2021新人戦 聖カ大対鳴教大 2回戦第2試合結果

2回戦第2試合11月6日(土)、三島運動公園野球場、8時54分開始(試合時間1時間59分)主管 聖カタリナ大学 観客数 30 人 イニングスコア聖カ大=000|000|000|0 鳴教大=000|000|001|1  バッテリー鳴教大=○尾崎-相田  聖カ大=●古謝-福島、清水 二塁打=野原魁人(鳴大)、清家(聖カ)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=野原魁人(鳴大)VP=尾崎(鳴大)、古謝(聖カ)審判( 石川、高木、山下) 記事=新人戦2回戦第2試合聖カ大と鳴教大の試合は両投手の好投により、拮抗した試合となった。一回表、聖カ大の攻撃は2番黒川が四球を選び出塁。しかし続く打者2人を鳴教大の投手尾崎が抑え無失点で終わる。対する鳴教大は2回裏、2死から6番濱田が死球を受け出塁するも得点にはつながらなかった。4回聖カ大の攻撃は1死から3番の高市が左前打で出塁すると、5番の福島も四球を選び出塁。2死一、二塁としこの試合で初めて得点圏に走者を進めるが、その次の打者を打ち取り無失点で切り抜ける。続く5回表聖カ大の攻撃では8番芝が四球を選び1死一塁とすると暴投の間に二塁へ進む。続く9番清家が左前打を放つが、鳴教大が濱田の好送球によって得点を阻んだ。試合は進み9回表の聖カ大の攻撃は3番から始まる好打順。しかし、先発尾崎の前に三者凡退に終わる。その裏の鳴教大の攻撃、先頭1番相田の内野安打で出塁すると、続く2番井筒が初球犠打をきっちりと決め得点圏に進めチャンスを広げる。2死二塁と…

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2021新人戦 四学大対愛媛大 2回戦第4試合結果

2回戦第4試合11月6日(土)志度総合運動公園12時9分開始(試合時間2時間22分)主管 四国学院大学 観客数50人 イニングスコア四学大=420|010|000||7愛媛大=000|031|000||4 バッテリー四学大=○川村、宮本、川井、赤沢-川上愛媛大=●谷本、明賀、竹内-淺生、下条 二塁打=中元、川上、畑村(四学)三塁打=玉城(四学)、阿部(愛大)本塁打=なし暴投=川村2(四学)、谷本(愛大)捕逸=川上(四学)野戦=なし MVP=川井(四学)VP=中元(四学)、竹内(愛大)審判=(奥村、田中、永山) 記事=志度球場で行われた新人戦2回戦。2年ぶりの出場となる四学大と第1試合に勝利した愛媛大との試合。試合は、初回から動いた。四学大2番川上がライト前ヒットで出塁。その後、3番玉城がデッドボール、4番森元レフト前ヒットで繋ぎ5番中元を迎える。中元は、2球目を叩きセンターの頭上を超えるタイムリーツーベースヒットで四学大が3点を先制。続く嘉數のセカンドゴロの間に4点目が入る。その裏、愛媛大は、先頭銘苅がセンター前ヒットで出塁。2度のワイルドピッチを重ね得点圏にランナーを置く。1点ずつ取り返していきたい愛媛大だったが後続が打ち取られてしまい無得点に終わる。2回表四学大は、ワンアウトから9番坂東のセンター前ヒット。1番田口もフォアボールで出塁しチャンスをつくる。続く2番川上が9球目をセンターに弾き返し四学大に2点が追加される。愛媛大もチャンスをつくるもののあと一本がでない。そして、5回表先頭…

