2022春2部 高知大対徳島大 第1試合結果
5月7日(土)、四国銀行グラウンド10時20分開始(試合時間2時間13分) 主管 高知大学 観客数 40人
イニングスコア徳島大=000|000|000||0 高知大=000|002|00X||2
バッテリー徳島大=●鏡石、中田-岡田高知大=○渡辺光、小林-山﨑二塁打=岡田、西谷(徳大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし
MVP=渡辺光(高大)VP=小林(高大)審判(大上、秋友、西岡)
記事=晴天に恵まれたなか、この試合勝てばリーグ優勝と入替戦の出場権を掴める高知大と、それを阻止し入替戦の切符を略奪したい徳島大の第1回戦。初回から試合の流れが動き出す。1回表、先発・渡辺光が三者凡退に抑えて高知大の攻撃を迎える。2死無塁の時、今季打率好調である3番小石がセンター前ヒットを放つと、続く4番渡辺隼もヒットを放ち、得点のチャンスを掴む。しかし、得点にはつながらずこの回が終了。その後も両校ともに点を許さず、6回表まで続く。6回裏、再びチャンスを掴んだ高知大はこれを逃さず点を獲得する。1死無塁の時、2番浅野が四球で出塁し、続く3番小石の犠打で2死2塁。その後、失策や四球が続き、押し出しで浅野が生還する。2死満塁の時、高知大のルーキー陣・7番森が得点打を放ち、1点追加し、この回で計2点獲得する。高知大の勢いを阻止したい徳島大は、7回表、先頭打者・4番西谷がセンターオーバーの2塁打を放ち逆転を図るも、渡辺光の好投により逆転のチャンスを逃す。また、8回裏で中田に代わり、高知大の…