四国地区大学野球連盟

5月25日(土)、四国銀行グラウンド14時00分開始(試合時間2時間18分)主管 香川大学　観客数30人　イニングスコア高知大=|030|000|000||3香川大=|000|010|000||1バッテリー高知大=○藤原ー高原香川大=●三好陽、深谷ー伊藤二塁打=なし三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=伊藤(香大)野選=なし　　　　MVP=藤原(高大)VP=澤村(高大)、深谷(香大)審判(西岡、久武、西村、川江)記事=1勝1敗で迎えた高知大対香川大の第3戦。先制したのは高知大。6番高原が中前安打で出塁すると、2死から1番森輝の左前安打、2番澤村の中前適時打、3番原岡の中前適時打の3連打で3点をあげる。追いかける香川大は5回、4番齋藤が右前安打で出塁し、6番楠岡の右前安打で好機を広げ、内野ゴロの間に1点を返す。反撃したい香川大だったが、高知大先発藤原が粘りの投球をみせ、追加点を奪うことが出来ず、3点を守りきった高知大が勝利し、1部昇格を決めた。香川大学　1勝2敗ヒーローインタビューのURLhttps://www.youtube.com/watch?v=zxOgOi7nHlc(MVP、VPの写真)(報告者=香大 池)

延期となっていました、香川大学対高知大学の入替戦 第３試合の試合日程・会場が決まりましたのでお知らせさせていただきます。 2024/5/25　14:00　香川大学ー高知大学　四国銀行グラウンド 一球速報、ライブ配信もぜひご覧ください。

5月19日(日)、香美球場9時52分開始(試合時間2時間08分)主管 香川大学　観客数50人　イニングスコア香川大=|000|002|0||2高知大=|002|511|✕||9※大会規定により7回コールドバッテリー香川大=●松井、滝井ー伊藤高知大=〇藤原、鴻池ー高原二塁打=なし三塁打=なし本塁打=藤原(高大)暴投=松井(香大)、滝井(香大)捕逸=なし野選=なし　　　　MVP=藤原(高大)VP=森本(高大)審判(池知、久武、西村、川江)記事=雨天の中行われた香川大対高知大の入替戦第2試合。先制したのは高知大。3回、四球、失策で1死2.3塁と好機を演出すると、1番森本の中前適時打で2点を挙げ、先制に成功した。続く4回に8番浅野、1番森本の適時打を含む4安打の猛攻で5点を挙げる。5回にも1点を加え、点差を広げ、さらに試合を有利に進める。投げては、先発藤原が香川大打線を5回まで無安打に抑える好投で隙を与えない。点差を縮めたい香川大は、6回に8番今井、9番伊藤の連続適時打で2点を返すが、反撃もここまで。高知大は7回、5番藤原の右本塁打で1点を加え、試合を決め、7回コールドで高知大が勝利し、第3戦に望みをつないだ。香川大学　1勝1敗ヒーローインタビューのURLhttps://www.youtube.com/watch?v=XdndZsuhsm8(MVP、VPの写真) (報告者＝香大　池)

本日行われる予定でした香川大学対高知大学の入替戦の日程変更についてお知らせいたします。 本日、香川大学対高知大学の第２回戦が行われ、高知大学が勝利し１勝１敗となりましたので、13:00～　第３回戦を行う予定でしたが雨天によるグラウンド不良により試合をすることが困難となりましたので、第３回戦は来週に延期となりました。 変更後の試合日程・会場につきましては決まり次第お知らせさせていただきます。 [変更前]2024/5/19(日)　13:00　香川大学ー高知大学　香美球場 [変更後]2024/5/19(日)　13:00　香川大学ー高知大学　香美球場

