第七週見所
四学大の連敗で混沌とした大詰めを迎えたが、順延のつきまとう今リーグを象徴するように、2カードが第七週へずれ込むこととなった。5日に松大高大戦、7日に四学鳴教戦となり、一部の順位が確定する。
優勝の可能性を残すのは四学大、高知大、松山大、愛媛大となる。四学・高大は自力優勝或いは同率一位(*1)の可能性、松大は連勝及び四学の連敗の場合、愛大は四学・高大・松大すべてが勝点をあげられない場合(*2)に可能性がある。
2部は上位大学の日程が終了し、香川大、高知工科大が7勝1敗で同率首位(*1)となり、入替戦進出を賭けたプレーオフが実施されることとなった。日程は未定(*3)
週末(10月8日)にはリーグ創設30周年を記念するオールスター戦・式典が控えているが、まだまだ熱い秋の戦いは続くこととなる。
*1=同率一位となった場合はプレーオフ(二勝先勝方式)が開催される。
*2=リーグ特有のルールにより、第三試合以降は開催されず、第三試合までで二勝しなければ両大学勝ち点0となる。
*3=日程が決まり次第、掲載します。
今週の日程
10月07日(金)10:00~ 四国学院-鳴門教育 レクザムスタジアム
10月07日(金)10:30~ 松山大学-高知大学 松山大久万ノ台グラウンド(*1)
*1 雨天により10月5日から順延
10月08日(土)12:30~ 30周年記念オールスター戦 マドンナスタジアム