2022春1部 松山大対香川大第1試合結果

4月30日(土)、さぬき市津田総合公園野球場12時55分開始(試合時間1時間49分) 主管香川大学 観客数 70人  イニングスコア松山大=001|041|1||7香川大=000|000|0||0(大会規定により7回コールド) バッテリー松山大=○菊池、舩田-阿部香川大=●深谷、宮﨑-伊藤 二塁打=阿部(松大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=菊池(松大)VP=重松(松大)審判(奥村、芦辺、伊勢谷、長山) 記事=ここまで順調に勝ち点を取り続けている松山大学と初の勝ち点獲得へ王手をかけたい香川大学の第1戦。試合が動いたのは3回、安打で出た重松を2塁まで進め、1番朝比奈の適時打で1点を先制する。その後の5回、バントヒットと死球を絡め0死満塁とし相手の失策で追加点を取る。さらに、押し出し四球や内野ゴロ、3番大西の安打で3点を追加する。松山大はこの勢いのまま6回と7回にも追加点を取りダメ押しに成功。一方、反撃したい香川大は4回に井上、5回に田岡と先頭打者が出塁するも後続が続かず点が取れない。そのまま無得点に終わり試合終了。松山大がコールド勝ちを収めた。 香川大学 0勝1敗(通算 1勝6敗) ヒーローインタビューのURLhttps://www.youtube.com/watch?v=asGKNXvYgqY (報告者=香大真鍋)

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2022春2部 高知大対鳴教大 第2試合結果

4月30日(土)、安芸市営球場13時9分開始(試合時間2時間12分) 主管 高知大学 観客数 20人 イニングスコア高知大=000|030|000||3鳴教大=000|000|100||1 バッテリー高知大=〇河邑、小林-山﨑鳴教大=●尾崎-柴田 二塁打=なし三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし    MVP=野地(高大)VP=河邑(高大)、尾崎(鳴教)審判(池知、秋友、西岡) 記事=今回も勝利し2部リーグ優勝への1歩を近づけたい高知大と、第1回戦で惜しくも敗れ1勝取りたい鳴教大の第2回戦。初回から両者とも点を譲らず、先発同士好投で抑える。しかし、3回表、先頭打者・7番久保がセンター前ヒットを放ち、高知大はチャンスを掴むが、けん制アウトでうまく流れを掴むことができなかった。その裏、鳴教大は、無死1塁時に、1番野原魁がバントヒットに成功し、続く2番相田が犠打をし、チャンスを掴むも得点にはつながらなかった。4回まで試合に大きな流れが生まれなかったが、5回表、高知大がチャンスを掴む。6番山﨑が内野安打を放つと、盗塁や失策によって生還し、1点獲得。無死2・3塁時、1番野地が得点打を放ち2点獲得。計3点獲得する。その後、再び接戦が続いたが、7回裏、鳴教大にチャンスがくる。2死無塁時に8番福本が四球で出塁すると、続く9番橋本がライト前ヒットを放ち、2死1・2塁。その後、四球が続き押し出しで1点獲得する。この回、鳴教大に試合の流れをもっていかれたくない高知大は、第1回戦で好リリーフだっ…

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2022春2部 香高専対新高専第2試合結果

4月30日 (日) 番の州野球場12時53分開始 (試合時間1時間27分)主管 香川高専 観客数17人 イニングスコア香高専=250|05||12新高専=101|00||2(5回コールド) バッテリー香高専=〇松浦、奥村-石井新高専=●一色-宮村 二塁打=三谷琢2、田中、石井(香専) 清水(新専)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=石井(香専)VP=松本(香専)、 清水(新専)審判 =(大石、景政、菊田) 記事=序盤から両チームが点を取り合う打撃戦となった。1回香高専の5番石井が先制の2点タイムリーヒットを放ちチームに勢いをつけた。対する新高専その裏1番十亀がヒットで出塁すると、チャンスで3番清水がタイムリーヒットで1点を取り返した。その後香高専は2回と5回に打者一巡の猛攻で合計15安打を放ち新高専を振り切った。香高専の先発の松浦も試合を作るテンポの良いピッチングで相手を手玉に取った。新高専の一色が粘りの投球を見せたが、香高専打線を抑えることができなかった。 香川高専 2勝0敗(通算2勝4敗 勝ち点1) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/gfsF8pUbYEM(報告者=香専美馬)

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2022春1部 愛媛大対聖カ大 第2試合結果

4月30日(土)、伊予三島運動公園野球場13時00分開始(試合時間2時間27分)主管 愛媛大学 観客数 40人  イニングスコア愛媛大=000|002|012||5聖カ大=111|000|100||4 バッテリー愛媛大=竹内、明賀、○永山-宮本聖カ大=岡田、古謝、山﨑、●矢野(夢)-堀内 二塁打=宮本、勝田(愛大)、堀内(聖カ)三塁打=なし本塁打=堀内、今村(聖カ)暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=勝田(愛大)VP=永山(愛大)、岡田(聖カ)審判(高木、西坂、杉長、山下) 記事=愛媛大対聖カ大の第二戦。息を呑む接戦を愛媛大が制した。1回裏、聖カ大の攻撃。2番堀内の本塁打で先制すると2回には7番今村の本塁打、3回にも4番田中の適時打で3点を先制する。得点したい愛媛大だが聖カ大の岡田にわずか3安打と抑え込まれる。しかし、6回に6番小田の2点適時打で1点差に詰め寄る。リードを広げたい聖カ大。7回裏には相手の四球などでチャンスを作り、5番中原の適時打で差を2点に広げたものの、次の回に愛媛大が1点を追加し3-4で迎えた最終回。先頭の代打勝田がレフトの頭上を越える二塁打を放つと相手のエラーも絡み一死一、三塁のチャンスを作る。ここで1番笠井のセフティースクイズが決まり同点に追いつく。なおも一死二、三塁のチャンスで2番梶野が適時打を放ち、逆転に成功する。是が非でも得点したい聖カ大だったが、愛媛大の永山に抑えられゲームセットとなった。MVPは9回に代打で登場し逆転の皮切り…

