2022春1部 優勝大学(松山大学)からのコメント
2022春季リーグ戦は、松山大学が2年連続30回目の優勝を果たしました。優勝した松山大学は、第71回全日本大学野球選手権大会に四国地区代表として出場します。<初戦は、大会一日目6月6日(月)14:00~九州地区大学野球連盟北部代表(日本文理大学)と対戦>松山大学の監督・主将からのコメントです。
[池田監督コメント]2年連続全日本大学野球選手権に出場をすることができて素直に嬉しく思います。リーグ戦の10勝中(うち2勝は不戦勝)5試合が一点差のゲームで、どのチームにも苦戦を強いられました。そういった試合を勝ち切ることができたのは、普段から野球以外のこと(挨拶、全力疾走、身だしなみ、整理整頓など)を意識し、メンバー、メンバー以外関係なく、チーム全員で徹底できてきたことが要因だと思っています。全日本大学選手権では強豪との対戦となりますが、四国地区の代表として、隙のない野球を展開したいと思います。
[主将古森響太コメント]まず、コロナ禍で大変な中、リーグ戦の運営に関わって下さった審判の方や連盟スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。2年連続の選手権出場ということで、今年こそは初戦突破したいと思います。四国代表として、他チームの分まで精一杯戦ってきます。