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2021新人戦 高工大対高知大 2回戦第1試合結果

2回戦第1試合11月6日(土)、津田総合公園野球場11時53分開始(試合時間2時間9分)主管 高知工科大学 観客数 30人 イニングスコア高工大=000|000|7|7高知大=000|000|0|0(7回コールド) バッテリー高工大=〇竹﨑、増井-島﨑高知大=●藤本一、安東-浅沼 二塁打=川田(高工)、山﨑(高工)、浅野(高大)三塁打=鳥井(高大)本塁打=なし暴投=藤本一(高大)捕逸=なし野選=なし MVP=田中(高工)VP=竹﨑(高工)、藤本一(高大)審判(尾﨑、増富、倉本) 記事=前戦に続き勝利を掴みたい高知大と初戦で快勝し勢いをつけたい高工大の2回戦第1試合。高工大は初回1番川田の左二塁打でチャンスを作るも後続が打ち取られ、無得点に終わる。高知大も初回2番鳥井が右三塁打を放ちチャンスを作るも先制点を入れることはできなかった。2回は両攻撃とも三者凡退に終わる。3回表で高工大が3本の安打を放つも得点には至らなかった。3回表高知大も1番浅野が二塁打を放つも、打線が繋がらなかった。その後も両校の先発投手が試合を作り、7回まで無得点のまま進む。試合が動いたのは7回表高工大の攻撃だ。9番奥津の右安打後に打線が繋がり満塁の場面で3番田中の中安打により2点を先制した。その後も得点を重ね追加点を入れる。7回裏高知大のランナーを出すも無得点で抑え、高工大が7-0のコールド勝ちを収めた。 高知工科大学 1勝0敗(通算 1勝0敗) ヒーローインタビューのURL https://youtu.b…

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2021新人戦 高知大対香川大 1回戦第1試合結果

1回戦第1試合11月6日(土)、津田総合公園野球場8時58分開始(試合時間2時間22分)主管 高知大学 観客数 30人 イニングスコア高知大=300|030|011|8香川大=000|001|000|1 バッテリー高知大=○田中、松田-福谷、浅沼香川大=●宮崎、岡谷-三宅亮 二塁打=久保(高大)、石田悠(高大)、藤原(高大)三塁打=森(高大)本塁打=なし暴投=宮﨑(香大)、松田(高大)捕逸=なし野選=なしMVP=田中逸(高大)VP=久保(高大)審判(倉本、尾崎、増富)記事=秋季リーグ戦の結果をバネに勝利を掴みたい高知大と、秋季リーグ戦入替戦で高知大を制し1部昇格を成し遂げた香川大の一戦。試合は初回から動いた。高知大1番浅野がライト前ヒットで出塁。続く2番鳥井の犠打で進塁。3番小石が四球で出塁し、盗塁で進塁。1アウト2.3塁のチャンスとなる。4番藤原が振り逃げに成功し、1点を先制。6番森のセカンドゴロの間に2人生還し、この回一気に3点を獲得する。1回裏香川大2番齋藤がショート内野安打で出塁するも得点のチャンスには繋がらない。2回表、8番久保のライト前への二塁打や9番石田雄のバントヒット、2番鳥井のレフト前ヒット等でチャンスを作るも、得点には繋がらない。2回裏香川大は3人で攻撃が終了。3回4回は両校ともにヒットは出るものの、得点には繋がらない。5回表再び試合が動く。高知大3番小石が四球で出塁し、盗塁に成功。続く4番藤原のライト前二塁打で生還し、1点を獲得。5番福谷の…

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2021新人戦 愛媛大対徳島大 1回戦第2試合結果

1回戦第2試合11月6日(土)、志度総合運動公園野球場、8時59分開始(試合時間2時間34分)主管 愛媛大学 観客数 40 人 イニングスコア愛媛大=000|011|000|2徳島大=000|000|000|0 バッテリー愛媛大=○遠藤、守分-淺生徳島大=●鏡石、中田-岡田、吉田 二塁打=高嶋、西谷、岡田(徳大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=鏡石(徳大)捕逸=岡田(徳大)野選=なし MVP=遠藤(愛大)VP=阿部(愛大)、鏡石(徳大)審判(田中、奥村、永山) 記事=令和3年度新人戦1回戦。愛媛大vs徳島大の一戦は、ロースコアの投手戦となった。徳島大先発投手の鏡石、愛媛大先発投手の遠藤の両投手が共に立ち上がりを三者凡退で抑えた。先にチャンスを作ったのは徳島大。2回は5番高嶋の二塁打、3回は8番大石のレフト前ヒット等でチャンスを作るも得点には繋がらず。一方の愛媛大、4回までに1人もランナーを出すことができず、打線が完全に抑え込まれる。徳島大鏡石は4回まで9奪三振と完璧なピッチングを魅せた。試合が動いたのは5回表愛媛大の攻撃。先頭打者の4番阿部がレフト前ヒットで出塁すると、盗塁やワイルドピッチで一死3塁のチャンスを作る。ここで6番村上のライト前タイムリーヒットで愛媛大が一点を先制する。また、6回にも四球やエラーなどで一点を追加する。一方の徳島大は6回、7回、8回と毎回複数ランナーを出してスコアリングポジションにランナーを進めたものの要所での一打が出ず、悔しい負けを喫した。結果は愛媛大2-0徳島…

