2013春1部鳴教大対香川大第1試合結果

4月20日(土)、アークバリアベースボールパーク志度、13:00開始、観客数21人
主管 香川大学
イニングスコア
鳴門教育=004|010|001|3|9
香川大学=100|010|040|1|7
バッテリー
鳴門教育=○村上、-矢島
香川大学=●古味、楠本-安藤
二塁打=なし
三塁打=小林晴(鳴教大)
本塁打=なし
暴投=楠本(香大)
捕逸=なし
野選=矢島(鳴教大)
MVP=小林晴(鳴教大)
VP=矢島(鳴教大)、佐藤(香大)
審判=球審-尾崎、一塁審-尾崎、二塁審-長山、三塁審-筒井
記事=先制は香川大学。先頭の佐藤のヒットにより、チャンスを作ると4番大西に適時打が出て幸先よく先制する。しかしながら、鳴門教育大学は3回、香川大学、古味の制球の乱れにより、無死満塁とすると、5番太田の犠牲フライ、6番河野、7番矢島、8番田口の3連打で一挙に4点をあげて逆転に成功する。鳴門教育大学の村上の投球に苦戦していた香川大学打線は追い詰められた8回、四球や相手のエラーにより、2点を返して、続くチャンスで春名、佐藤の適時打が飛び出し、試合をひっくり返す。しかしながら、鳴門教育大学も意地を見せる。二死二塁のチャンスで矢島が今日2本目の適時打を放ち土壇場で同点に追い付く。試合はそのまま今季から導入された一死満塁からスタートするタイブレークへと突入する。先攻の鳴門教育大学は犠牲フライで得点すると3番小林(晴)が右中間に走者一掃の3塁打で3点をとる。後攻香川大学も先頭の高岩の犠牲フライで得点するも、その後の打者が打ち取られ、鳴門教育大学が粘り勝った。
香川大学 0勝5敗(通算 勝点0 0勝5敗0分)
(報告者=香大 井上)
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