リーグ戦展望(2010春)

各大学とも、キャンプ~オープン戦と精力的に調整を行い、今週はリーグ戦に照準を合わせ、最終仕上げと調整の段階となっている。4月2日からいよいよ春季リーグが四国各地の球場で開幕し、大学選手権への出場権を賭けての激しい戦いが繰り広げられる。各大学の四年生は最後のシーズンとなる者も多く、意地とプライドを賭けた戦いとなるだろう。四国の大学野球は一足早く、熱い季節を迎える。

●一部リーグ展望
 昨シーズン、勝ち点5を奪い完全優勝を果たした四国学院が優勝争いの中心となる。二名の最多勝投手と得点力の高い打線を持つ四国学院大学の優位は揺るがないだろう。安定した左腕を持つ投手陣と爆発力のある打線の愛媛大、走攻守そつのない戦いをする松山大の二大学が王者四国学院に挑む展開となる。この三大学が直接対決となる後半が大きな山場となる。一方、香川、高知、鳴門教育は、リーグ前半は昨シーズンの上位大学との対戦からのスタートとなり厳しいリーグ戦が予想されるが、戦い方次第では波乱を起こす可能性を秘めており、見逃すことはできない。

●二部リーグ展望
 きわどく勝ち抜ける粘り強さを持つ徳島大の優位性は変わらない。しかし、秋のリーグは接戦も多く波乱が起きる可能性は十分ある。二回戦総当りであるため、一つの勝ち、負けが大きく順位に左右する。徳島大の牙城を崩す大学が現れるかどうかが、リーグ戦の見所となるであろう。

◆リーグ戦は全て入場無料となっています。ご来場お待ちしております。

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