四国地区大学野球連盟

4月20日(土)、マドンナスタジアム14時58分開始(試合時間2時間17分) 主管 香川大学　観客数　50人　イニングスコア四学大=|000|111|010||4香川大=|000|000|100||1バッテリー四学大=〇森元ー賀谷香川大=●深谷ー伊藤二塁打=中元(四学)、田口(四学)、永田(四学)、松井(香大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=深谷(香大)捕逸=なし野選=楠岡(香大)　　　　MVP=森元(四学)VP=中元(四学)、深谷(香大)審判(米原、室野、福住、早川)記事=春季リーグ戦3週目四学大対香川大の第1戦、序盤は両投手とも3イニングを0点におさえる素晴らしい立ち上がりを見せた。均衡を破ったのは四学大。4回２アウトから6番池本の右前適時打で1点を先制すると、5回・6回と1番田口の右越二塁打と、相手の失策で得点を重ねた。対する香川大は、チャンスを演出するも森元の好投の前にチャンスをつかみ切る事が出来ず、四学大がそのまま逃げ切り勝利した。香川大学　0勝1敗(通算 1勝4敗) https://www.youtube.com/watch?v=SgmWDWO71OY(報告者=香大 池)

4月20日(土)、マドンナスタジアム12時04分開始(試合時間2時間17分) 主管 聖カタリナ大学　観客数55人　 イニングスコア高工大 =|200|130|007||13聖カ大=|000|000|000||0 バッテリー高工大＝○三谷ー橘聖カ大 = ●岩川、矢野、田中ー福岡、玉井 二塁打=林、高岡(高工)三塁打= 天野(高工)本塁打=打越(高工)暴投=岩川2(聖カ)捕逸=玉井(聖カ)野選=なし MVP=打越(高工)VP=三谷(高工) 記事＝令和6年度春季リーグ戦、高工大対聖カ大の第1戦は、初回に先制し流れを掴んだ高工大がそのまま勝利を掴んだ。高工大は初回、3番尾崎の適時打により先制すると、5回表には6番打越の本塁打が飛び出し、追加点をあげ6-0とする。とどめの9回裏には林・天野のタイムリーが飛び出し試合を決定づけた。 聖カ大は投手陣が総崩れし、失点を重ねると、打線も高工大先発三谷の前に封じられ攻略できなかった。 聖カタリナ大学　0勝1敗(通算 2勝3敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/33F0pZg2idU?si=06zzDN0l75-iWN6w (報告者=聖カ 前田)

4月20日(土)、志度球場12時39分開始(試合時間2時間44分) 主管 香川高専　観客数　20人　イニングスコア香高専|205|010|002||10特大医|206|010|013||13バッテリー徳大医=浦上、〇磯村―植田香高専＝●伊藤、西原、藤原克、平井ー西原、川嶋 二塁打=坂戸(徳医)三塁打=なし本塁打=なし暴投=藤原克3(香専)、浦上5(徳医)捕逸=なし野選=なし　　　 MVP=磯村(徳医)VP=坂戸（徳医）、藤原和（香専）記事＝序盤から点の取り合いとなった一戦は徳大医が制した。初回に両校2点ずつを取り合い、3回に香高専は4番川嶋のタイムリーなどで5点をあげる。しかしその裏徳大医は四球を起点にチャンスを作り、1番坂戸の二塁打などで6点を取り逆転に成功する。5点差で迎えた9回香高専は1番平井のタイムリーなどで追い上げるも最後は徳大医の磯村が粘りのピッチングで徳大医が勝利を掴んだ。香川高専　０勝２敗(通算 ０勝６敗) 報告者(＝香専  平井)

4月20日(土)、志度球場9時58分開始(試合時間1時間52分) 主管 香川高専　観客数　20人　イニングスコア徳大医|200|132|1||9香高専|200|000|0||2(大会規定により7回コールド)バッテリー徳大医=○巽、磯村ー高原香高専＝●川内、伊藤ー西原、川嶋 二塁打=成川(徳医)、山本(徳医)三塁打=なし本塁打=成川(徳医)暴投=なし捕逸=なし野選=なし　　　　MVP=成川(徳医)VP=磯村（徳医）、伊藤（香専）記事=徳大医は序盤に2点を先制するもその裏に同点に追いつかれる。しかし4回に5番の成川の本塁打で一点を勝ち越し、その後は相手の四球や失策をきっかけに中盤以降も得点を重ねた。香高専は中盤以降守りのミスから乱れ、7回コールドとなった。香川高専　０勝１敗(通算 ０勝５敗) 報告者(＝香専  平井)

