10.07最終決戦~2011秋
30周年事業(オールスター戦・式典)前日となる10月7日にリーグ最終決戦となった。8月末から始まった秋季リーグは台風や降雨に悩まされ続けた。この日程までずれ込む混戦となることを誰が予想しただろうか。代替日程調整・球場確保・遠征手配など例年以上に苦労の多いリーグ、ベンチ裏を支えるマネージャー・主務並びに連盟関係者の東奔西走に感謝したい。10月7日の最終戦が開催される香川・愛媛は秋晴れが予想されており、開催されることは間違いないだろう。
四国学院大・松山大・高知大・愛媛大が同率を含め1位となる可能性を残す最終決戦。四学大は鳴教大とレクザムにて、高大と松大は松大久万ノ台グラウンドにて決戦となる。勝敗の条件により、30周年イベントを挟んでのプレーオフとなる可能性も残されている大一番。リーグ創設30年の節目を飾るに相応しい激戦のリーグ戦最終、勝利の女神はどこの大学に微笑むのだろう。
10月7日リーグ最終戦
10:00~ 四国学院-鳴門教育 レクザムスタジアム
10:30~ 松山大学-高知大学 松大久万ノ台グラウンド
13:00~ 四国学院-鳴門教育 レクザムスタジアム(*1)
13:30~ 松山大学-高知大学 松大久万ノ台グラウンド
*1 勝点が確定した場合は開催されません。