中四国代表決定戦が10月29日に東予球場にて開催される。その決定戦に出場するのは、秋季リーグを制した四国学院大学となる。その四国学院大学の畑監督・沖原主将より届いた決定戦に向ける意気込み・抱負を紹介する。
この中四国代表決定戦は、四国六大学リーグにとっては長い間「高い壁」となっている。四国学院大学にはこの壁を乗り越えてもらいたい。
【畑監督】
一、二年生が主体の若いチームで、それゆえリーグ戦では甘さを見せる場面があった。しかし、中四国地区大会では、良い意味での開き直りの気持ちを持って選手には若い力を存分に発揮してもらいたい。
【沖原主将】
中四国代表決定戦は今まで何度か出場しているが、勝ち切る事が出来ず明治神宮大会の出場はないが今回の中四国代表決定戦では四国地区のリーグ戦でのチームの勢いや今まで培ってきたチーム力、試合観を活かして勝ちにこだわり中四国代表として明治神宮大会へ出場したい。
*中四国代表決定戦、今年は四国地区大学野球連盟が当番連盟となり、四国内(西条市東予球場開催)での開催となる。この決定戦の詳細は決定次第このホームページにて掲載します。また、試合速報も準備する予定です。ご期待ください。