四国地区大学野球連盟

5月30日(日) 室戸マリン球場9時59分開始(試合時間2時間27分)主管 四国学院大学 観客数 無観客 イニングスコア四学大=000|000|000||0高工大=000|102|00×||3 バッテリー四学大=富田、●平見、小田切、藤原、田中、下里-兼島、田口高工大=植田、〇萩森、金本-門田 二塁打=山本(高工)三塁打=なし本塁打=なし暴投=富田(四学)捕逸=田口(四学)野選=なし MVP=清水(高工)VP=萩森(高工)、富田(四学)審判=(西村、小川、大崎、秋友) 記事=9週目までもつれ込んだ、リーグ戦2試合目は静かな立ち上がりだった。高工大の先発は、2年生右腕植田。1回表味方のエラーでピンチを招くも持ち味の力強いストレートで点はやらない。対する四学大の先発は、3週目以来の登板となるエース富田。まずは、1回裏をテンポよく3人で抑える。2回表、四学大は先頭森上がフォアボールで出塁する。7番吉田がライト前ヒットを放ったが、高工大ライト阿部の好返球で森上がサードでタッチアウト。続く8番冨永もしぶとくセンター前弾き返すが、またもやセンター新宅の好返球でタッチアウト。高工大の守備の厚みを越えられない。先制したい高工大だったが、四学大先発富田の快速球を捉えられない。試合が動いたのは、4回。先発富田から同じ4年生平見へスイッチ。しかし、先頭打者にデッドボールを与え、4番田邉にもフォアボールを与えてしまう。ピンチを切り抜けたい四学大だが、高工大清水に捉えられ、1点を失う。同点に追いつきたい四学大だが…

5月29日(土) 室戸マリン球場13時00分開始(試合時間2時間54分)主管 四国学院大学 観客数 無観客 イニングスコア高工大=000|013|001||5四学大=000|110|000||2 バッテリー高工大=〇萩森、玉井-門田四学大=●山城、宇根、下里-石川 二塁打=田邉、清水(高工)三塁打=なし本塁打=なし暴投=山城(四学)捕逸=なし野選=なし MVP=玉井(高工)VP=岡本(高工)、山田(四学)審判=(石元、秋友、久武、川江) 記事=今春を締めくくるカードは、高工大と四学大の対戦となった。どちらも順位を決定づける試合の1回戦は、開始から先攻の高工大がチャンスを作る。1回表、2番岡本と3番阿部がそれぞれライト前ヒットで出塁するが、ここは、四学大先発山城が抑える。対する後攻の四学大も初回、1番下地がレフトへのテキサスヒットで出塁し、3番石川のセンター前ヒットでチャンスを作る。得点して勢いをつけたい四学大だったが、4番山田と5番明石がそれぞれ打ち取られ、先制とはならない。どちらも先制して流れを作りたい場面だったが、高工大先発萩森と四学大先発山城がどちらも好投を披露する。試合が動いたのは、4回裏。前打席で、ヒットを放った3番石川がレフト前ヒットでノーアウトから出塁し、4番山田もセンター前にしぶとく弾き返す。ランナー1、3塁のチャンスで迎えるは、今リーグ2本の本塁打を放つ指名打者明石。萩森の投げた5球目を鋭く振り抜いた打球は、右中間へ。しかし、高工大ライト阿部の好捕により犠牲フライの1点…

今日と明日、室戸マリン球場にて行われる四学大対高工大の試合に関して、ライブ配信機器の不調によりライブ配信ができません。大変申し訳ございません。なお、試合の様子は一球速報から観れるのでぜひそちらからご覧ください。 https://baseball.omyutech.com/CupHomePageMain.action?cupId=20210031957

愛媛大が今リーグ戦を棄権して、残るカード1つとなり、明日から第2位をかけた決戦が火蓋を切る。選手たちのタイトルをかけた熱い戦いからも目が離せない。 第8週終了時点の各部門、上位者。 最優秀防御率、首位打者の部門は規定投球回及び規定打席に関連するため愛媛大はランキングから除外しております。また、最多打点におきましては同率3位が多数名いたため2位まで、最多盗塁におきましては同率2位が多数名いたため1位のみの提示とさせていただきます。 ▷最多勝･5勝菊池 来樹（松山大）･3勝山城 郁也（四学大） ▷最優秀防御率1．植田 ジゲン（高工大）0.002．船田 清志（松山大）0.823．松田 光稀（松山大）2.354．菊池 来樹（松山大）2.365．山城 郁也（四学大）2.83 ▷首位打者1．大西 立真（松山大）.5292．宇座 幸太郎（四学大）.5153．阿部 新大（高工大）.4674．中原 颯（聖カ大）.4195．門田 泰征（高工大）.391 ▷最多打点1．宇座 幸太郎（四学大）122．岡田 和也（高知大）9 ▷最多盗塁1．新宅 真弥（高工大）81．大西 立真（松山大）8 ※速報値のため公式記録と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

