連盟に加盟する11チームのうち9チームが参加して、四国地区大学体育大会・硬式野球競技が6/28~6/30の期間に鳴門市オロナミンCスタジアムで開催されました。参加大学は秋季リーグに向けて貴重な実戦経験の場となった。
リーグ戦では対戦することないⅠ部・Ⅱ部のチームの対戦もあり、見所の多い大会であった。高知工科大、徳島文理大、徳島大のⅡ部チームの健闘が光る、白熱の試合が続いた。その中で四国学院大学が三試合ともに無失点の、貫禄の優勝で幕を閉じた。来月下旬、暑さ厳しい中、リーグ戦が開幕する。
鳴門教育大学関係者様の献身的な運営により大会を主催して頂きました。また鳴門教育大硬式野球部のみなさんは、初日に敗退したにも関わらず、その後の大会サポートは責任と自覚を持って、プレーと同様に、懸命に対応頂きました。そのおかけで、参加した全選手はゲームに集中し、実り多き大会となったと感じています。感謝申し上げます。
機器の故障により、ライブ配信は中止となり、期待された方には大変申し訳なく思います。秋季リーグでは配信を再開できるように修理・調整を行っていきます。