2022秋2部 第6週 徳島大対香川大 試合日程について

本日9月24日(土)浜公園川之江野球場で行われた徳島大対香川大の試合ですが1勝1敗だったため、来週10月1日(土)同率決勝戦を行うこととなりましたので日程をお知らせいたします。 2022/10/1(土) 11:00 徳島大学-香川大学 浜公園川之江野球場

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2022秋1部 愛媛大対四学大 第2試合結果

9月24日(土)、マドンナスタジアム13時35分開始(試合時間2時間16分) 主管 愛媛大学 観客数 60人  イニングスコア愛媛大=000|011|000||2四学大=000|000|100||1 バッテリー愛媛大=○榎本-渡邊四学大=●赤沢-賀谷 二塁打=正本(四学)三塁打=田口(四学)本塁打=なし暴投=榎本(愛大)捕逸=なし野選=なし     MVP=榎本(愛大)VP=臼井(愛大)、田口(四学)審判(高橋、岡田、川本、上田) 記事=マドンナスタジアムで行われた愛媛大と四学大の対決は、両先発投手が好投を見せた。 愛媛大は4回まで3人で抑えられる攻撃となっていたが、5回先頭の4番渡邊がサード強襲のヒットで出塁するとそのあともつながりを見せ、二死1、3塁のチャンスを作る。8番山野の打席で盗塁を企画した1塁ランナーが挟まれている間に3塁ランナー渡邊がホームインし、待望の先制点を取る。続く6回、先頭の山野がレフト前ヒットで出塁すると、相手のエラーも絡み、一死1、2塁のチャンスを作る。ここで2番臼井がレフト越のタイムリーヒットを放ち、追加点をあげる。その後も攻め、一死満塁のチャンスを作るが、ここは四学大先発の赤沢が踏ん張り、最小失点に抑える。  なんとか追いつきたい四学大は7回裏、1番田口が四球で出塁し、スチールなどで3塁まで進塁する。ここで愛媛大バッテリーにミスが生じ、1点を取り、差を1点に縮める。9回裏には、二死から1番田口が左中間にスリーベースヒットを放ち、一打同点のチャンスを迎えるが、…

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2022秋1部 松山大対高工大 第1試合結果

9月24日(土)、香美球場12時54分開始(試合時間1時間57分) 主管 高知工科大学 観客数 50人  イニングスコア松山大=010|000|100||2高工大=010|000|000||1 バッテリー松山大=○松田-阿部颯高工大=●植田-島内 二塁打=内山(松大)、大西(松大)、 岩根(高工)三塁打=なし本塁打=越智(松大)暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=越智(松大)VP=松田(松大)、植田(高工)審判(池知、西岡、中村、秋友) 記事=香美球場で行われた松山大対高工大の試合。この試合は両チームのエースが登板した。試合が動いたのは2回表、松山大の4番内山のツーベースからはじまる。続く5番吉田のバントヒット、6番合田の犠牲フライで幸先よく先制点を取る。しかし、その裏の高工大の攻撃。ツーアウトから7番田中のセンター前から始まり、続く8番高田のフォアボール、9番岩根のタイムリーツーベースですぐに1点を取り返し食らいつく。その後両チームのエースの好投もあり7回まで試合は動かない。次に試合が動いた7回の表の松山大の攻撃は、ワンアウトからの7番越智のレフト方向のホームランで追加点を取る。その後は、松山大のエース松田の力投に高工大の打撃陣は苦戦を強いられ、7回表の1点が決勝点となり、試合は2対1で松山大の勝利で幕を閉じた。 高知工科大学 0勝1敗(通算 6勝2敗) ヒーローインタビューのURL https://youtu.be/Y6UhwNYd8Mo (報告者=高工 …