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2021新人戦 観客動員の可否・球場受付について

11月6日(土)1回戦・2回戦 【A=津田総合公園野球場】①高知大学 vs 香川大学②①の勝利大学 vs 高知工科大学試合開始時刻 ①9:00 ②11:30※①の試合終了時間によって、②の試合開始時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。観客動員 有観客球場受付 3塁側観客席階段下(受付にて、氏名・連絡先のご提供をお願いいたします。)受付開始時間 8:00 【B=志度総合運動公園野球場】①愛媛大学 vs 徳島大学②①の勝利大学 vs 四国学院大学試合開始時刻 ①9:00 ②11:30※①の試合終了時間によって、②の試合開始時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。観客動員 有観客(受付にて、氏名・連絡先のご提供をお願いいたします。)球場受付 1塁側スタンド下受付開始時間 8:00 【C=伊予三島運動公園野球場】①聖カタリナ大学 vs 鳴門教育大学②松山大学 vs 新居浜工業高等専門学校試合開始時刻 ①9:00 ②11:30※①の試合終了時間によって、②の試合開始時間が前後する可能性がありまる。予めご了承ください。観客動員 有観客(受付にて、氏名・連絡先のご提供をお願いいたします。)球場受付 球場入り口受付開始時間 8:00 11月7日(日)準決勝戦・決勝戦①準決勝戦第1試合 ②準決勝戦第2試合 ③決勝戦試合開始時刻 ①9:00 ②11:30 ③14:30※①の試合終了時間によって、②の試合開始時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。観客動員 有観客(受付にて…

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2021新人戦 見所

新型コロナウイルスの影響で、イレギュラーの試合形式で行われた令和3年度秋季リーグ戦は、高知工科大学が優勝した。さて、令和3年度新人戦は、津田総合公園野球場・志度総合運動公園野球場・伊予三島運動公園野球場を舞台に行われる。新人戦では、出場機会が少ない1・2回生を中心に試合が行われる。新戦力発掘に向けて、期待が高まる。 1回戦のカードは以下の通り。 高知大学-香川大学秋季リーグ戦の結果をバネに、新人戦では勝利を掴みたい高知大。個々の持ち味を生かし、粘り強く戦っていきたい。投手陣は、愛媛大戦でタイブレークを制した藤本一(2年:姫路飾西)、新戦力の田中逸(1年:新居浜東)に注目。打者陣は、パワーのある藤原(1年:岡山学芸館)、力強いバッティングが持ち味の實盛(2年:岡山城東)を軸として攻撃の流れを作りたい。足の速さを生かした石田雄(2年:富岡西)のプレーにも注目だ。対する香川大。入替戦では高知大を制し、一部昇格を成し遂げた。深谷(1年:倉敷天城)とリーグ戦の経験もある三宅亮(2年:倉敷天城)、新戦力伊藤(1年:土佐)のバッテリーを軸に守り切りたい。打者陣は、リーグ戦で経験豊富な三宅雄(2年:岡山城東)や、中久保(1年:武田)、高知大との入替戦2試合において、6打数5安打を記録し勝利に導いた松井(1年:岡山城東)を軸に流れを持っていきたい。 愛媛大学ー徳島大学2年ぶりの新人戦優勝を狙う愛媛大。投手陣は菊池(2年:八幡浜)、遠藤(2年:岡山城東)などのリーグ戦経験者をはじめとして、リーグ戦での登板経験は…

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