2022秋1部 タイトル争い(第5週目終了時点)

リーグ戦が概ね終了し、残すところはあと四国学院大学と高知工科大学の試合となった。成績上位者の更なる活躍に目が離せない。 第5週終了時点の各部門、上位者。 ▷最多勝・5勝窪田 寛之(聖カ大)森元 彪向(四学大) ▷最優秀防御率永山 裕清(愛媛大)1.02 ▷首位打者1.正本 叶翔(四学大).4412.大西 立真(松山大).4093.嘉數 塁(四学大).4004. 坂東 巧海(四学大).3955. 中元 拓海(四学大).378 ▷最多打点1. 越智 伊吹(松山大)142.中元 拓海(四学大)122. 嘉數 塁(四学大) 122.阿部 旅人(愛媛大) 123.坂東 巧海(四学大) 11 ▷最多盗塁曽我部 幸生(聖カ大)12 ※速報値のため公式記録と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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第6週 観客動員の可否・球場受付について

Ⅰ部10月1日(土)高知工科大学v四国学院大学試合開始時刻 13:00球場名 高知工科大学香美球場観客動員 有観客球場受付 駐車場付近の倉庫前(受付にて、氏名・連絡先のご提供をお願いします。)受付開始時間 12:00 10月2日(日)高知工科大学v四国学院大学試合開始時刻 13:00[予備]球場名 高知工科大学香美球場観客動員 有観客球場受付 駐車場付近の倉庫前(受付にて、氏名・連絡先のご提供をお願いします。)受付開始時間 12:00 Ⅱ部10月1日(土)徳島学校vs香川大学試合開始時刻 11:00球場名 浜公園川之江野球場観客動員 有観客球場受付 バックネット裏(受付にて、氏名・連絡先のご提供をお願いします。)受付開始時間 10:00 【観戦における注意事項】新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、観戦におけるガイドラインを作成しております。感染予防およびガイドラインの遵守にご協力をお願いいたします。 ①マスクの着用球場、施設内ではマスクの着用をお願いいたします。マスクを着用していない方の入場はお断りさせていただきます。マスクを外しての会話はお控えください。部員との接触・会話はご遠慮ください。周囲の方々との距離が確保できる場所で、適宜マスクの着脱を行ってください。 ②検温、アルコール消毒、連絡先提供のご協力観戦される前に球場内の受付にて検温、アルコール消毒ならびに連絡先の提供をお願いいたします。37.5度以上の発熱がある方、体調がすぐれない方の入場はお断りさせていただきます。健…

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2022秋1部 四学大対愛媛大 第3試合結果

9月25日(日)、志度総合運動公園野球場13時00分開始(試合時間2時間9分) 主管 愛媛大学 観客数 20人  イニングスコア四学大=120|600|0||9愛媛大=000|010|0||1 バッテリー四学大=○森元、川村、-賀谷 愛媛大=●愛甲、明賀、遠藤-王子、黒瀬 二塁打=田口(四学)、野澤(愛大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=竹森(愛大)     MVP=坂東(四学)VP=田口(四学)、野澤(愛大)審判(大西、高木、酒井、菊田) 記事=志度総合運動公園野球場で行われた愛媛大と四学大の第3戦は、四学大の大勝で終わった。先攻の四学大は1回に5番中元の犠牲フライで先制すると、2回には1死1、3塁から9番賀谷の内野ゴロと2番坂東のセンター前ヒットで2点を追加する。4回に愛媛大2番手の明賀から満塁のチャンスを作ると、1番田口のツーベースヒット、2番坂東のレフト前ヒット、6番川上のセンター前ヒットなどで一挙6得点を挙げる。一方、愛媛大は5回に野澤のツーベースヒットで1点を返すも、反撃することが出来ず、試合は9-1の7回コールドで四学大が勝利を収めた。MVPは3安打2打点の坂東(四学大)、VPは2安打2打点の田口(四学大)と2安打1打点の野澤(愛媛大)がそれぞれ選出された。 愛媛大学 1勝2敗(通算 4勝8敗) https://www.youtube.com/watch?v=Vogvnn4giE8 (報告者=愛大 小畠)

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2022 秋1部 高工大対松山大 第2試合結果

9月25日(日)、香美球場9時58分開始(試合時間2時間23分) 主管 高知工科大学 観客数 90人  イニングスコア高工大=101|001|000||3松山大=201|001|00×||4 バッテリー高工大=竹﨑、●岡林、畠木-島内松山大=舩田、○永井-阿部颯 二塁打=内山(松大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=阿部颯(松大)野選=なし     MVP=阿部倖(松大)VP=永井(松大)、天野幹(高工)審判(西岡、大上、池知、亀井) 記事=香美球場で行われた松山大対高工大の第2試合。試合は初回表高工大の攻撃から動き出す。2番天野幹のフォアボールから始まり、続く3番島内のレフト前、5番原のタイムリーヒットで幸先よく先制点を取る。しかし、松山大の攻撃は、2番大西のセンター前から始まり、続く3番内山のレフト線ツーベースヒット、4番の越智の2点タイムリーヒットですぐに逆転する。追いかける高工大の攻撃は9番岩根のフォアボールで出塁し、1番小柴、2番天野幹の内野ゴロの間に進塁し、ツーアウトランナー3塁で3番島内の内野安打で同点に追いつく。その裏の松山大の攻撃は、2番大西、3番内山の2連打でランナーを溜めると、高工大の先発竹﨑の制球が乱れ2者連続フォアボールで押し出し、またも松山大が勝ち越す。次に試合が動いたのは6回の表。高工大の攻撃は、2番天野幹のライト前から始まり、3番島内の犠打、4番阿部の内野ゴロの間に進塁すると5番原の打席で松山大の阿部颯の捕逸で同点に追いつく。しかしその裏、松山大の攻…

