四国地区大学野球連盟

本日行われる予定でした高知大学対鳴門教育大学の試合の日程変更についてお知らせいたします。本日は貴重なお時間を空けていただいたにもかかわらず、急に変更させていただきましたこと、深くお詫び申し上げます。［変更前］2024/04/27(土) 11:00〜高知大学一鳴門教育大学　大方球場2024/04/27(土) 14:00〜高知大学一鳴門教育大学　大方球場［変更後］2024/04/28(日) 11:00～高知大学一鳴門教育大学　大方球場2024/04/28(日) 14:00～高知大学一鳴門教育大学  大方球場

春季リーグ戦も折り返しとなった。四国学院大学を先頭に高知工科大学、松山大学が後を追う展開となっている。各部門の成績上位者にも注目が集まる。第3週終了時点の各部門、上位者。▷最多勝・3勝三谷 礼次郎（高工大）▷最優秀防御率松田 光稀（松山大) 0.96▷首位打者1. 重松 健人（松山大）.5292. 髙岡 冬真（高工大）.4353. 岩本 慎之介（松山大）.4094. 天野 幹太郎（高工大）.4075. 原 駿太（高工大）.391▷最多打点1. 尾﨑 光（高工大） 92. 天野 幹太郎（高工大） 82. 岩本 慎之介（松山大） 84. 越智 伊吹（松山大） 75. 木谷 晃太（愛媛大） 6▷最多盗塁1.髙岡 冬真（高工大） 7※速報値のため公式記録と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

春季リーグ戦は、早くも後半にさしかかる。多くのカードが3戦目にもつれ込み、混戦が続いている今リーグ。波乱の展開が予想される第4週目の結果が今後を左右すると言っても過言ではない。一つ目のカードは四学大対聖カ大。今季リーグ波に乗っている四学大は、卓越な技術を持ちフルスイングが持ち味の玉城(4年:KBC学園未来沖縄)、4番でチームを支える中元(4年: 宇部鴻城)を中心に、点数を量産していく。また、今季安定したピッチングを見せる森元(4年:明桜)が投手陣を引っ張っていく。対する聖カ大は、一年生の新勢力も目立ち、四学大を迎え打つ。投手陣は、安定感のある岩川(3年:東温)や、粘り強さが持ち味の田中(2年:文徳)の活躍に注目が集まる。野手陣では、経験豊富でチームをリードする片岡(3年:必由館)、クリーンアップとしてチームを引っ張る門田(3年:西条)が打線の軸となる。二つ目のカードは、松山大対香川大。前リーグ戦王者の松山大。沢山の期待を背に戦う、今リーグ戦の注目選手は、現在本塁打数でトップを走る越智(4年:済美)、高い出塁率を誇る重松(4年:松山聖陵)、捕手としても投手を引っ張り、打線でも好調の山下(4年:高松商業)などの作秋リーグで華々しい活躍をした選手たちだ。また、奪三振数でトップを争う松田(4年:高松商業)、舩田(4年:宇和島東)を中心とした投手陣にも注目したい。対する香川大は、力強い投球でチームを勢いづける不動のエース深谷(4年:倉敷天城)、丁寧なプレーで投手と野手をこなす二刀流の松井(4年:岡山城東)で…

4月22日(月)、マドンナスタジアム10時57分開始(試合時間時1間35分) 主管 聖カタリナ大学　観客数15人　 イニングスコア聖カ大|000|02||2高工大|040|08x||12x※大会規定により5回コールド バッテリー聖カ大 = ●岩川、田中、矢野、文野、今井、式地ー福岡高工大＝ 〇三谷ー橘 二塁打=なし三塁打= なし本塁打=なし暴投=今井、式地(聖カ大)捕逸=橘(高工大)野選=なし MVP=高岡(高工)VP=奥津(高工) 記事＝令和6年度春季リーグ戦、高工大対聖カ大の第3戦は、一方的な展開で大会規定により5回コールドとなった。高工大は、2回に6番後藤、8番橘のヒットなどでチャンスを作り、9番奥津のライト前タイムリーヒットなどで一挙4得点をあげる。反撃したい聖カ大は5回表に8番福岡がセフティーバントを決め出塁すると相手のミスが重なりチャンスを作ると、1番片岡、2番尾﨑の連続タイムリーヒットで2点を返す。その裏高工大の攻撃は3番尾﨑、4番原などでチャンスを作り、押し出し四球やタイムリーヒットなどで一挙8得点をあげるなど打者一巡の猛攻で大会規定により5回12対2でコールド勝ちを納めた。高工大の先発三谷は5回を投げ失点2自責点1と安定した投球で勝ち投手となった。対する聖カ大の先発岩川は、2回途中4失点被安打5で敗戦投手となった。 聖カタリナ大学　1勝2敗(通算 3勝4敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/1skynNlJbgE?si=220nmsvn…