悔しくも愛媛大学がリーグ戦を棄権し、残るカード1つとなった第9週。2位を決める熾烈な戦いが予想される。 互いに勝点1を逃し、もうこれ以上勝点を逃したくない今リーグ戦最終決戦。四学大の投手陣は、今リーグ先発として試合を作っている下里(4年:宮古総合実業)とチームで1番防御率の良い山城(3年:中部商業)に期待がかかる。打撃陣は長打力のある山田倫(4年:四学大香川西)と今リーグ本塁打を2本放った明石(3年:坂出商業)のバッティングに注目だ。 対する高工大の投手陣は、萩森(4年:松山中央)と植田(2年:岡豊)が力のあるピッチングで雰囲気をつくる。打撃面では、岡本(4年:豊浦)、阿部(3年:今治西)の長打力のある2人がチームを引っ張る。 第9週もライブ配信、一球速報を行います。ぜひご覧ください。一球速報⇒https://baseball.omyutech.com/HomePageMain.action?catalog=U&subCatalog=C ◇Ⅰ部5月29日（土）13:00 四学大対高工大 室戸マリン球場・・・Live 5月30日（日）10:00 四学大対高工大 室戸マリン球場・・・Live14:00 四学大対高工大 室戸マリン球場・・・Live（予備） 5/29 追記)  ライブ配信機器の不具合の為、ライブ配信は行いません。 ※無観客試合となります。

令和 3 年度春季リーグ戦優勝チームの決定について―松山大学が 14 季ぶり 29 回目の優勝― 本日、愛媛大学の「棄権」申し出により、明日（5 月 26 日）開催予定の松山大学対愛媛大学の試合は、松山大学の不戦勝となりました。よって、松山大学の 14 季ぶり 29 回目の優勝が決まりました。優勝した松山大学は､来たる令和 3 年 6 月 7 日(月) ～同 13 日(日)の間､神宮球場・東京ドーム(東京)で開催される第 70 回全日本大学野球選手権記念大会に四国地区代表(7 年ぶり 31 回目)として出場します。（初戦は、大会二日目 6 月 8 日（火）9:00～ 関西学生連盟代表と対戦） なお､松山大学のリーグ戦における優勝年度及び全国大会出場年度は下記のとおりです。 【松山大学のリーグ戦優勝年度及び全国大会出場年度】 １．リーグ戦 ※春季リーグ戦・・昭和 62・63・平成元年・2・3・6・7・8・9・12・16・18・21・26 令和 3 計 15 回 ※秋季リーグ戦・・昭和 56・59・60・61・62・平成 3・5・6・9・10・16・17・24・25 計 14 回 合計 29 回 ２．全国大会 【春】 ※昭和 32 年(第６回大会)～昭和 37 年(第 11 回大会)まで 　連続 6 回 ※昭和 39 年(第 13 回大会)～昭和 49 年(第 23 回大会)まで 　連続 11 回 ※昭和 54 年(第 28 回大会)・昭和 62 年(第 36…

2021春季リーグ戦に出場していた愛媛大学は、大学の新型コロナウイルス感染防止対策により、部活動再開の目処が立たないため、2021春季リーグ戦を棄権することになりましたのでお知らせいたします。よって、愛媛大対松山大、愛媛大対高知大、愛媛大対高工大の試合は、愛媛大の不戦敗となります。 以下の試合は中止となります。 9週目2021/5/26(水)　10：00　愛媛大学―松山大学　マドンナスタジアム2021/5/26(水)　13：00　愛媛大学―松山大学　マドンナスタジアム2021/5/27(木)　10：00　愛媛大学―松山大学　室戸マリン球場　[予備] 10週目　2021/5/29(土)　13：00　愛媛大学―高知大学　球場未定2021/5/30(日)　10：00　愛媛大学―高知大学　球場未定2021/5/30(日)　13：00　愛媛大学―高知大学　球場未定　[予備]