2022四国インカレのご案内

第73回四国地区大学総合体育大会【硬式野球】組合せ・要綱日程:2022(令和4)年6月24日(金)・25日(土)・26日(日)場所:オロナミンC球場(鳴門・大塚スポーツパーク) 【組合せ】 【試合方式】①試合は2時間30分制とし、2時間30分を越えた場合は新しいイニングに入らない。②9回終了時または、所定の時間を経過して同点の場合は、次の回よりタイブレークを適用する。*タイブレーク制(無死1・2塁継続打順)無死1・2塁から試合を行う。打者は、前イニングからの継続打順とし、一塁走者は前位の打順の者、二塁走者は一塁走者の前位の打順の者とする。代打、代走を起用してもよいが、通常のルールと同様、代打、代走を送られた選手は退いた形となり、代打者、代走者が打順を引き継ぐ。③コールドゲームは、5回10点差以上、7回7点差以上とする。④先攻後攻はメンバー交換時にジャンケンにより決定する。 【試合速報】四国インカレの全試合、ライブ配信・イニング速報を行う予定。(「一球速報」は速報のため、公式記録とは異なる場合がございます。ご了承ください)一球速報 提供:Omyu Technology株式会社 【プログラム(PDF)】 R4インカレ要綱(硬式野球).pdf

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2022春 入替戦 高知大対香川大第3試合結果

5月22日(日)、浜公園川之江球場13時31分開始(試合時間2時間40分) 主管 香川大学 観客数40人  イニングスコア香川大|100|000|200||3高知大|000|003|001×||4 バッテリー香川大=●平岡-伊藤高知大=渡辺光、○小林-山﨑 二塁打=中久保(香大)、藤原(高大)三塁打=柳島(香大)本塁打=渡辺隼(高大)暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=小石(高大)VP=渡辺隼(高大)、平岡(香大)審判(田中、永山、山脇、弓立) 記事= お互い勝てば1部昇格が決まる香川大と高知大の入れ替え戦第3回戦。第2回戦に続き先制したのは香川大だった。四球で出た走者を2塁に置き、4番中久保が適時打を放つ。しかしその後は両投手が好投し、お互い点が取れない。試合が再度動いたのは6回。安打2本で一、二塁のチャンスを作ると、4番渡辺隼がレフトへ本塁打を放ち逆転。なんとかして追いつきたい香川大は続く7回、四球で走者を溜め、3番柳島が三塁打を放ち同点に追いつく。勝ち越したい高知大は9回裏、四球と安打を絡め一、三塁のチャンスを作る。3塁走者がホームを踏めばサヨナラの場面で打席には2番小石。結果は右安。高知大が4対3で勝利。サヨナラ勝ちで1部昇格を決めた。 香川大学 1勝2敗 ヒーローインタビューのURLhttps://m.youtube.com/watch?v=6FPVBeLKDfs (報告者=香大 真鍋)

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2022春 入替戦 高知大対香川大第2試合結果

5月22日(日)、浜公園川之江球場10時02分開始(試合時間2時間42分) 主管 香川大学 観客数30人  イニングスコア香川大|100|001|030||5高知大|010|012|000||4 バッテリー香川大=深谷、○平岡-伊藤高知大=河邑、渡辺光、●小林、藤本-山﨑 二塁打=田岡(香大)、野地(高大)、森(高大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=田岡(香大)VP=井上(香大)、河邑(高大)審判(小林、永山、田中、弓立) 記事= 第1回戦に勝利しそのまま1部昇格を決めたい高知大となんとか第3回戦に持ち込みたい香川大の入れ替え戦第2回戦。初回、香川大は安打と四球で満塁のチャンスを作り6番本多の適時打で1点を先制する。しかし2回、高知大は安打で出塁した7番森を三塁に置き、1番白方の適時打で同点とする。さらに5回、四球で出た走者を三塁に置き3番小石が安打を放ち、高知大が逆転に成功する。追いつきたい香川大は続く6回、走者を三塁に置き5番井上の適時打で同点とする。反撃したい高知大はその裏の攻撃、相手投手のミスで1点を取り、さらに1番白方の犠飛で2点を取る。後がない香川大は8回、安打と四球で満塁のチャンスを作り、7番田岡の二塁打で同点に追いつく。さらに相手のミスにつけ込み逆転。そのまま1点のリードを守り抜き、5対4で香川大が勝利。第3回戦に繋いだ。 香川大学 1勝1敗 ヒーローインタビューのURLhttps://m.youtube.com/watch?v…