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2022秋1部 四学大対愛媛大 第1試合結果

9月23日(金)、坊っちゃんスタジアム13時02分開始(試合時間2時間49分)主管 愛媛大学 観客数 75人  イニングスコア四学大=201|000|202||7愛媛大=110|010|002||5 バッテリー四学大=○森元、川村-賀谷愛媛大=●愛甲、遠藤-渡邊 二塁打=井上(愛大)三塁打=国仲(四学)本塁打=なし暴投=森元②(四学)捕逸=渡邊(愛大)野選=なし     MVP=川上(四学)VP=国仲(四学)、阿部(愛大) 審判(福住、岡田、米原、小林) 記事=坊っちゃんスタジアムで行われた第二試合は四学大対愛媛大。リーグ屈指の強力打線を擁する四学大は初回、先頭2人が倒れるも四死球からチャンスをつくり6番川上の2点タイムリーで先制する。対する愛媛大もその裏、先頭の安藤がヒットで出塁し、3番阿部の犠牲フライで1点を返す。加えて2回には四球からチャンスをつくり8番山野のタイムリーで同点に追いつく。その後も両者得点を重ね最終回、愛媛大は一打逆転サヨナラの場面を作るも9回途中から登板の川村が抑え切り、7対5で四学大が勝利を収めた。MVPは3安打3打点の川上(四学大)が、VPは勝ち越しタイムリーを放った国仲(四学大)、3打点の活躍をみせた阿部(愛媛大)がそれぞれ受賞した。 愛媛大学 0勝1敗(通算 3勝7敗) https://www.youtube.com/watch?v=GUdl-5n76hM (報告者=愛大 日出山)

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2022秋1部 高知大対聖カ大第1試合結果

9月23日(金)坊っちゃんスタジアム9時分58開始(試合時間:2時間24分) 主管 聖カタリナ大学 観客数 120人 イニングスコア高知大=100|000|000||1聖カ大=040|000|01×||5 バッテリー高知大=●金丸、渡辺、藤本-福谷聖カ大=○窪田-福島 二塁打=田井野(聖カ)、今村(聖カ)、 藤原(高大)三塁打=曽我部(聖カ)本塁打=なし暴投=なし捕逸=福島(聖カ)、福谷(高大)野選=なし MVP=曽我部(聖カ)VP=窪田(聖カ)、渡辺(高大)審判(小林、米原、岡田、福住) 記事=天候が心配される中、坊っちゃんスタジアムで行われた聖カ大と高知大の試合。試合は初回から動く。1回表、高知大は1アウト2塁のチャンスを作ると、3番藤原が聖カ大投手窪田の甘く入ったスライダーを捉え、フェンス直撃のツーベースヒットを放ち、高知大が先制。2回裏、早く点を返したい聖カ大は、安打と四球で満塁のチャンスを迎えると、1番曽我部が右中間に3点タイムリースリーベースを放ち、逆転に成功。その後も、高知大の守備陣のミスを誘い1点を追加し、1-4で聖カ大がリード。中盤は、高知大投手渡辺と聖カ大投手窪田の好投により、イニングスコアには0が続く。次に試合は動いたのは8回裏、聖カ大は1アウト3塁のチャンスを作ると、6番田中がライト前に運び、ダメ押しの追加点。聖カ大がリードを広げる。9回表、高知大はエラーと四球でチャンスを作るも反撃はそこまで。聖カ大が1-5で勝利した。 https://youtu.be/Ymx…

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2022秋1部 第5週 愛媛大対四学大 試合日程変更について

2022秋リーグ戦9月24日(土)マドンナスタジアムで行われる予定でした愛媛大対四学大の試合ですが、球場の関係上試合開始時間を変更することとなりましたのでお知らせいたします。 変更前2022/9/24(土) 13:00 愛媛大学-四国学院大学 マドンナスタジアム 変更後2022/9/24(土) 13:30 愛媛大学-四国学院大学 マドンナスタジアム

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2022秋1部 タイトル争い(第4週目終了時点)

悪天候の影響で試合日程が変更したが、無事4週目が終了した。四国学院大学が勝ち点7で1歩リードし、松山大学と高知工科大学が後を追う展開となっている。高知工科大学と四国学院大学の試合も残っており、まだまだ各大学の注目選手、成績上位者にも目が離せない。 第4週終了時点の各部門、上位者。 ▷最多勝・3勝森元彪向(四学大)松田光稀(松山大)窪田寛之(聖カ大) ▷最優秀防御率永山 裕清(愛媛大)1.02 ▷首位打者1. 嘉數塁(四学大).5002.中元拓海(四学大).4723.朝比奈幸司(松山大).4293. 田中隆之介(高工大).4293.阿部新大(高工大).429 ▷最多打点1. 越智伊吹(松山大)111. 中元拓海(四学大)112. 嘉數塁(四学大) 103.国仲雄翔(四学大) 93.坂東巧海(四学大) 9 ▷最多盗塁曽我部幸生(聖カ大)11 ※速報値のため公式記録と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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