4月11日(日)、マドンナスタジアム13時21分開始(試合時間2時間27分) 主管 松山大学 観客数 50人
イニングスコア四学大=000|000|200||2松山大=010|010|15X||8
バッテリー四学大=下里、當銘(壮)、-石川松山大=菊池、舩田、-田中
二塁打=朝比奈、古森(松大)三塁打=大西(松大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし
MVP=大西(松大)VP=國仲(四学)、菊池(松大)審判(上田、弓立、吉田、岡田)
記事=1勝1敗で勝った大学が勝ち点を得る、3戦目。両大学1回戦で先発した松山大菊池、四学大下里が再び投げ合うこととなった。両先発共に初回は上々な立ち上がりを見せたが、2回。松山大は1死から5番朝比奈が右安打で出塁すると続く6番田中が左安打で1死1.3塁とチャンスを作る。迎えた、今季初出場初先発の7番大村侑希が右犠飛を放ち松山大が先制点を奪う。反撃したい四学大は4回、5番明石の左安打、6番宇座の四球で1死1.2塁と同点のチャンスを作った。ここで7番仲村への3球目、松山大の捕手田中が飛び出した2塁走者を牽制で刺し、松山大がピンチを脱する。流れに乗った松山大は5回、1死から9番合田が追い込まれてからの中安打、2番大西の左安打で2死1.2塁と追加点のチャンスを作る。続く3番生宗の右適時打で2点目を取り、試合を優位に進める。四学大の逆襲は7回、先頭打者8番國中が遊撃手古森の悪送球を誘い出塁し、2死3塁とすると、2番知念が追い込まれてから中適時打を放ち1…