松山大学(監督・主将)からのコメント~2013秋

2013秋季リーグを制し、松山大学は四国地区大学野球連盟の代表として神宮大会出場を賭けて、中四国代表決定戦に出場する。その松山大学の監督・主将よりコメントが届いたので、紹介する。
 なお、今年の中四国代表決定戦は、11月5日にアクアスタジアム(東広島運動公園内)にて開催される予定となっている。(詳細は後日掲載予定)

【井上監督のコメント】
先日の四国六大学野球リーグ戦において中四国代表決定戦出場が決まりました。御声援して下さった御父兄の皆様、又OBの皆様、誠にありがとうございました。このチームには柱となる選手はいません。だからこそ選手一人一人が常日頃から高い目標、責任感を持ち、このチームが勝つためにしなければならないことを理解することができています。われわれ松山大学硬式野球部は、ここで満足することはできません。これからも気を引き締めて挑戦者の気持ちを忘れず戦っていきたいと思っています。変わらぬご声援をよろしくお願いします。

【田中主将のコメント】
中四国代表決定戦に四国代表として出場することができたのは、チーム一丸となりひとつの目標を追いかけた結果であるとともに、各大学、関係者、並びにOBの皆様など 多くの方々からのご支援のおかげであると思っています。本当にありがとうございました。今回の四国リーグでは、自分達の持ち味である全員野球を貫き王座奪還することができました。中四国代表決定戦に出場できることに満足せず、このチームになった当初から行っている「当たり前のことを当たり前に」することで、また、一戦必勝で代表の座を勝ち獲ります。 各大学、関係者、ならびにOBの皆様の、より一層の応援よろしくお願いします。


中四国代表決定戦に向け、さらにレベルアップを目指す松大ナインたち
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