2024 春1部 愛媛大対四学大 第2試合結果

5月5日(日)、レクザムボールパーク丸亀9時2分開始(試合時間2時間20分)主管 四国学院大学 観客数 115人 イニングスコア四学大|000|002|000||2聖カ大|000|100|20×||3 バッテリー愛媛大=○愛甲-奥信四学大=菅、川辺、●森元-賀谷 二塁打= 上岡(四大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=愛甲(愛媛大)VP=奥信(愛媛大)審判(山脇、永山、大西、奥村) 記事=丸亀ボールパークで行われた愛媛大対四学大の第2戦。試合は4回に動く。愛媛大の攻撃は4番日出山がレフト前ヒット、5番黒瀬がライト前ヒット、6番王子がライト前と3連打で満塁のチャンスを作る。7番髙橋がスクイズを決め1点先制する。反撃したい四学大は6回2番八田が四球、3番玉城がライト前ヒットでチャンスを作る。4番中元がセンターへタイムリーヒットを放ち1点返す。6番新鞍が放った打球がショートのエラーを誘い1点を追加し、逆転に成功する。逆転したい愛媛大は7回6番王子がレフト前ヒット、 7番髙橋が四球でチャンスを作る。1番臼井が放った打球がライトのエラーを誘い2点を追加し、逆転する。反撃したい四学大は8番上岡がサードのエラーで出塁、1番田口が死球でチャンスを作ったが及ばず愛媛大が勝利をおさめた。 四国学院大学 1勝1敗(通算7勝4敗勝ち点2) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/j5nJvg49qms?si=8K0xECwciBei-PWh (今日MVP…

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2024 春1部 聖カ大対香川大 第1試合結果

5月4日(土)、レクザムボールパーク丸亀12時15分開始(試合時間1時間49分) 主管 香川大学 観客数110人 イニングスコア聖カ大=|502|010|1||9香川大=|020|000|0||2バッテリー聖カ大=〇岩川ー福岡香川大=●深谷ー伊藤二塁打=尾﨑(聖大)、伊藤(香大)三塁打=なし本塁打=玉井(聖大)、門田(聖大)暴投=深谷2(香大)捕逸=伊藤(香大)野選=なし    MVP=玉井(聖大)VP=門田(聖大)審判(西岡、永山、山脇、奥村)記事=レクザムボールパーク丸亀で行われた聖カ大対香川大の第1回戦。初回から聖カ大がつながりのある攻撃をみせた。1番片岡が右安打で出塁し、盗塁や失策で0死3塁の好機を演出すると、内野ゴロの間に先制点をあげる。さらに、4番・5番も連打で続き、6番玉井が左本塁打をあげ、初回に5点を奪う。点差を縮めたい香川大は2回、連打でチャンスを広げ、6番川元、8番角谷の適時打で2点を返す。しかし、3回聖カ大は5番門田の右本塁打で2点を奪い返す。その後、聖カ大はチャンスを確実に得点に結びつけ、点差を広げ、7回コールドで聖カ大が勝利した。香川大学 0勝1敗(通算 1勝8敗)ヒーローインタビューのURLhttps://www.youtube.com/watch?v=Txg78r2yAkk(MVP、VPの写真)(報告者=香大 池)

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2024 春1部 松山大対高工大 第1試合結果

5月4日(土)、レクザムボールパーク丸亀14時48分開始(試合時間2時間25分) 主管 高知工科大学 観客数 70人  イニングスコア松山大|101|011|100||5高工大|010|010|110||4 バッテリー松山大=○松田-山下愛媛大=●三谷、吉賀-橘 二塁打=打越(高工)、重松(松大)、越智(松大)、西村(松大)三塁打=なし本塁打=吉武(高工)暴投=三谷(高工)捕逸=なし野選=なし     MVP=越智(松大)VP=松田(松大)、吉賀(高工)審判(山脇、西岡、永山、大西) 記事=両校にとって命運を分ける高工大対松山大の第1戦。初回、松山大は先頭岩本が相手の失策で出塁し、打点トップの4番越智の適時打で1点を先制。追いつきたい高工大は5番吉武の左越えの本塁打で同点に追いつく。3回、5回に得点を許すも、5回裏になんとか1点差とし、このままいきたい高工大だったが、6回表に失策で出塁を許し、9番西村が適時二塁打を放ち追加点。松山大は7回表にも4番越智が4打席連続打点となる適時二塁打で3点差に広げる。このまま終わりたくない高工大は1死から2連打でチャンスを作り、5番吉武がこの日3本目の安打となる適時打を放つも反撃ここまで。松山大がエース松田の粘投もあり、5-4で勝利した。 高知工科大学  0勝1敗(通算 6勝4敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/DfEICjUNETo?si=-3a7F8puMfN1z2YI (報告者=高工 長谷川)

