四国地区大学野球連盟

2023年4月15日(土)みろく球場で行われる予定でした徳島大学対新居浜高専の試合日程変更についてお知らせいたします。  変更前 2023/4/15(土)10:00徳島大学―新居浜高専　みろく球場 2023/4/15(土)13:00徳島大学―新居浜高専　みろく球場  変更後 2023/5/7(日)10:00徳島大学―新居浜高専　鳴教グラウンド 2023/5/7(日)13:00徳島大学―新居浜高専　鳴教グラウンド  よろしくお願いいたします。 ※天候次第で再度日程が変更になる場合があります

4月30日(日)、高知学園野球場13時00分開始(試合時間2時間26分) 主管 高知大学　観客数　20人　イニングスコア高知大=021|020|000||5鳴教大=211|000|000||4バッテリー高知大=安東、○金丸、藤本－高原鳴教大＝●白石、濱田－相田二塁打=原岡(高大)、小石(高大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=安東2(高大)捕逸=なし野選=なし　　　　MVP=金丸(高大)VP=小石(高大)、濱田(鳴大)審判(西岡、川江、池知)記事=昨日の悪天候により急遽変更となった鳴門教育大学対高知大学の試合。初回、鳴教大の1番橋本がセンター前ヒットを放つと、盗塁、暴投をからめ2点を先制する。追い返したい高知大は2回表、6番實盛のセンター前ヒット、7番森輝のレフト前ヒット、1番森本のセンター前ヒットによって同点に追いつく。今試合も激戦になる予感がする中、2回裏に鳴教大も執念をみせ1点追加しリードする。しかし3回表、2番小石の放った安打、4番原岡のタイムリーツーベースによってまたもや3点獲得したため同点に並び互角の戦いが繰り広げられる。その裏、鳴教大の4番野原が生還しまたもや1点リードをし、4対3となる。5回表、高知大の攻撃で2番の小石のレフトへのツーベースヒット、4番原岡の犠飛によって同点となるが、5番藤原の内野安打によって追加点を獲得し、高知大が1点リードする。その後両者接戦を繰り広げるも、点に繋げることができず、5対4で高知大が勝利した。高知大学　1勝0敗(通算 6勝…

4月30日(日)、レクザムボールパーク丸亀8時59分開始(試合時間2時間17分)主管　四国学院大学　観客数 50人イニングスコア四学大|000|010|000||1高工大|101|010|00×||2バッテリー四学大=●川井、川村、菅一賀谷四学大=〇植田－橘二塁打=国仲(四学)、原2(高工)三塁打=なし本塁打=なし暴投=植田(高工)捕逸=なし野選=なしMVP=植田(高工）VP=原(高工)、川上(四学)審判(伊勢谷、永山、山脇、塩田)記事=レクザムボールパーク丸亀で行われた春季リーグ戦第4週2戦目。神宮に向けて両チーム負けられない一戦。 1回裏、3番岩根がセンター前ヒットで出塁すると、4番原のライトへの2塁打で岩根が生還し、高工大が1点先制する。5回裏、1番小柴がショートへの内野安打で出塁すると、2番天野のサードゴロの間に小柴が三塁に進塁し、1死、二塁とする。3番岩根はレフトフライに終わるが4番原の左中間を抜けるタイムリーヒットで小柴が生還し1点を追加する。対する四学大は6回表、2番国仲がレフトへの2塁打で出塁すると続く3番川上のレフト前ヒットで国仲が生還し、1点を返す。9回裏、3番川上がライト前ヒットで出塁する。しかし、4番嘉数がショートへの併殺打で2死ランナーなしとすると、5番中元をショートゴロに打ち取り試合終了。両チーム投手戦となったがチャンスをものにした高工大が四学大に勝利した。四国学院大学　1勝1敗(通算5勝4敗)ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.…

4月30日(日)、レクザムボールパーク丸亀12時00分開始(試合時間1時間57分)主管 愛媛大学　観客数　100人　 イニングスコア愛媛大=000|000|000||0聖カ大=000|100|00X||1 バッテリー愛媛大=●遠藤－王子聖カ大＝○岩川－福岡 二塁打=なし三塁打=なし本塁打=田中(聖カ)暴投=岩川(聖カ)捕逸=福岡(聖カ)野選=なし　　　　 MVP=田中翔(聖カ)VP=岩川(聖カ)、遠藤(愛大)審判(塩田、山脇、伊勢谷、永山) 記事=レグザムボールパーク丸亀で行われた愛媛大対聖カ大の第二戦は投手戦となった。聖カ大は4回裏、5番田中翔のレフトスタンドへ飛び込むソロホームランで先制する。対する愛媛大は9回表、4番笠井、5番安藤の連打で1アウト1.3塁のチャンスを作るも、得点を挙げることはできなかった。聖カ大は先発岩川が9回を無失点に抑えるピッチングを魅せ、8回1失点と好投した愛媛大先発遠藤との投げ合いを制し、完封勝利を収めた。MVPは4回に決勝点となるホームランを放った田中翔(聖カ大)、VPは9回無失点に抑えた岩川(聖カ大)、8回1失点の遠藤(愛媛大)がそれぞれ選出された。 愛媛大学　1勝1敗(通算 5勝3敗) https://www.youtube.com/watch?v=T_x4kY3Hq90 (報告者=愛大 柴崎)