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2022春2部 新高専対香高専第1試合結果

4月30日(土) 番の州球場10時00分開始(試合時間1時間55分)主管 香川高専 観客数17人 イニングスコア新高専=100|010|0||2香高専=210|035|x||11(7回コールド) バッテリー新高専=●清水、高橋―宮村香高専=○西口、松浦―小林、石井 二塁打=清水(新専)三塁打=奥村、田中、松本怜(香専)本塁打=なし暴投=西口2(香専)、清水(新専)捕逸=小林(香専)野選=なし MVP=田中(香専)VP=西口(香専)、清水(新専)審判=(景政、菊田、大石) 記事=番の州球場で行われた香高専対新高専の第一試合は香高専が7回コールドで大勝を収めた。新高専は初回に3番清水のタイムリーツーベースで1点を先制したもののその裏すぐに香高専は相手のエラーなどで2点を取りすぐに逆転に成功した。その後打線は5回、6回の2イニングで一挙8点をあげて一気にコールドに持ち込んだ。先発西口は四球を8個出したものの粘りのピッチングで6回を2失点にまとめて試合を作った。一方新高専は初回に1点を先制したものの2回以降はヒット2本に押さえ込まれ1点しか返せなかった。先発の清水も4回までは粘りのピッチングだったが5・6回に崩れ大量得点を与え踏ん張ることが出来なかった。 香川高専 1勝0敗(通算1勝4敗 勝ち点1) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/4P0AhgO3-B4(報告者=香専美馬)

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2022春2部 高知大対鳴教大 第1試合結果

4月30日(土)、安芸球場9時59分開始(試合時間2時間20分) 主管 高知大学 観客数 20人  イニングスコア鳴教大=000|001|100||2高知大=020|000|001||3 バッテリー鳴教大=●高橋-横田高知大=〇渡辺光、小林-山﨑 二塁打=相田(鳴教)、山崎(高大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=森澤(高大)VP=小林(高大)、高橋(鳴教)審判(西村、中村、森田) 記事=春季リーグ第4週1回戦。一回表高大先発の渡辺光は鳴教打線を三者連続三振に打ち取り幸先の良いスタートを切った。対して鳴教先発の高橋は先頭白方にヒットを許すが、後続を打ち取り0点で抑えた。試合が動いたのは、2回裏高大の攻撃、6番野地が四球で出塁し、盗塁と森の右安でー・三塁のチャンスを作った。そして主将の山崎の中二安の間に二人が生還し、二点を先制した。その後、両チーム先発投手の好投で5回まで両チーム追加点が入らない展開になった。6回表鳴教の攻撃、2アウトから高知大のエラーが続き、鳴教が1点を取り返した。7回表鳴教の攻撃は、先頭上田が左安で出塁し、牽制悪送球、バントで2アウト一・三塁のチャンスを作り、9番井筒のサードゴロエラーの間にランナーが生還し、2対2同点となった。8回は両チーム点を取ることができず、9回裏高大は9番森澤のタイムリーでサヨナラ勝ちを収めた。高知大学 1勝0敗(通算 5勝0敗 勝点2) ヒーローインタビューのURLhttps://www.youtube.…

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2022春1部 愛媛大対聖カ大 第1試合結果

4月30日(土)、伊予三島運動公園野球場9時58分開始(試合時間2時間8分)主管 愛媛大学 観客数 50人  イニングスコア聖カ大=000|000|010||1愛媛大=100|102|01X||5 バッテリー聖カ大=●窪田、今井、藤井-堀内愛媛大=○遠藤、永山-宮本 二塁打=堀内、手嶋(聖カ)三塁打=なし本塁打=宮本(愛大)暴投=なし捕逸=なし野選=田中(聖カ)     MVP=遠藤(愛大)VP=宮本(愛大)審判(杉長、山下、高木、西坂) 記事= 愛媛大は初回、死球と相手のミスもあり、1アウト2.3塁のチャンスを作ると、4番阿部の犠牲フライで幸先良く1点を先制する。さらに好投の先発遠藤を助けたい打線は、4回2アウト3塁から7番守屋が値千金のタイムリーヒットを放ち点差を2点と広げる。 6回にはここまで好リードで遠藤を引っ張ってきた5番の宮本が今リーグ第1号となるホームランを放ち4-0と聖カ大を突き放した。 8回、ここまで抑えられてきた聖カ大だったがこの回からマウンドに上がった永山を捉え、1アウト1.3塁のチャンスを作ると4番田中のショートゴロの間に1点を返す。 なおも2アウト2塁のチャンスだったが、5番中原がライトフライに倒れ反撃はここまでとなり、その裏にダメ押しとなる1点を挙げられそのまま試合終了。聖カ大は安打数では愛媛大と並ぶもチャンスであと1本が出なかった。対する愛媛大は、今季最少失点に加え打線が少ないチャンスを生かし勝利を掴んだ。 愛媛大学 1勝0敗(通算…

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