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2024 春2部 鳴教大対香高専 第2試合結果

5月4日(土)、鳴門教育大学野球場13時11分開始(試合時間1時間37分) 主管 鳴門教育大学 観客数 20人  イニングスコア鳴教大=430|001|0||8香高専=000|000|0||0 バッテリー鳴教大=〇尾崎、白石、今吉- 今吉、尾田香高専= ●山下- 西原 二塁打=尾崎(鳴大)、安藤(鳴大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=山下(香専)、鈴木(香専)捕逸=西原(香専)野選=なし     MVP=尾崎(鳴大)VP=今吉(鳴大)、藤原(香専)審判(古田、東田、岡田) 記事=春季リーグ第5週2試合目試合が動いたのは1回表、鳴教大の攻撃は1番山田が四球で出塁すると、暴投の間に無死三塁をつくる。2番今吉の右犠飛で先制をする。続く3番井筒は四球で繋ぐと4番尾崎の中前適時二塁打で2点目を得点する。その後も後続が続き、二死一・二塁で7番安藤の右適時二塁打で2点を重ね、一挙4得点をする。勢いを緩めない鳴門教育大学は2回表、9番白石が内野安打で出塁すると1番山田の送りバントで一死二塁とチャンスをつくる。2番今吉の悪送球の間にさらに1点を追加し、3番井筒の中犠飛でダメ押しとなる1点を追加した。二死から4番尾崎、5番橋本の連打で7点目を得点した。鳴教大の投手尾崎は香高専に的を絞らせず、テンポの良いピッチングで4回無失点とする。追いつきたい香高専は鳴教大の継投により、投手白石、今吉と最後まで追い詰めることができず、8対0で鳴教大がコールドゲームで勝利を収めた。鳴門教育大学 2勝0敗(通算 7勝3敗) ヒ…

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2024 春2部 鳴教大対香高専 第1試合結果

5月4日(土)、鳴門教育大学野球場9時59分開始(試合時間2時間17分) 主管 鳴門教育大学 観客数 20人  イニングスコア香高専=000|120|10||4鳴教大=310|100|06x||11 バッテリー香高専= ●山内、伊藤- 西原鳴教大= ○団上、枝村- 平田 二塁打=村山(鳴大)、安藤(鳴大)、川島(香専)三塁打=なし本塁打=なし暴投=団上(鳴大)捕逸=平田(鳴大)、西原(香専)野選=なし     MVP=奥(鳴大)VP=枝村(鳴大)、藤原(香専)審判(古田、岡田、東田) 記事=春季リーグ第5週1試合目1回表香高専の攻撃は先頭の鈴木が四球で出塁し、2番藤原の犠打で一死二塁のチャンスとなる。しかし、鳴教大の投手団上が後続を断ち無失点で抑える。1回裏鳴教大の攻撃は2番井筒、3番奥の連続安打で一死一・二塁のチャンスを作り、4番村山の左適時二塁打で1点を先制した。その後も得点を重ねこの回一挙3得点となった。2回裏鳴教大の攻撃は先頭の1番橋本の二内野安打で出塁し、すかさず盗塁を決め無死二塁のチャンスを作る。3番奥の左適時打で追加点を挙げる。5回表香高専の攻撃は先頭の8番山下、9番藤原の連続四球で無死一・二塁のチャンスを作る。その後一死二・三塁となり、2番藤原の左適時打で1点を追加する。8回表この回から交代した投手枝村が3人で抑える好リリーフを見せた。その流れのまま8回裏鳴教大の攻撃で一挙6点を獲得し、コールドゲームとなった。鳴門教育大学 1勝0敗(通算 6勝3敗) ヒーローインタビュ…

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2024 春2部 徳大医VS新高専 第2試合結果

5月4日(土)、津田球場14時00分開始(試合時間2時間35分) 主管徳島大学医学部 観客数20人程度 イニングスコア徳大医  |300|000|130||7新高専  |320|003|00×||8 バッテリー新居浜=○山本(絋)山本(修)、稲井-矢川徳大医=⚫︎浦上、磯村-植田 二塁打=稲井(新高)、山本(徳医)三塁打=巽(徳医)本塁打=なし暴投=山本(絋) (新高)、浦上(徳医)捕逸=なし野選=なし MVP=山本(新高)VP=稲井(新高)、巽(徳医)審判 (新居、藤村、森下) 記事= 津田総合公園野球場で行われた春季リーグ戦第5週徳大医VS新高専二試合目。1回表、徳大医は新高専の先発山本(絋)の立ち上がりを攻め、3点を先制する。しかし、負けじと新高専も加藤の犠牲フライ、稲井の二塁打などで3点を返し、試合は振り出しへ。新高専は2回裏に徳大医のエラーなどで2得点、6回裏に3得点を上げ点差を広げる。徳大医は8回表に巽、山本などの連続タイムリーなどで3点を返し1点差に詰め寄るも、新高専が逃げ切り春季リーグ戦に終わりを告げた。 徳島大学医学部 1勝 1敗(通算 4勝6敗) (報告者=徳医 松島)

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2024 春2部 新高専VS徳大医 第1試合結果

5月4日(土)、津田球場10時00分開始(試合時間40分) 主管徳島大学医学部 観客数5人程度 イニングスコア新居浜  |0‪×||0徳大医  |3||9(フォーフィッテッドゲーム) バッテリー新高専=●山本(修)-矢川徳大医=○磯村-植田 二塁打=なし三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=なしVP=なし審判 (新居、藤村、森下) 記事= 津田総合公園野球場で行われた春季リーグ戦第5週新高専VS徳大医一試合目。1回裏徳大医は新高専の先発山本(修)の立ち上がりを攻め3点を先制する。しかし、2回表の守備中に相手選手が負傷し、相手選手が9名しかいなかったため、没収試合となり徳大医が勝利した。 徳島大学医学部 1勝0敗(通算 4勝5敗) (報告者=徳医 松島)

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