5月18日(土)、津田球場13時05分開始(試合時間2時間45分) 主管 香川大学　観客数50人　イニングスコア高知大=|010|100|200||4香川大=|100|060|30✕||10バッテリー高知大=●太田、藤原、安楽ー高原香川大=三好陽、〇深谷ー伊藤二塁打=森拓(高大)、森輝(高大)、松井(香大)三塁打=今井(香大)本塁打=なし暴投=深谷(香大)捕逸=なし野選=なし　　　　MVP=松井(香大)VP=今井(香大)、森拓(高大)審判(森下、池知、西岡、永山)記事=香川大対高知大の入替戦第1試合。先制したのは香川大。2回、2番川元の中前安打からチャンスを作ると、5番森の左前適時打で先制点を挙げた。しかしその直後の３回に高知大は6番森拓が右前安打で出塁し、8番浅野の犠飛で1点を返し同点とする。4回にも6番森拓が右二塁打を放ち、相手の失策で勝ち越しに成功した。1部残留に向け、負けられない香川大は5回、打線のつながりをみせ、最近不調に陥り8番に打順が下がった今井の意地の左前適時打、１番松井の右適時二塁打など4安打で、一挙6得点をあげ逆転する。その後、高知大は７回に２点を返すも、5回から登板したエース深谷を打ち崩すことは出来ず、8回に香川大が８番今井の右適時三塁打、この試合4打点目となる１番松井の中前適時打で３点を挙げ、点差を広げ、そのまま勝利をおさめた。香川大学　1勝0敗ヒーローインタビューのURLhttps://www.youtube.com/watch?v=YkRagnwCERQ (MVP、V…

[黒坂季央監督 コメント]最後の最後での優勝決定に感激しております。もちろん、優勝を目指して春のリーグ戦に入ったわけですが勝ち切ることの難しさ、野球の難しさを痛感した1試合1試合でした。このチームは、4年生が結束して年明け以降全国に行くためのチーム作りをしてくれた結果だと思います。大学選手権では、四国六大学の代表として良い結果が残せるよう頑張ります。 [主将 田口史樹 コメント]昨秋は5位という結果に終わってしまいチームに足りないところが沢山ありましたが、ミーティングやトレーニングを重ねチームを1から作り上げ挑んだ春のリーグ戦でしたが新入生の加入もありさらに戦力が厚くなり、自分たちが持っている実力以上のものを充分発揮することが出来ました。選手権では四国の代表として誇りを持ち、粘り強く戦います。

全試合が無事終了し、１部では毎週１カ所開催で行われた春季リーグ戦は、１部・２部ともに熱戦が繰り広げられた。 最終週に松山大学との接戦を制し、春季リーグ優勝を果たした四国学院大学。投手陣では、エースとして安定感のある投球をみせた森元(４年：明桜)に加えて、飛松(１年：東明館)、岩松(１年：四国学院大学香川西)らの新戦力も期待に応える投球を披露した。野手陣では、主将としてチームを引っ張った田口(４年：鳴門)、全試合でマスクを被り、投手陣をまとめた賀谷(４年：広島新庄)や４番として勝負強さが光った中元(４年：宇部鴻城)、巧打で高い出塁率を残した永田(２年：帝京第五)ら多くの選手が優勝に貢献した。 各大学との接戦を制し、今季２位と躍進した聖カタリナ大学。打者陣では、主将としてチームをまとめ、盗塁王のタイトルも獲得した片岡(３年：必由館)やヒットを量産し最多安打を獲得した尾﨑(３年：聖カタリナ学園)、多くの打点をあげ勝負強さを証明した田井野(３年：伊予農業)らがチームを引っ張った。守備では、最多勝、最多奪三振を獲得した絶対的エース岩川(３年：東温)や多彩な変化球を操る堀内(３年：伊予農業)ら投手陣が安定感ある投球を見せ、チームの勝利に大きく貢献した。 二季連続優勝を狙った松山大学は３位という悔しい結果となった。投手陣では、鋭い変化球で打者を翻弄した松田(４年：高松商業)と速い直球が持ち味の舩田(４年：宇和島東)の両投手が奪三振を量産し、チームを勝利に導いた。攻撃では、４番として打線を牽引し打点王に輝い…