4月30日(日)、観音寺市総合運動公園野球場10時03分開始(試合時間2時間24分) 主管 香川大学　観客数　30人　 イニングスコア香川大|001|000|000||1松山大|010|031|00×||5バッテリー香川大=●滝井、深谷－伊藤松山大＝○永井、舩田－山下 二塁打=合田(松大)、辻(松大)三塁打=森野(松大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし　　　　 MVP=藤井(松大)VP=舩田(松大)、松井(香大)審判(藤岡、大西、佐古、大平) 記事= 観音寺市総合運動公園野球場で行われた香川大対松山大の第2戦。序盤は両チーム一歩も譲らない展開が続く。2回裏、松山大は4番越智が安打で出塁すると、6番岩本のセンターへの適時打で1点を先制する。3回表、追いつきたい香川大は安打や四球で1死満塁とし、4番今井のセンターへの適時打で同点に追いつく。しかし、松山大先発の永井が踏ん張り、その後のチャンスを生かすことができない。すると5回裏、松山大は3番藤井のライトへの適時打、5番合田の2塁適時打で貴重な3点を挙げる。さらに、6回にも7番森野、8番辻の連打で1点を追加する。反撃したい香川大だったが、松山大二番手の投手舩田の流れを渡さないピッチングの前に無得点に終わり、松山大が5対1で勝利を収めた。 香川大学　0勝8敗(通算 0勝8敗) ヒーローインタビューのURL https://youtu.be/2rXrKAJm8IE (報告者＝香大　真鍋) 

4月29日（土）　番の州球場12時22分開始（試合時間2時間27分）主管　香川高専　観客数17人 イニングスコア香高専＝100｜210｜150｜10新高専＝200｜101｜000｜4 バッテリー香高専＝○川内、西原、鈴木―小林新高専＝●山本、藤田、新谷―宮村 二塁打＝平井（香高専）、田中（香高専）、藤原（香高専）、矢野（新高専）三塁打＝三谷陽（香高専）本塁打＝なし暴投＝鈴木（香高専）、川内2（香高専）、山本（新高専）、藤田（新高専）捕逸＝小林（香高専）、宮村（高専）野選＝なし MVP＝三谷陽（香高専）VP=平井（香高専）、山本（新高専）審判＝ 記事＝番の州球場で行われた香高専対新高専の2試合目は香高専が大勝をおさめた。試合序盤～中盤にかけては両校とも点の取り合いとなった。しかし8回に香高専が安打5本を集めて一挙5得点を挙げ、新高専を突き放した。先発川内（香高専）は5回を投げてヒット8本を打たれながらも3失点にまとめて試合を作った。新高専は1回裏に相手のエラーなどで2点をあげたものの試合終盤に投手陣が踏ん張れず敗戦となってしまった。 香高専　2勝０敗（通算4勝2敗）ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/X8MCHo9FihY　　　　 （報告者＝香高専　平山）

4月29日（土）　番の州球場9時30分開始（試合時間1時間52分）主管　香川高専　観客数15人イニングスコア新高専＝000｜010｜0｜1香高専＝311｜104｜ｘ｜10（7回コールド） バッテリー新高専＝●宮村、石田―飯尾香高専＝○山下、川嶋、西原―小林 二塁打＝山本（新高専）、田中（香高専）三塁打＝なし本塁打＝なし暴投＝宮村（新高専）、石田2（新高専）捕逸＝なし野選＝なし MVP=田中（香高専）VP=三谷琢（香高専）、山本（新高専）審判＝ 記事＝番の州球場で行われた香高専対新高専の第一試合は香高専が7回コールドで大勝を収めた。香高専は初回に相手の四球でもらったチャンスを確実にものにし3点を先制。2回以降も三谷琢（香高専）や田中（香高専）のタイムリーなどで着実に得点を積み重ね終わってみれば10得点をあげた。投げては3人の投手陣が1失点で試合をつくった。新高専は5回に4番山本（新高専）のタイムリーで1点を返したものの反撃はこの1点のみに終わった。投手陣も四球で出したランナーが得点に絡み試合を作ることが出来ずに大敗を喫した。 香高専　1勝０敗（通算3勝2敗）ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/w7bfFfq8zAk　　　　　 （報告者＝香高専　平山）