4月21日(日)、マドンナスタジアム14時14分開始(試合時間2時間6分) 主管 香川大学　観客数　30人　イニングスコア香川大=|020|00||2四学大=|010|12x||4x(大会規定により５回雨天コールド)バッテリー香川大=●三好陽、滝井ー伊藤四学大=河野、〇溝口ー賀谷二塁打=松井(香大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=溝口(四大)捕逸=なし野選=なし　　　　MVP=喜屋武(四大)VP=中元(四大)、三好陽(香大)審判(岡田、高橋、高市、早川)記事=リーグ戦3週目四学大対香川大の第2戦、均衡を破ったのは香川大。2回表に久貝、伊藤がチャンスを広げると、森の左前適時打などで2点を先制した。しかし、四学大はその裏、5番永田のヒットなどでチャンスをつくり、死球による押し出しで1点を返す。さらに4回に喜屋武、5回に中元が左前適時打を放ち得点を重ねた。香川大は、3回以降もチャンスを演出するも相手の好守に阻まれ得点する事が出来ず、四学大が雨天コールドにより逆転勝利した。香川大学　0勝2敗(通算 1勝5敗)ヒーローインタビューのURLhttps://www.youtube.com/watch?v=mFxjVuHKWkc(報告者=香大 大垣)

4月21日(日)、マドンナスタジアム11時40分開始(試合時間2時間10分) 主管 聖カタリナ大学　観客数70人　 イニングスコア聖カ大|000|110|000||2高工大|000|100|000||1 バッテリー聖カ大 = ○堀内ー福岡高工大＝ ●杉野、岡本ー橘 二塁打=なし三塁打=天野(高工)本塁打=なし暴投=堀内(聖カ)、杉野(高工)捕逸=なし野選=なし MVP=堀内(聖大)VP=石川(聖大)、岡本(高工) 記事＝令和6年度春季リーグ戦、高工大対聖カ大の第2戦は、聖カ大は初回からヒットやエラーでランナーを出すも後一本がです得点が出来ない中、4回表聖カ大の攻撃は4番石川、5番門田が連続ヒットを放ちチャンスを作り、ピッチャーの暴投で先制するも、4回裏高工大も2番天野のスリーベースヒットでチャンスを作り、5番昨日ホームランを放った打越が同点タイムリーを放ち1ー1とする。5回の表聖カ大の攻撃はツーアウトからチャンスを作り、4番石川のタイムリーヒットで勝ち越しに成功する。高工大はランナーを出すも後一本が出なかった。聖カ大の先発の堀内は9回8安打5奪三振失点1と好成績を残しMVPに輝いた。対する高工大の先発杉野は4回2/3を投げ失点2と悔しい結果となった。 聖カタリナ大学　1勝1敗(通算 3勝3敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/FXMxP1CzwLQ?si=qNJU9nM-NnZ6y9rQ (報告者=聖カ 前田)

4月21日(日)、マドンナスタジアム9時01分開始(試合時間2時間10分) 主管 愛媛大学　観客数　100人　 イニングスコア愛媛大=200|000|00||2松山大=020|012|04x||9x バッテリー愛媛大=●愛甲、小池－奥信 松山大＝○舩田－山下 二塁打=成清(愛大)、合田(松大)、山下(松大)三塁打=山下(松大)、西村(松大)本塁打=なし暴投=愛甲(愛大)捕逸=なし野選=なし　　　　MVP=山下(松大)VP=舩田(松大)、成清(愛大)審判(高木、早川、岡田、河野) 記事=リーグの行方を大きく左右する3週目。ここで勝ち点を取り切りたい松山大と粘って3戦目に持ち込みたい愛媛大の第2戦は序盤から試合が動く。愛媛大は1回表、舩田の立ち上がりを攻め5番成清のタイムリー2ベースで2点を先制する。対する松山大は2回裏、得点圏で2アウトから山下、西村の連打で同点に追いつく。続く5回、6回も四球やヒットを交え追加点を重ねる。反撃したい愛媛大はランナーを出すも後続が続かず、舩田を前に得点を奪うことができない。松山大は8回裏にも4点を追加し、コールド勝ちで勝利を収めた。愛媛大学　0勝2敗(通算 2勝4敗) https://youtu.be/sbo_jNc5u0Q?si=LCJSvtwZFQLQGxLs(報告者=愛大 日出山)