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2022 秋1部 聖カ大対高知大第2試合結果

9月25日(日)、越智町民総合運動場9時56分開始(試合時間2時間42分) 主管 聖カタリナ大学 観客数 30人  イニングスコア聖カ大=011|000|005||7高知大=000|000|000||0 バッテリー聖カ大=○窪田、古謝、山﨑-福島高知大=●河邑、渡辺光-高原 二塁打= 中原(聖カ)三塁打= 田中、田井野、山﨑(聖カ)    高原(高大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=高原2(高大)野選=なし MVP=窪田(聖カ)VP=中原(聖カ) 河邑(高大)審判(中村、久武、川井、石元) 記事= 令和4年度秋季リーグ戦第5週目、越知町民総合運動場で行われた聖カ大対高知大学の第2戦目。試合は2回から動く。2回表、聖カ大は6番田中の3塁打でチャンスを作ると、8番福島がライト前ヒットを放ち、聖カ大が先制に成功。3回表、聖カ大が田井野の三塁打で再びチャンスを作ると、4番中原がライト前ヒットを放ち、追加点を加える。中盤は、高知大投手河邑と、聖カ大投手窪田の好投により、スコアボードには0が続く。次に試合が動いたのは9回表、安打と盗塁で1点を追加し、チャンスは続く。1アウト1.2塁のチャンスで9番手嶋が左中間を破る2点タイムリースリーベースを放つ。その後も振り逃げで2点を追加し、この回5点を獲得。ビッグイニングを作り出した。9回裏、聖カ大投手古謝と山﨑が4年生の意地を見せ、7-0で聖カ大が勝利し、勝ち点を獲得した。 聖カタリナ大学 2勝0敗(通算7勝5敗) ヒーローインタビューのURLht…

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2022秋2部 徳島大対香川大 第2試合結果

9月24日(土)、浜公園川之江球場13時17分開始(試合時間2時間28分) 主管 徳島大学 観客数50人  イニングスコア徳島大=401|200|000||7香川大=000|010|001||2 バッテリー徳島大=○大杉、鷲見、中田-岡田一香川大=●滝井、深谷-伊藤 二塁打=西谷(徳大)三塁打=斎藤(香大)本塁打=石本(徳大)暴投=深谷(香大)、大杉(徳大)捕逸=なし野選=なし     MVP=石本(徳大)VP=西谷(徳大)、斎藤(香大)審判(大西、永山、山下) 記事=昨日の悪天候から一転、晴天が続く野球日和であった。二部リーグの首位を争う注目の一戦は、徳島大の大量得点で幕を開けた。1回表、1番岡田一真の死球、2番瀬尾の左安打出続けて出塁し、3番栗栖の四球で無死満塁のチャンスを作る。続く4番西谷の左犠飛で一点を先制した。さらに5番石本の本塁打でさらに3点追加した。その後も追加点を狙うも後続投手深谷に抑えられ、攻撃を終了した。その後も3回表、4回表と攻撃の手を緩めず点を重ねていった。5回裏、香川大の攻撃で6番伊藤の左安打による出塁を許すも7番東条の併殺に抑えた。しかしその後、8番本多に四球での出塁を許し、右翼手の失策により、1点を許してしまう。二死三塁のピンチで1番松井から三振を奪い、1失点に抑えた。その後も両者出塁はあるも点には繋げられなかった。9回裏、6番伊藤の四球、8番本多の死球、9番斎藤の3塁の内野安打で満塁となり、1番松井の四球で押し出しとなり、失点を許した。しかし、徳島大学が逃…

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2022秋2部 香川大対徳島大 第1試合結果

9月24日(土)、浜公園川之江球場10時1分開始(試合時間2時間17分) 主管 徳島大学 観客数50人  イニングスコア香川大=020|000|010||3徳島大=000|000|000||0 バッテリー香川大=〇平岡-伊藤徳島大=●鏡石-岡田 二塁打=なし三塁打=東条(香大)、伊藤(香大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=平岡(香大)VP=東条(香大)、鏡石(徳大)審判(永山、大西、山下) 記事=秋季リーグ戦の大詰めとなった本日の一戦、先制したのは香川大学であった。2回表、6番伊藤が四球で出塁し1死1塁の場面。7番東条が中越の適時三塁打を放ち1点を先制した。さらに8番三宅の左安打で1点を追加した。その後は両校投手の好投により凡退が続いた。8回表、5番松井が右安打で出塁したことで流れを引き寄せ、続く6番伊藤が適時三塁打を放ちさらに1点を重ねた。さらなる追加点を狙ったが、三振に抑えられ適わなかった。香川大投手平岡が終始徳大打線を押さえ込み、完封勝利した。 徳島大学 0勝1敗(通算 2勝1敗)ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/tKInC3e0Tpg (報告者=徳大 松下)

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