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2022春 入替戦 高知大対香川大第1試合結果

5月21日(土)、松山大学久万ノ台グラウンド12時59分開始(試合時間2時間19分) 主管 香川大学 観客数 30人  イニングスコア高知大=010|020|000||3香川大=002|000|000||2 バッテリー高知大=○渡辺光、小林-山﨑香川大=●平岡-伊藤 二塁打=松井(香大)、柳島(香大)三塁打=中久保(香大)本塁打=野地(高大)暴投=なし捕逸=伊藤(香大)野選=なし     MVP=山﨑(高大)VP=渡辺光(高大)、平岡(香大)審判(田中、上田、鷲谷、岡田) 記事= 1部最下位となった香川大と2部で優勝した高知大の入れ替え戦第1回戦。両者ともに負けられない戦いとなったこの試合は、2回に5番野地のホームランで高知大が先制する。このまま流れに乗りたい高知大だったが、今度は香川大が反撃する。安打で出塁した8番伊藤を2塁に置き、1番松井の適時打で同点とする。さらにその後四球で走者をため、5番柳島の適時打で逆転する。しかし、その後再び高知大が反撃に転じる。安打で出塁した6番藤原を一塁に置き、7番森がバントをする。その打球処理を誤り同点。さらに、続く8番山﨑が適時打を放ち逆転。もう一度逆転したい香川大だったが、その後は打線が沈黙。そのまま3対2で高知大が勝利した。 香川大学 0勝1敗 ヒーローインタビューのURLhttps://m.youtube.com/watch?v=etZjLIL9_SY (報告者=香大 真鍋)

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2022春 入替戦 観客動員の可否・球場受付について

5月21日(土)香川大学vs高知大学試合開始時刻   13:00球場名 松山大学久万ノ台グラウンド観客動員 無観客 5月22日(日)香川大学vs高知大学試合開始時刻 10:00  13:00(予備)球場名 浜公園川之江球場観客動員 有観客球場受付 バックネット裏(受付にて、氏名・連絡先のご提供をお願いします。)受付開始時間 9:00 【観戦における注意事項】新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、観戦におけるガイドラインを作成しております。感染予防およびガイドラインの遵守にご協力をお願いいたします。 ①マスクの着用球場、施設内ではマスクの着用をお願いいたしします。マスクを着用していない方の入場はお断りさせていただきます。マスクを外しての会話はお控えください。部員との接触・会話はご遠慮ください。周囲の方々との距離が確保できる場所で、適宜マスクの着脱を行ってください。 ②検温、アルコール消毒、連絡先提供のご協力観戦される前に球場内の受付にて検温、アルコール消毒ならびに連絡先の提供をお願いいたします。37.5度以上の発熱がある方、体調がすぐれない方の入場はお断りさせていただきます。健康状態の確認、感染拡大防止のため、ご協力をお願いいたします。 ③応援について声を出しての応援、肩組み・ハイタッチなどの接触をともなう応援、また吹き物を使用しての応援はお控えください。観客席の間隔を十分確保した上で観戦してください。家族以外は、隣同士での着席はご遠慮ください。 ④水分、塩分補給についてマス…

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入替戦について

令和4年度春季四国六大学野球リーグ戦、入替戦の詳細が決定いたしましたのでお知らせいたします。 2022/5/21(土) 13:00  香川大学-高知大学  松山大学久万ノ台グラウンド2022/5/22(日) 10:00  香川大学-高知大学  浜公園川之江球場2022/5/22(日) 13:00  香川大学-高知大学  浜公園川之江球場【予備】 試合形式は、「BO3形式(2勝先取)」て実施いたします。入替戦もライブ配信、一球速報を行います。ぜひご覧ください。ライブ配信→ https://youtube.com/channel/UC0oJz-xF0NAz9mWoRd36c5g一球速報→ https://baseball.omyutech.com/leagueTop.action?leagueId=352

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2022年度春季リーグ戦 総括

新型コロナウイルス感染症の影響で高知工科大学の棄権があったものの、従来のリーグ戦へと戻ってきた春季リーグ戦となった。 圧倒的な強さを誇った松山大学は、全ての大学から勝ち点を奪い優勝を果たした。投手陣は、最多勝の菊池(4年:宇和島東)や最優秀防御率の松田(2年:高松商業)を中心に安定感のある投球を披露。全大学中、最小失点でリーグ戦を終えた。打者陣は、首位打者・最高出塁率の2冠に輝いた古森(4年:小松)や最多打点の大西(4年:大手前高松)などの好打者が躍動した。チーム得点数も71点と他大学を圧倒。昨秋シーズンの悔しさを晴らすシーズンとなった。 豊富な投手陣と厚みのある打線が特徴の四国学院大学は、惜しくも優勝は逃し2位という結果となった。守備では、最多勝の羽根(4年:広陵)や伸びのあるストレートを投げ最多奪三振に輝いた川井(2年:九産大九州)らを捕手の明石(4年:坂出商業)が巧みにリードした。また、香川大学戦でグランドスラムを放ち打点王にも輝いた松本(4年:明桜)やチーム最高打率の宇座(4年:宮古)らが自慢の強力打線を引っ張った。 バランスが取れ総合力の高い愛媛大学は、勝ち点3を取り3位という結果となった。守備では、最多勝の遠藤(3年:岡山城東)やストレートと変化球を織り交ぜ打者を翻弄する永山(3年:畝傍)などの活躍が目立った。打撃では、最多安打に輝いた宮本(4年:広)やリードオフマンとしてチームを引っ張った笠井(3年:尼崎小田)を中心に一体となって相手投手に襲いかかった。 第1週で四国学院大学…

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