4月20日(土)、大方球場13時33分開始(試合時間1時間29分) 主管 高知大学　観客数　10人　 イニングスコア新高専=000|000|0||0高知大=340|010|X||8（大会規定により7回コールド） バッテリー香高専＝●佐々木、山本紘、稲井－稲井、矢川高知大＝〇藤原－高原 二塁打=なし三塁打=安部(高大)、森拓（高大）本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし　　　　 MVP=藤原(高大)VP=安部(高大)、稲井(新専)審判(西岡、西村、池知) 記事=1試合目の勢いを保ちたい高知大となんとか失点を抑え勝利したい新高専の第2試合。高知大の先発投手藤原が初回から5回まで3者凡退の好投を見せ無失点に抑える。新高専の先発投手は佐々木。高知大は初回から1番門脇の単打、2番安部の3塁打を浴び一気に3得点する。2回からリリーフの山本紘がマウンドに上がるが、2番安部の単打、6番森拓のレフトへの3塁打を通じて4失点する。4回に新高専の投手が稲井に代わると高知大打線を3人で抑える。しかし5回裏、打線が繋がりさらに1点追加される。しかし新高専は7回表、2番佐々木が四球で出塁すると、3番山本の単打、6番藤井の四球によって2アウト満塁のチャンスが訪れる。しかし打ち取られ、8対0大会規定により7回コールドで高知大が勝利した。 高知大学　2勝0敗(通算 6勝0敗) https://youtu.be/-oY1nWjEHcg?feature=shared (報告者=高大 森脇)

4月20日(土)、大方球場11時00分開始(試合時間1時間56分) 主管 高知大学　観客数　10人　 イニングスコア高知大＝632|11 7||29新高専＝000|0 0||0※大会規定により5回コールド バッテリー高知大=○鴻池、原ー高原新高専=●山本、佐々木ー加藤 二塁打=原岡2（高大）、浅野（高大）三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=加藤6（新専）野選=なし　　　　MVP=鴻池（高大）VP=原岡（高大）、稲井（新専） 記事=春季リーグ戦第3週目の第1戦、高知大対新高専の第1試合。初回に6点を取った高知大は波に乗り、その後も得点を重ねる。対する新高専は2回、先頭バッターが安打で出塁した後、二死一三塁のチャンスを作るが得点にはつながらない。4回に大量得点をしそのまま逃げ切った高知大は、5回コールドで１試合目を制した。 高知大学　1勝0敗(通算 5勝0敗) https://youtu.be/YitsFmA8-oE?si=-WNCJVak5duXTPxm （報告者＝高大　川田）

4月20日(土)、鳴門教育大学野球場13時05分開始(試合時間1時間57分) 主管 鳴門教育大学　観客数　20人　 イニングスコア徳島大=010|000|000||1鳴教大=300|000|10×||4 バッテリー徳島大=●鶴井、松田－伴鳴教大＝◯尾崎－平田 二塁打=木村(徳大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=鶴井(徳大)、尾崎(鳴大)捕逸=なし野選=なし　　　　 MVP=尾崎(鳴大)VP=山田光(鳴大)、柿木(徳大)審判(東田、増富、早元) 記事=春季リーグ第3週2試合目1回裏鳴教大の攻撃は1番橋本の中安打で出塁すると、すかさず盗塁を決め、無死二塁のチャンスを作った。2番井筒の右適時打で先制点を挙げ、その後もチャンスを広げ、無死一・三塁で5番今吉の中犠打で追加点を挙げ、この回一挙3点を先制した。2回表徳島大の攻撃は先頭の4番柿木の左安打で無死一塁となり、6番松岡の遊内野安打で一死一・二塁のチャンスとなる。そこで鳴教大の投手尾崎の暴投により、徳島大が1点を返した。7回裏鳴教大の攻撃で先頭の9番平田が右安打を放ち、続く1番橋本の左安打で無死一・二塁のチャンスとなる。その後二死一・二塁で4番の村山が左適時打を放ち追加点を挙げた。その後勢いに乗った鳴教大は山田のファインプレーにより、徳島大に流れをわたすことなく鳴教大の尾崎が9回1失点の完投で勝利を掴んだ。 鳴門教育大学　1勝1敗(通算 5勝1敗)ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/Eaxtcr2knSY?si=X4Q…