2024春2部 徳島大対徳大医 第2試合結果

4月27日(土)、みろく球場時分開始 12時45分(試合時間1時間59分) 主管 徳島大学 観客数10人 イニングスコア徳島大=000|000|001||1徳大医=100|000|03X||4 バッテリー徳島大=山添、松田、●藤井-伴徳大医=巽、○磯村-植田 二塁打=大石(徳大)、成川(徳医)三塁打=なし本塁打=なし暴投=藤井(徳大)、磯村(徳医)捕逸=なし野選=なし MVP=磯村(徳医)VP=山本(徳医)審判=(森下・枝沢・増富) 記事=朝の天気とは変わり花曇の中、ともに勝ち点を重ねたい徳島大と徳大医の第二試合が行われた。先制点を取ったのは徳大医。1回の裏、一死で2番上井が四球で出塁し、二死二塁で4番山本の中安適時打より1点を先制する。続く5回表、徳島大の攻撃で1点を取られ、同点に追いつかれてしまう。勝ち越し点を狙う徳島大に安打を打たれ、出塁の機会を与えるも徳大医の投手磯村の好投により打線を抑え、膠着状態が続いた。均衡が崩れたのは8回裏、徳大医の攻撃。4番山本の四球、5番成川の二塁打、6番植田の死球で無死満塁となる。絶好のチャンスで徳島大を追い込み、徳島大の投手藤井が四死球を連発したことで3点の追加点をあげた。その後、徳島大を寄せ付けず粘り強く点をもぎ取った徳大医が1対4で勝利を収めた。 徳島大学 1勝1敗(通算4勝2敗) ヒーローインタビューのURLhttps://m.youtube.com/watch?v=0FwAhJL4QBY (報告者=徳大 田中)

続きを読む

2024春2部 徳大医対徳島大 第1試合結果

4月27日(土)、みろく球場時分開始 9時54分(試合時間1時55間分) 主管 徳島大学 観客数5人 イニングスコア徳大医=000|000|001||1徳島大=101|002|00X||4 バッテリー徳大医=●巽-植田徳島大=○鷲見-伴 二塁打=巽(徳医)、成川(徳医)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=鷲見(徳大)VP=伴(徳大)、成川(徳医)審判=(森下・枝沢・増富) 記事=小雨の降る中、みろく球場にて春季リーグ戦2部、徳大医対徳島大の第1試合が行われた。先制点したのは徳島大。1回裏の徳島大の攻撃で1番大塚の中安打、2番瀬尾の犠打、3番伴の適時打で1点を先制する。続く、3回裏、一死から2番瀬尾が中安打で出塁し、さらに盗塁と徳大医の失策により1点を追加する。勢いそのまま、6回裏、徳大医の投手巽の牽制失敗と失策を見逃すことなく、チャンスをものにし、1点をもぎ取る。その後も、徳島大のつなぐ意識と隙のない走塁により1点を重ねる。一方で逆転を試みたい徳大医であったが、徳島大投手鷲見の好投により相手打線を1失点に抑え、9回を投げ切った。徳大医を1失点で抑え、序盤から点を重ねていった徳島大が4対1で勝利を収めた。 徳島大学 1勝0敗(通算4勝1敗) ヒーローインタビューのURL 2024/4/27四国地区大学野球連盟春季リーグ戦 徳島大学vs徳島大学医学部 1試合目15 回視聴2 時間前 (報告者=徳大 田中)

続きを読む

2024 春2部 香高専対新高専 第2試合結果

4月27日(土)、番の州球場12時20分開始(試合時間1時間57分) 主管 香川高専 観客数 20人 イニングスコア香高専|400|041|3||12新高専|020|002|1||5(大会規定により7回コールド)バッテリー香川専=○川内、鈴木ー西原新居専=⚫︎山本紘、稲井―山本修 二塁打=平井(香専)、伊藤(香専)、川嶋(香専)、稲井(新専)、矢野(新専)三塁打=藤岡(新専)本塁打=なし暴投=山本紘(新専)、川内(香専)捕逸=なし野選=なし    MVP=川内  (香専)VP=伊藤(香専)、藤岡(新専)記事=香高専は初回に3番平井の二塁打でなどで4点を先制する。新高専も2回裏に藤岡の三塁打などで2点を返す。3、4回と互いに無失点で迎えた5回に香高専はは安打と四球などでチャンスを作り、7番伊藤がタイムリーを放ち2点を追加する。その後も相手の失策などでこの回4点をあげる。その後も香高専は追加点を重ね、新高専も6、7回と3点を返すも最後は香高専の鈴木が踏ん張り、7回コールドとなった。香川高専 2勝0敗(通算 2勝6敗)https://youtu.be/VEwJcugJVtc?si=dC9TMlR7lhdBk9z- 報告者(=香専  平井)

