四国六大学野球リーグ戦開始30周年記念オールスター戦

10月8日(土)、マドンナスタジアム、12:50開始
世話役 (紅)愛媛大学、(白)松山大学
観客数120人
イニングスコア
白軍=000|305|200|10
紅軍=000|003|000|3
バッテリー
白軍=松本、北原、濱田、松井、桑田、-須山、平間、山邊
紅軍=重川、渡辺、美島、丸岡、中本、高野-赤名、篠原
二塁打=吉田1(白軍)、岩田1(紅軍)
三塁打=平間1(白軍)
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
最高殊勲選手賞=平間(白軍)
敢闘賞=十亀(紅軍)
記事=今回の30周年記念オールスター戦は絶好の野球日和の中、白軍・紅軍ともにベンチの雰囲気がよく盛り上がっていた。初回はたんたんと試合が進んだが、4回に白軍が3点を取り試合を動かした。その後も白軍が大量得点を奪ったが紅軍もまけじと点を取り返した。徳島大学の平間はこの試合で3塁打を打ち最高殊勲選手賞に選ばれた。また、愛媛大学の十亀は主将として紅軍をひっぱり、得点打を打ちチームに貢献し敢闘賞に選ばれた。結果は10対3と点差はあったが両軍ともに良い試合内容だった。最後にこの試合を通して1部2部関係なく結束して試合をすることで新たな仲間と出会えたことや、全員で繋げようとしている選手の目がいつも以上に輝いていたように見えた。
(報告者=松山大 石川)

開会式風景
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写真は選手のご父兄から提供頂きました。