安打で出塁すると、2番朝比奈が無死2、3塁とチャンスを作ると3番阿部颯稀が右犠飛で同点に追いついた。続く4番岸本の内野ゴロの間に3塁走者が生還し、1点を勝ち越した。流れを引き寄せた松山大は2回には9番武田の右適時打、3回にも4番岸本の左適時2塁打で1点ずつ加えリードを3点に広げた。反撃したい鳴教大であったが、茶山の前にチャンスを作りながらも無得点に終わった。完全に試合の主導権を握った松山大は4回裏、押し出しを挟む3者連続適時打などで一挙6点を奪い、試合を決定づけた。6回…

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2020新人戦 高工大対香高専 2回戦第1試合結果

2回戦第1試合11月7日(土)、香美球場、13時00分開始(試合時間2時間15分)主管 高知工科大学 観客数 20人 イニングスコア高工大=000|140|2|7香高専=200|100|0|3(7回コールド) バッテリー高工大=○岩脇、稲井-西脇香高専=美安、●森、西口-谷本、石井 二塁打=吉田(高工)三塁打=山﨑(高工)、野田(香専)、福家(香専)本塁打=なし暴投=森(香専)、西口2(香専)捕逸=なし野選=なし MVP=山﨑(高工)VP=竹野(高工)、野田(香専)審判( 中村、森田、大崎、秋友) 記事=小雨が降る中開催された新人戦二回戦。高工大対香専高の試合。1回裏、連続四死球、一死一二塁で4番野田が三塁打を放ち香高専が2点を先制し試合の流れを掴む。4回表、高工大は、5番安座間の安打、盗塁、8番西脇の犠打、9番竹野の犠飛で1点を獲得するも4回裏、四死球でランナーが出塁し、7番福家の三塁打で香高専に追加点を許す。得点したい高工大は、続く5回表、死球と失策によって出塁し一死満塁のチャンス。7番山﨑が三塁打を放ち一気に3点を獲得し逆転に成功した。さらに続く、8番西脇の犠飛で1点を追加し、試合の流れをひっくり返した。その後、5,6,7回とテンポの良いピッチングで香高専を0点に抑え、さらに7回表に2点を追加し、高工大が見事、逆転勝利を収めた。 高知工科大学 1勝0敗(通算 1勝0敗) https://youtu.be/oU3y990QiPQ (報告者=高工 中村)

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2020新人戦 高知大対新高専 1回戦第3試合結果

1回戦第3試合11月7日(土)、マドンナスタジアム、9時00分開始(試合時間2時間15分)主管 高知大学 観客数 27人 イニングスコア高知大=001|221|000|6新高専=000|000|000|0 バッテリー高知大=○向吉、家次、松田、金丸、藤本一-竹内新高専=●中岡、加藤、高橋-塩崎 二塁打=なし三塁打=なし本塁打=なし暴投=中岡、加藤2(新高)捕逸=なし野選=なし MVP=向吉(高大)VP=森澤(高大)、中岡(新高)審判( 秋田、室野、早川、緒方) 記事=前日から天気が心配されたが、無事開催できた高知大対新高専の試合。今季リーグの悔しさをバネに挑む新高専と1、2回生の主軸候補発掘を試みる高知大。1、2回、互いに点を許さなかったが、3回表、四球で出塁で、1死1塁で、2番森澤が安打を放ち高知大が先に試合の流れを掴む。続く3番久保が得点打をし、1点獲得。4回表、5番茎田の安打と盗塁でチャンスを生み出すが、高知大先発・向吉の好投によりその後5回裏まで攻撃阻止された。4回裏、5番飯橋、6番浅沼、7番鳥井の連続安打や守備エラーにより、2点獲得。その後、5回裏で2点、6回裏で1点獲得し、試合の流れを一気に高知大が奪う。新高専は、その後守備交代や代打の加藤や長井で試合の展開を巻き返そうと試みるも、高知大のリリーフ投手陣の好投に攻撃を阻止され、そのまま試合が終了した。 高知大学 1勝0敗(通算 1勝0敗) (報告者=高大 藤田)

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