続きを読む

2024 春2部 香高専対新高専 第1試合結果

4月27日(土)、番の州球場10時00分開始(試合時間1時間25分) 主管 香川高専 観客数 20人 イニングスコア新高専|000|000|0||0香高専|102|500|‪×||8(大会規定により7回コールド) バッテリー新高専=⚫︎山本修―矢川香高専=○伊藤ー西原 二塁打=鈴木2(香専)、平井(香専)、伊藤(香専)三塁打=西原(香専)本塁打=なし暴投=山本修(新専)捕逸=なし野選=なし    MVP=伊藤(香専)VP=鈴木(香専)、山本修(新専)記事=香高専は初回に3番平井の犠牲フライで先制点をあげる。中盤も相手の失策につけ込み、1番鈴木や4番西原のタイムリーなどで3回に2点、4回に5点をあげ新高専を突き放した。先発した伊藤は1安打完封勝利の好投を見せた。敗れた新高専は打線が繋がりを欠き、守りのミスから得点を献上した。香川高専 1勝0敗(通算 1勝6敗)https://youtu.be/TLuPCFrhTBc?si=CBPld_b8Jhw-T2oq 報告者(=香専  平井)

続きを読む

2024 春1部 高工大対愛媛大 第1試合結果

4月27日(土)、今治市営球場13時57分開始(試合時間1時間56分) 主管 高知工科大学 観客数 50人  イニングスコア愛媛大=001|000|000||1高工大=002|000|01X||3 バッテリー愛媛大=●榎本-王子、奥信高工大=○三谷-橘 二塁打=小谷(愛大)三塁打=髙岡(高工)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=髙橋(愛大)     MVP=三谷(高工)VP=尾﨑(高工)、小谷(愛大)審判(岡田、石川、月原、児島) 記事=高工大と愛媛大の一戦目は緊迫した投手戦となった。高工大先発の三谷は得意の緩急を操るピッチングで愛媛大打線を寄せ付けない。対する愛媛大先発榎本はヒットこそは許しながらも、しっかりと仕事を果たす立ち上がり。試合が動いたのは3回表、愛媛大は安打と犠打でチャンスを作ると9番小谷の右越え適時二塁打でまず1点を先制。対する高工大は死球と安打などで一死二三塁とすると、髙岡の一ゴロ、さらに尾﨑の適時打ですぐに逆転。その後も両投手がしっかりと役割を果たし、どちらに流れが傾いてもおかしくない展開で迎えた8回裏、高工大は先頭の髙岡の三塁打で一気にチャンスを作ると、一死三塁から尾﨑の強烈な二遊間のゴロを愛媛大二塁手髙橋が決死のダイビングキャッチをみせるも、本塁間に合わす、記録は野選となり、1点を高工大が追加。そのまま高工大が一戦目を3-1で制した。 高知工科大学 1勝0敗(通算 5勝3敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/gdOWf6ee…

続きを読む

2024 春1部 聖カ大対四学大 第1試合結果

4月27日(土)、今治市営球場8時58分開始(試合時間2時間12分)主管 四国学院大学 観客数 50人 イニングスコア聖カ大|000|200|000||2四学大|000|000|001||1 バッテリー聖カ大=○岩川-福岡四学大=●森元、飛松-賀谷 二塁打= 田井野(聖カ)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=岩川(聖カ)VP=田井野(聖カ)、賀谷(四学) 審判(石川、早川、岡田、室野) 記事=今治市営球場で行われた聖カ大対四学大の第1戦。1回の表聖カ大の攻撃は、2番尾崎がセンター前で出塁し、3番田井野が三塁線を抜ける二塁打を放ち先制点を上げる。5番門田がライトへの犠牲フライで1点追加する。反撃したい四学大は、1番田口がセンター前ヒットで出塁し八田のピッチャーへの犠打、玉城の四球で塁を進める。5番永田のレフトへのヒットで1点を返す。逆転したい四学大だがピッチャーの好投により聖カ大が勝利した。 四国学院大学 0勝1敗(通算5勝2敗勝ち点2) ヒーローインタビューのURL https://youtu.be/-eIPzGS7hGg?si=DWpRvQRB9A2TdrnO (報告者=四大 景政)

続きを読む

2024 春1部 香川大対松山大 第1試合結果

4月27日(土)、今治市営球場11時45分開始(試合時間1時間24分) 主管 松山大学 観客数70人  イニングスコア香川大=|000|00||0松山大=|332|4✕||12※大会規定により5回コールド バッテリー香川大=●深谷、滝井、高田、﨑山ー伊藤、岡松山大=〇松田ー山下、金井 二塁打=越智、西村(松大)三塁打=岩本(松大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=越智(松大)VP=松田(松大)審判(室野、月原、児島、早川) 松山大学 1勝0敗(通算 4勝2敗) 記事=今治市営球場で行われた香川大と松山大との第1回戦。試合が動いたのは初回の香川大の攻撃。松田の四球により1番楠岡が出塁する。2番森の送りバント、3番松井の右安打により、1アウト一、三塁のチャンスを迎える。しかし、4番今井が低めの球をバントで打つも投ゴロ、三塁走者が走塁死し、5番久貝を三振に抑え、松大は初回のピンチを乗り切る。1回裏、流れを掴みたい松大は、四球やピッチャーの悪送球により1アウトニ、三塁のチャンスを迎え、4番越智の中適時安打で2点を先制する。また、2回裏には1番岩本の三塁打により追加点を入れ、4番越智の二塁打で2点を返し、さらに点差をつける。4回裏には、9番西村がチャンスの場面で右適時二塁打を放ち、2点を追加。さらに2番代打上岡、初球から低めの球を打ってダメ押しの12点目を入れる。巻き返しを図りたい香川大だが、松大松田に5回完封と完璧に抑えられゲームセット。繋ぐ野球でチャンスを確実にもの…

続きを読む